
ガラケーなんて言葉も有りますが、独自に進化し最適化したモノはそこで進化を止め他物との互換性を失うばかりか、いつか他物との生存競争に敗れ絶滅の危機を孕むというのが、ガラパゴス化の大略です。
ある意味でコレもガラパゴス化してるなぁというのがレーダー探知機(^^)
画像はこの度2年ぶりに更新した2018年モデルのユピテル「A330」です。
その前は同社の2015年モデル「A310」を使っておりました。
実はこの3年の間に同社からは「3XXシリーズ」だけ見ても「A310α」「A320」「A320α」と新機種が発売されているのですが、どれを取っても画面の大きさも筐体のサイズも全く同じです。
たぶん、これ以上小さく出来ないトコまで来ちゃってるんでしょうな…
また、機能の面でも探知機の基本的な動作である取り締まり機の発するレーダー波の検知はもとより、GPSを使った警報ポイントの通知などはココ何年も変化が有りません。
では、メーカーは何をウリに新製品を出しているのか??
例えば画像のA330であれば、旧来機に比べて標高データを採用した事で高速道路と一般道を切り離して誤警報を減らしたり、高速道路の制限速度が一部引き上げられている区間に対応していたり、画面のグラフィックを一新したり、利用可能な衛星を増やしたり…正直、無くても何とかなる機能ばかりです(汗)
もうレーダー探知機の進化は止まってしまったのでしょうか??
そしてこの先生きのこるには!?
私いつも言ってますよね…レーダー探知機とドライブレコーダーを1台にしてくれって(爆)
特にルームミラー一体型のレーダー探知機とルームミラー一体型のドライブレコーダーは、付けるところがカブってんだから、もう同じで良いじゃん!!お願いしますそういうのを出してください。2台…いや3台買います(^^)
Posted at 2019/01/19 19:28:00 | |
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