
寒くなりましたねぇ。今日なんか12月中頃の気温らしいですよ(>_<)
そうなってきますと、ほぼ露天駐車のジムニーが心配になってきます。エンジンかからんかったらアウトやし…
冬に向けて出来ることとして、バッテリーの機能を低下させない措置を取る事にしました。
ん?バッテリーの機能低下??実はあんまり考えた事なかったのです(汗)
常春のこの地方では冬対策なんてほぼやらないのですが、雪深い地方では当たり前なんですかね??なんでも、バッテリーは外気温25度でベストな性能を発揮するのですが、そこから外気温が1度下がることに1パーセント機能が低下するらしいのです。
つまり、氷点下0度で75パーセントの能力になってしまうんだとか…そういや、寒い朝はエンジンのかかりが悪いね( ´△`)
とりあえずバッテリーを簀巻きにしてみました。
使ったのはエーモン のバッテリーカバー。バッテリーの側面に断熱性のある素材を取り付けた不織布の箱を被せる訳です。完全密封というわけではないのですが、断熱効果で内側はヌクヌクのはず。
また、このカバーは逆にエンジンの熱からもバッテリーを保護してくれるそうなので、熱量的に厳しいジムニーには最適かと思います。
今年の冬はコレで乗り切れるでしょうか??
Posted at 2017/11/20 11:26:38 | |
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ジムニー改造