釣月耕雲のブログ一覧

先ほど、ソフトバンクから電話がかかってきました。

なにやらアンケート調査とかで、個人情報もちゃんと言えたので、信用して答えておいたんですが・・・

３Ｇ回線とWiFiについて聞かれ、Fonの説明を始めそうになったんで、Fonなら使ってますよと答えておきました。

過去にも何度かブログで取り上げてますが、Fonとは自宅の無線LAN（私設WiFiスポット）を開放する代わりに、出先で無線LAN（誰かが設置したスポット）が使えるサービスのことで、世界各国にそういった無数のFonスポットがあります。

つまり、WiFi環境をシェアするわけです。

自宅でFonスポットを開放している人ならば、出先でも無料で誰かのFonスポットが使えますし、有料会員になれば同じように使用できます。最近ではお店や公共機関にFonスポットが設置されている事も増えてきて、非常に便利です。

やっぱりWiFiはサクサクですからね☆

で、いつぞやだったかソフトバンクの孫社長が、今後はWiFiにも力を入れる事でネットに繫がりやすい環境を作るゾー的なことをおっしゃっていたのですが、どうやらその一環でFonの無料配布を薦めているみたいですね。

ウチはFonが導入されているので、そこはクリアだったんですが・・・機器が故障しているみたいで、また後日、修理（たぶん交換）してくれるそうです（恥）

いや、家ではFonは使ってないから・・・と言いかけましたが、辞めておきました（自宅では別のWiFi機器を使ってますし、Fonルーターの開放だけしておけば、出先では無料でFonスポットのWiFiが使えますからね。困ってませんwwwまぁ実際には機器が壊れてたんで、開放できてなかったんですがorz）

しかし、ソフトバンクさんはどうあってもFonを売り込んでWiFiを利用してもらいたいみたいですね（笑）

というのも、以前から噂されているように、そう遠くない未来に現在の３Ｇ回線がパンクするそうです。スマートフォンに代表されるように、今やデータ通信の通信量はハンパなく多くなり、時間帯によっては３Ｇ回線では通話もままならない（繫がり難い）状況なんですね。

で、その大容量データ通信をなるべくWiFiに振り分けることで、回線の混雑を回避しようという作戦みたいなんです。

ところが、インフラの整備も出来てないのに、急にWiFiスポットの増設なんて出来ないですよね？

そこで、個別のソフバンユーザーに１人ずつ電話を掛けて、何とかFonを利用させる事でWiFiスポットを増やそうと考えているみたいです（笑）

これは以前からソフバンの店頭でFonルーターを配っていたので間違いありません。

だから、私の壊れているFonルーターを治してでも使わせたいわけですね☆

まぁ、私的にはこの事業（？）自体はメリットも多く大いに歓迎！と早期からFonを導入しておりますが、Fonユーザーの絶対数が増えない事には混雑緩和もWiFiの恩恵も受けられませんよね。。。

こらから他のソフバンユーザーさんの所へも、同様の電話がかかってくると思います（笑）

最近電話が繫がり難いなぁ～と感じる方は、是非Fonを導入してみて下さい。

そうそう、Fonルータも利用料もすべて無料で使えますし、不安ならソフバンショップの店頭で説明を受ける事も可能だと思います（私はソフバンショップでFonルーターを受け取りましたw）

わざわざ係員が自宅まで修理に来るらしいのですが、導入に不安がある客には出張設置サービスで対応させているんでしょうね。。。

相当、力が入ってますね、ソフトバンクさん・・・こりゃ、いよいよ３Ｇ回線ヤバイな（汗）

今日は３ジムニー。　白２　銀

ポストの中に何やら見慣れない封筒が入っておりました。

ん？なんだこれ？差出人は「ネクスコ西日本」となっています。

はて？ウチの方はネクスコ中日本管内なんで、お世話になるような事は無いはずはんだが？？

といぶかしみながら開封してみると、画像のお手紙一式が出てきました。

あ、これって夏に中国四国をツーリングした時に答えた「アンケート」のお礼だ！！

そうです。あの間違えて走った徳島自動車道の吉野川SAでもらったアンケートを、後日返送しておいたのです。

道を間違えなければ、たぶんもらうことは無かったであろうアンケート。。。

用紙を受け取る際に、自分が愛知の人間で「この先、この道は当分走らないからイラナイ」って断ったのに、熱心にアンケートを手渡してくれた公団の社員の方の顔が思い浮かびました♪

まぁ、結果的に１ヵ月後には高松道を走ってましたけどね（爆）

とりあえず、500円分の図書カードをゲットしました☆

折角ですから、来年度版のツーリング地図でも買おうかな？

またいつか、あの道を走りたいと思っています。

今日は２ジムニー。　銀　白

ぜんぜん予定してなかったんですが、つい行ってしまいました赤男爵（笑）

店舗入り口に、画像のブツがで～んと展示してありました。

当然、跨ってみました。

そうすると、ほ、欲しい～ってなる罠（爆）

オーストリアのKTM社製「125 DUKE」です。こう見えて、原付２種♪

ウチのKSRと真っ向勝負。てか、ぜんぜん勝てませんね（泣）

勝てるのは価格の安さだけです。と言うのも、この125 DUKEはそのお値段449,400円と限りなく45万円！！KSR110（261,540円）の実に1.7倍のお値段です（滝汗）

11psのエンジンは8.4psのKSRと比べても、だんぜんパワフル。17インチタイヤも12インチのKSRから見ると驚異的な大きさです（笑）

KSRより優れているのは動力性能だけではなく、例えばDUKEではちゃんと２人乗りだし、KTMのロゴ入りヘッドライトもかなり大きくて明るそう・・・

ブレーキは「ＢＹＢＲ」というブランド・・・バイブレとはby bremboの事。つまり中の人はブレンボなんです☆それだけでもすげぇってなりますよね（ヤマンボとか有りましたがw）

マスの集中化を図るため、マフラーはエンジン下にレイアウト。ロンスイか！？ってくらいスイングアームを伸ばしているのが見て取れます。

これは従来ですとすべてアフターパーツで賄って来た「チューニング」に類するセクションなんですが、KTMではメーカー出荷時点ですでに完成形として出して来てます。

だから高いんです（笑）

そして、欲しいんです（マテ

はぁ～。こうなるからあえてKTMの売り場には近寄らないようにしてたんだけどなぁ。。。

まさか、店の前に置いてあるとは（爆）

ふー。KSRを下取りに出して貯金を崩せばギリでイケる（もちろん、その貯金は他の用事で貯めてあるヤツなんで、ここで使うとイロイロとアレなのは承知の上だww）

しばらくして、ひっそりとKSRが退役してたら、スマソって事でひとつ（爆）

今日は２ジムニー。　白　銀

オペルの「コルサ」（日本名ヴィータ）です。

しかも、色は常盤貴子もドラマの中で乗っていた赤！！…ようするに、一番売れた色ですね(^^;;

日本では、輸入元の分割統治（？）でオペルさんの販売網がズタズタになった事などから、撤退してしまってますが、世界のあちこちではオペルの一翼を担うクルマとして、モデルチェンジもしてますし、しっかり売られているそうです☆

画像のヴィータが発売された時のCMソング、いまだに覚えてますよ（笑）

エアバックが付いて（当時、エアバックはオプション扱いだったり、選択装備だった）輸入車なのに150万円で買えましたからね☆

当然、人気も出て、街中にヴィータが溢れてましたね。

さらに、ヴィータをベースにしたクーペの「ティグラ」なんてのもありました。かっこ良かったなぁ(^^)

ところで、かつてあれ程走っていたヴィータ達はどこに行ってしまったんでしょうか？

密かに何処かで余生を送っていると良いんですが…

今日は６ジムニー。 白４ 黒 銀

最近、そこかしこで聞くＢ級グルメという言葉ですが、たとえば、焼きそばといえば○○市だし、ホルモンといえば○○市だ！的に全国的にも有名になってくると、それは既にＢ級じゃないんじゃないか？という疑問を感じています（爆）

さて、餃子といえば宇都宮市を連想される方も多いと思います。実際、年間の餃子消費量は日本一だとか。すごいですネ。

でも、それと同じポイントをたたき出す自治体が静岡にあります。

それが浜松市。

総務省の「家計調査」でも、2010年度調査では宇都宮市と消費量が同一だったそうです。

さて、そんな餃子好き浜松人が考案したのが画像の浜松餃子です。すでに戦前から浜松に根付いていた餃子文化は終戦を機に市内全域に広まり、その時にとある屋台のお店で考案されたのが浜松餃子なんだそうです。

餃子はキャベツを大目に入れたもので、それらを丸く焼いて中央に炒めたもやしを飾るだけのシンプルな料理ですが、実はお店で浜松餃子をいただいた事が無かったので、今回は満を持してのオーダーでした（汗）

今回いただいたのは、浜松に本社を置き、静岡および愛知でチェーン展開する「五味八珍」さんです。

さすが、地元企業さんだけあって、浜松餃子の力の入れようはハンパないですね。

だって、ココ愛知県ですよ（滝汗）

まぁ、浜松まで行かなくても本場の味が味わえるのはありがたい事ですから、願ったり叶ったりですけどね～

という訳で、いただいてきました☆

表面はパリッと皮はふんわりと柔らかく焼かれた餃子は、やはりキャベツがぎっしり入っており、非常に美味です。

とはいえ、柔らかめの餃子を食べ続けていると飽きてくるものですが、付け合せのもやしが歯ごたえのリズムを変える良いアクセントをなっているのもポイントが高いですね♪

おいしゅうございました。

実は４月に亡くなった同僚が、浜松餃子の美味い店を教えてくれるという約束だったので、楽しみにしてたんですが、それは叶わず・・・そんなワケで、浜松餃子は一度本場の味を味わってみたいと思っておりまして、やっと御目にかかれました。

おいしかったよ！と同僚に伝えたいと思います。

今日は1ジムニー。　グレー