
ひつまぶしとか天むすとか、きしめんに味噌煮込みうどん、あんかけスパなど名古屋飯とも称されるモノは数あれど、そのものズバリというか素材(?)だって立派なソウルフードだと思います。
鎌倉ハムの「Kウインナー」です。同名のハム製造会社が何社かありますが、これらは一種の屋号でして、こちらの鎌倉ハムはちゃんと愛知のメーカーです。
そんな鎌倉ハムの看板商品であるKウインナーは、日本初のペンシルタイプのフイルムケーシングウインナーなんだそうで、ちゃんとお肉のソーセージです⭐︎関東に行くと魚肉ソーセージが多いかな?
一方、ここ愛知ではポールウィンナーは殆ど売ってません(いや探せばあるのかもしれんが、私は買った事も食べた事もない)やはりKウインナー強し(^^)
また、常滑出身の山田昌を起用したテレビCMは軽快な口調とコテコテの名古屋弁で、地元では知らないヒトが居ないんじゃないか?という知名度を誇ります。
我が家ではその昔、ワヤになる(標準語で言うところの「台無しになる」)のは、はたして「お腹が一杯になって、夕食が食べられなくなる」の意味なのか、それとも「Kウインナー自体が夕食のおかずで、用意した食材が無くなってしまう」という意味なのか?で議論したモノです(爆)
懐かしい味ですね。うまうまです。
Posted at 2020/11/14 14:35:27 | |
トラックバック(0) | 日記