
もともとスクーターの亜種であるトリシティには立派なメットインスペースがあるにはあるのですが、その場所がエンジン直上という事もあり、たとえ短距離の走行でもメットインスペース内はホカホカに温まります(汗)
そんな所に入れておけられるモノは限られるので、スタイリングはカッコ悪くはなりますがリアにトップケース(内容量39リットル)を載っけています。
ここからさらに積載量を稼ぐには、車体にパニアケース的なものを付けるしかありません。
しかしプラやアルミなどの硬いケースでは、その重さゆえに車体にハードポイントというかラックやマウント類が無いとしっかりと固定できません。
そこでTANAXの「ツアーシェルケース2」を導入してみました。これならポリカとナイロンで出来たソフトケースなので、そこまでは重くありません。
容量は片側20リットルなので左右で40リットルとトップケースと同等です。
仮置きした感じだとトリシティのリアカウルの膨らみがちょいと邪魔ですが、まぁまぁ見れるカタチになりそう(^^)
前後を固定するロープは前をタンデムステップに、後ろはナンバー部分に取り付けたTANAXのプレートホルダーがそれぞれ使えそうです。
今日のトライアルの一部では課題も見えましたので、そちらは少し細工をしないといけませんね。。。
はやくコレにキャンプ道具を満載して出かけたいですね⭐︎
Posted at 2020/04/20 12:27:49 | |
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TRICITY125