
先日から、LEDウインカーを取り付けたりと、なにやら「よからぬこと」をしていたのですが・・・ついに完成しました♪
2010年モデルにあった「R1200GS Adventure 30th Anniversary」の再現が完了です(爆)
これはGSのご先祖様とも言うべき「R80G/S」(1980)の登場から、30年を記念して作られたスペシャリティでして、標準車には無いモノがいくつかありました。
その一つが、アルピンホワイトのカウルです。
現行のGS-Aは2010年にDOHC化されましたが、カウル類は一度2008年に刷新されたきりで2008年以降は変わっていませんが、その歴史のなかでホワイトのボディカラーをまとったモデルは2011年秋に出たモデルまでありませんでした。
私のGS-Aは2008年モデルでしたので、当然カウルの色はマグマレッド・・・つまり赤^^
2007年までのモデル(カウルの形状が若干違う)にはホワイトモデルもありましたが、マイナーチェンジとともに消えてしまったんです。
GS-Aといえば、断然アルピンホワイトのヤツに乗るんだい!と思っていた私にはちょっとショックでしたorz
それが2010年になって上記の30周年記念車が出た時は、素直に欲しいと思いましたね。。。もちろん買えなかったけど(爆)
30周年記念モデルではそれ以外にも、モデルステッカー(タンクの部分)、赤い部分が上面に来たGSマーク入りの前後シート、ラージハンドガード、より大型化されたアンダーガード、LEDウインカー(仕向地により装備の有無がある)、タンクサイドのパネルホワイト化(こちらも仕向地によりブラック有り)がおごられており、プライスも結構強気だったと記憶しております。このブログでも1回だけ紹介したような(汗)ともかく、パッと見ですぐにソレと判る「スペシャリティ」な仕様になっておりました。。。
てことで、2010年モデルを横目に、晴れて2008年式GS-Aのオーナーとなった私はすかさず赤いカウルをオールペンして、アルピンホワイトに変え、2006年当時の赤いレタリングステッカー(タンクにR1200とあるアレ)を貼って、とりあえず見た目は2006年モデル風を装っていました。
いやぁ、もともとはこの白×赤のかっこよさに痺れてチョイスしたGS-Aだったので、満足していたんですが。。。
個人輸入のパーツを選定している際に、ふと「30th Anniversary」の事を思い出し、なんの気なしにパーツリストを開いたのが運の尽き・・・
数週間後には手元にパーツ類が届いておりました(爆)
早速、タンクの赤いレタリングを剥がしてスペシャルモデルのステッカーを貼りしましたが、タンクの形状が複雑な曲面だったので結構緊張しました。
ラージハンドガードはボルト2本でOKだし、やっぱりLEDウインカーが一番苦労しましたが、これもなんとか完成☆
いやぁあ、ますます年式不明なGS-Aになりました^^
あと「30th Anniversary」と違うのは、ウチのとは赤/黒の生地が反転したシートなんですが、上面が赤いと汚れが付きそうで、採用に二の足を踏んでます。それとラージアンダーガード。これはいらんやろ?(爆)
あとはエンジン。2010年モデルからDOHC化されたからマネしようがありませんやね。
でことで、レプリカというかコスプレレベルなんですorz
Posted at 2012/11/21 06:53:07 | |
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R1200GS Adventure | 日記