
昨日、完成!とか言ってましたが、夜にちょっと大きめの道路を走ってみたら思い出しました。
まだ終わらんよ\(^o^)/
というのも、リトルカブは基本的に50ccなので、公道を走る場合は時速30kmの規制が有ります。
大抵の人はそんな規制の事は忘れていますし(笑)、そもそも混合交通の車道をひとりだけ30kmで走ってると結構危ないんですが、メーカーの自主的なルールからか国内で販売されている50ccの原付バイク(原付1種)には「速度警告灯」というありがたい装置が付いています。
速度が30kmを超えると、メーターの中に仕込まれたランプが点滅してお知らせしてくれるんですが、これが社外品のシフトインジケータランプかyoと思うくらい、ピカピカと派手に光ります(警告灯だから、目立って当たり前なんスけどねw)
ところで、ウチのリトルカブは72ccの原付2種に改造してあるので、この30km規制は関係有りません。
周囲のクルマの流れに乗って走っていると、いつの間にか30kmはゆうに超えて走っているのですが、警告灯だけは相変わらずピカピカしてます。
夜間だと赤くて眩しいくらいなので、なんとかしたいところ。
あと、ウチのリトルカブはカブとしては珍しい4速ミッションなんですが、メーターの中にシフトポジションインジケータが付いています(4速の時のみ青く光るw)
正直、このインジケータは必要ないと思うんですが、もともと薄っすらと光っていた(日中だと判らんくらい弱々しいw)んですが、いつの頃からかランプ自体か点灯しなくなってしまいました。
先日から進めていたレストアの時に、その事を思い出して電球を外してみたんですが、光りに透かしても異常は有りませんし、別の球に替えてもやっぱり光りません。
ココは必要性を感じないから特に修理をしませんでしたが、速度警告灯と合わせて、メーターの中に必要のないランプがふたつも有る事になります。
さらに、もともと原付1種用のメーターなので、今となっては速度表示のメモリが実際の速度域をカバーして切れていませんorz
バイパスなんか走ると、常にメーターを振り切っている状態ですし\(^o^)/
うむ。これはもうメーターごと交換しろというお告げに違いないな(笑)
画像カブ90の純正メーターですが、中古で買っても新品で買っても、ほぼ同じ価格なんですよね…
また新たな課題が出てきたので、もう少しリトルカブに手を入れてやらないといけないようです(^^;;
Posted at 2014/08/28 17:18:39 | |
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