
なにやらザラザラした表面のブツが写ってますよね(´・ω・`)
これ、とある革製品の表皮です。そのブランドの名はルイヴィトン。
フランスを代表する高級革製品のメーカーで、日本人の約7割の方が何らかの製品を持っているとさえ言われる、人気ブランドです。
長旅の移動手段がまだ船しか無かった時代には、その気密性の高さから、万一船が沈没してもトランクだけは水に浮く…とかの摩訶不思議な噂がたったそうですが、真偽のほどは定かではありません。
そんなヴィトンのバックや小物類、ウチにも何点かありますが、たまたま見ていたサイトで、素人でも簡単に真贋を鑑定できるとあったので試してみました(^^)
ヴィトンは人気ブランドゆえに、コピー品(いわゆるパチモン)が数多く流通しています。その真贋の見分け方をご紹介します☆
では、まずはモノグラムから。
金具とかホックは付け替えちゃうと真贋が見分けにくいんですが、もっと単純に皮革の外側を見ればすぐに判るそうです。
それが今日の画像。
よーく見ると、どこかに「C」の刻印が打たれています。有りましたか?
この隠し(?)文字は、外皮に14×11.5センチ間隔でつけられているそうなので、それより小さな小物類だと刻印が見つからない場合もあります。
ともあれ、無数の凸凹の中に「C」が有れば、ホンモノの確率が高いですね(^^)
ウチのはキーケースやコインケース(どちらもかなり小さいブツですが…)にもCの刻印が見つかりましたので、ひと安心です(笑)
それから、ダミエ。最近はアズールとかグラフィットとかもありますが、私は従来のエベヌが好みです(^^)
こちらも、外側に目を向けると、どこかにLOUIS VUITTONと名が入っているのですが、その「S」の文字だけが一部が変えてあるそうですよ。
どう違うかは…ご自身で調べてみましょう\(^o^)/
ちなみに、ウチのダミエは年季が入りすぎてて、かすれてよく見えませんでしたので「判別不能」でした(爆)
でも、せっかくイイモノなのだから、ニセモノじゃなくてホンモノを持ちたいですよね☆
真贋を見極められるようになれば、がっかりしたり悔しい思いをしなくても済みますしね(^^)
Posted at 2017/03/11 11:33:01 | |
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