
最近はこの手の形の車が多くて、オジサンは見分けがつきません(爆)
前や後ろから見るとミニバンに見えるのに、横に並ぶとあれ?短いぞ??となります。
とりあえず、今日は新型(だと思う)スズキ「ソリオ バンディット」が前を走っておりました。
スズキは初代ワゴンRのボディを拡大してワゴンRワイド(当時は今のジムニーシエラもジムニーワイドと呼んでいた)を発売してこのクラスの市場を切り拓いたわけですが、後追いのトヨタ/ダイハツがソリオとほとんど同じサイズ(10mmしか違わん)のルーミーシリーズを出した辺りでクラスの独壇場から転落。
物量に勝るトヨタに完敗したかのように見えたのですが、そんなスズキが起死回生を狙ったのが、昨年モデルチェンジした新型ソリオシリーズです。
ルーミーシリーズとの違いは、ユーザーからのアンケート結果を採用し、先代ソリオ比で80mm拡大した全長です(^^)これにより後席の使い勝手が向上したとの事。
…おそらくルーミーシリーズも手をこまねいていませんでしょうから、次のモデルチェンジではソリオに倣って全長を伸ばしてくるでしょう。
でもコレ、あと4世代くらいモデルチェンジ続けたら、最終的にノアくらいの長さになる奴やん(爆)
ノアサイズじゃデカすぎるって現場の声を反映したカタチで販売を拡大してきたルーミーシリーズですが、果たしてココからのサイズアップはあるのでしょうか??
そっちも気になりますね(^^)
Posted at 2021/10/10 14:19:11 | |
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