
先日入手した40年もののノーティダックスのメーター(画像上)なのですが…
CL50(画像下)のメーターと並べてみると色々と違います(>_<)
電球の電圧こそ6Vと12Vと違いますが、電球コネクターの形状も一緒ですし、メーターケーブルもポン付けできるのですが…メーターを車体に留めるクリップの大きさが全然違いました\(^o^)/
あとメーターが車体から外に出っぱる部分(ゴムパッキンより上)も、こうして比べてみると段数が違いますね(°_°)
うーむ。おそらく、コレがオリジナルのCL50だったのなら、年式的もほぼ一緒なのでポン付けでイケたんでしょうが、CD50として30年間製造され続けて行く中で、メーターも少しずつ変わって行ったんでしょうね…
あと、メーターの露出部分が多いと、今度は後付けのフロントキャリアにメーターのガラスがヒットしますorz
このフロントキャリアはCT110のモノをぶった切って作ってあるのですが、結構気に入っているので、外したくないのですよ。。。
結論。ウチの再販CL50には、ノーティダックスのメーターは付きません\(^o^)/オワタ
ちなみに、クリップはリベット止めされてますので、リベット破壊してメーターも分解してからクリップをボルト留めしてやれば、付けられない事も有りません。
てか、ノーティメーターの目盛り部分だけを取り出して、CL50のメーターの殻に入れてやれば良くね?
問題は、メーターのガラス部分を外すのに、メーターの周囲を覆うメッキパーツを「傷つけないように外して、傷つけないように戻す」作業が待っている事です。
過去に、別のメーターで散々苦労して、挙句メッキパーツがグニャグニャの見苦しい物体を錬成してしまった経験を持つワタクシ…
常に目にする部分だけに、妥協するわけにはいきません(見えない部分はテキトーですw)
仕方ないので、さらに追加でCD90の純正メーターを入手しましたとさ(爆)
Posted at 2016/07/08 07:32:42 | |
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