
ひっくり返ってますが、M2のホットウィールです。
この個体はボンネットと左ドアに地金由来の粗があったり、塗装の厚いところや逆に薄いところがあったりと、前々から手直しをしたいなと考えてました。
手直しをするには、まずはボディとシャシーを分離しなければなりません。
ボディの材質はアルミダイキャストで、前後2本の柱がボンネットとトランクの真裏から真っ直ぐシャシーに向かって伸びており、柱の先端がシャシーを超えた所でかしめられています(画像の前後2個所の丸い部分)
このカシメ部分を外すのはドリルでカシメ部をはねるしかありません。最初はおっとり刀の3ミリのドリルで揉んでみたんですがびくともしませんでした。
こりゃデカ目じゃないとアカンなと、ドリルを5ミリでリトライ。無事にカシメ部が飛びました⭐︎
アルミの切子だらけになりましたが、とりあえず今日はここまで(^^)ボチボチやって行きましょう。
Posted at 2020/11/01 16:32:13 | |
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