
JB系のジムニーと違い、JA系ジムニーの燃料キャップはバイクのそれに近い構造なのですが、給油口付近を含めて雨晒しゆえに劣化もします。
そもそも外周にギザギザ加工されただけのキャップはチカラを入れにくいですし、劣化によって裏のゴムパッキンが滑らなくなる所為で、キャップが滑ってしまい回しにくくなります。
そこで社外品で燃料キャップに取り付ける取手やアダプタを売っているので、私もそれを付けてました(画像右)
最近、給油のたびに燃料キャップの鍵穴のフタの挙動が怪しくなって来ている(動きが渋い)事に気がついたので、この際だからと燃料キャップ自体を交換する事にしました。
取り外した燃料キャップはやはりゴムが劣化していて、ゴムをめくると裏にびっしりと削りカス(汚れ?)が付着していました。
おそらく製造されてから一度も交換されてないと思われます…
交換と言っても、社外品の取手アダプタを付け替えるだけですが、さすが新品はアダプタ無しでもスルッと回せるくらい軽くなりました⭐︎
ま、便利だからアダプタは付けるけどね(^^)
Posted at 2021/10/31 09:13:33 | |
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ジムニー改造