
※画像及びソースは米国のファンサイト「ClubLexus」から引用しております。
同サイトによると、2006年〜2010年製造の2.5リッターエンジン(4GR-FSE)について、米国でノッキングやディーゼリングなどの不具合が多発し、Dラーでの無料点検や整備が行われているそうですよ。
でも、コレはアメリカ国内のみの対応で、地続きのカナダでは対応してくれないそうですし、おそらく我が国でもやってません(汗)
サービスの内容など、詳しくは下記のサイトを見ていただくとして、このカーボンが溜まる原因ですが、低速走行や短距離走行などの「エンジンに悪い」走り方をしていると、ガッツリ溜まるみたいです。
また、同社の3.5リッターエンジンではこの不具合は無いそうですから、この2.5リッターエンジン固有のトラブルのようですね。
MINIの時も、カーボンが溜まりやすいエンジンだったらしく、ワコーズのレックスを施工しましたっけ…
とにかく、チョコチョコっと乗る乗り方は、クルマにもエンジンにも「よろしくない」状態です。高速に乗ってぶん回せって事ね(^^)
http://www.clublexus.com/how-tos/a/lexus-is-why-am-i-experiencing-carbon-buildup-and-how-to-minimize-it-367282
Posted at 2016/01/14 10:00:23 | |
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LEXUS IS250 F-Sports | 日記