
本日よりメインカーが変更になりました。
前回のレクサス「NX」から一変して今回はBMW「M2」とSUVからスポーツクーペに大変身しました(^^)
色は例によって白系のアルピンホワイト3をチョイス。薄ら黄色い白で、光り輝く白さだったレクサスのホワイトノーヴァから見ると大人しい感じですね。
ただし、中身はかなり凶暴化しており出力は370ps、0-100m加速は4.3秒です。コレは国産車だとGT-R NISMO、NSXに次ぐタイムなのですが、ウチのはM2一族でも末席でして、この上のグレードならGT-Rすらチギれるかもしれません(爆)
また、サーキット走行を考慮した冷却システムとオイルシステムを搭載しており、タイヤさえ用意すればそのままフラッと走りに行けます(^^)
さて、なぜにM2かという話なのですが…
実は6月頃までは次のクルマは近々発売されるトヨタ「GRヤリス」で決まっていました。
トヨタが本気でゼロから作ったホンモノのラリーカー、ベース車とは似ても似つかない巨大なリアフェンダー。このエロかっこいいリアフェンダーだけでご飯3杯はイケそうですやん。
10万円のデポジット(手付金)も用意して、公式予約サイトの申し込みボタンを押しかけていたんです。ところがトヨタの2021年度のラリー計画が発表されてココロが折れました。
来季の年間計画にGRヤリスは入っていませんでした…ホモロゲのために気合入れて作ったんじゃないの?その最大の見せ場を失って、GRヤリスに対する期待や所有欲が霧散した感じです。
ちなみにWRCでは2022年からレギュレーションが変更になり、電気自動車のラリーになるそうです。
つまり2021年のたった1年のラリーに勝つために作られたホンモノのラリーカー(ベース)が欲しかったのに、その1度の勝負に挑戦すらしないで終わるのです…
もちろん、プライベーターや他の競技では存分に活躍出来るかも知れませんが、今の国内競技ではワンメイクでもない限り中途半端なクラス分けになっちゃうんです(エンジンは小さいのにターボ4駆なので、カテゴリー上ではランエボやWRXとガチンコ…勝てる要素が無い罠)
てなわけで、GRヤリスの想いを断ち切って選んだのが同じように張り出したリアフェンダーのM2だった訳です(飛躍)
やっぱり、デカイケツはエロかっこいい(爆)
まぁそういうミーハーな気持ちと、20年前に初めて所有した最初のBMW「E36」の頃から燻り続ける「M」への憧れが混ぜこぜになって、行き着いた先がこの「M2」でした。
エンジンは現行のM2competitionやM3、M4が搭載するS58ではなくて、M235iとベースを同じくするN55とショボいです。でも、発売当初はコレがM社の作った唯一のM2だった訳ですし、腐っても「Powerd by M」を戴くエンジン(ベースとは腰下がごっそり違う)ですから、それで良いと思います。
とりあえず、今日は車両を受け取っただけでほぼ終わりです(泣)が、明日からいじりと走りを始めようと思います⭐︎
Posted at 2020/09/11 16:28:05 | |
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M2 | 日記