釣月耕雲のブログ一覧

ワタクシ、このDVD買うの２本目です（爆）

今日は大晦日で１年で１番ソバが消費される日ですが、あえて「うどん」の話題。

織田裕二主演の「踊る大捜査線」が大ヒットを記録して続編映画が全て当たっていたあの頃、二匹目のドジョウを狙ってスピンオフや同キャストを起用した映画がポンポン作られました。いわゆる踊るバブルですね(^^)

で、コチラの作品もそんなイケイケドンドンな踊るマネーで制作された一本で、特有の悪ノリこそ殆ど有りませんが、他と比べると実に地味な内容です。

それが災いしたのか全く話題にもならず、映画史の中からは塵のように消えてしまったのですが、なぜか時折見返したくなるのですよ。困ったものです。

一度目は中古DVDを買って観たのですが、誰かに貸したらその後は行方不明になってしまいました。で、久しぶりに観たくなったのでサブスクで探してみたら、有るには有ったのですがレンタル料が中古DVD価格を超えてた（爆）

てな訳で、同じタイトルを２回も買ってしまった。しかも両方とも中古。。。ま、中身は変わらん。

お話は香川県丸亀市を舞台に地元の零細フリーペーパーのライター達が名物のうどんをPRして部数と知名度を上げ、日本中に香川発の一大うどんブームを巻き起こすという内容です。

ちなみに映画公開当時、讃岐うどんチェーンの丸亀製麺も存在すらしてませんでした。そんな時代の物語です。

主人公の自宅がうどん屋を営んでいるという設定で、讃岐富士（飯盛山）をバックにしたとある溜池の横にセットが組まれて撮影が行われました。

ワタクシ、８年前に実際にこのロケ地跡を訪れてるんですよ(^^)



映画の中に度々出てくるカットと同じ構図で撮影してきました。左の森のたもとにセットが立っていましたが、今は木の標識しか有りませんでした。あと何店舗かのうどん店にも行きました。美味かった（笑）

この映画は丸亀市内でほとんどの撮影を済ませたのではと思われ、実際に数カットおきに飯野山が写り込みます。

Googleマップで確認すると、劇中の小学校がそのまま出てきたりフリーペーパーの社屋の有った所が今ではゴルフショップになってたりと、当時の面影を残しつつ街も変化しているのも面白いですね。

さて、今日は蕎麦の日（？）ですが、昼は讃岐うどんでも頂きましょう♪


最後にブログにて恐縮ではありますが、年末のご挨拶とさせていただきます。 みなさま良いお年をお迎えください。

ハンバーガーチェーン大手のマクドナルドには、かつて様々なマスコットキャラクターが設定されていました。

一番有名なのはドナルド・マクドナルドで赤髪のピエロですね。他にも、ビックマックの顔をしたポリスマンや頭にゴーグルを乗せた鳥など居ました。

そんなマスコットのひとりが肝付兼太…じゃなかったハンバーグラーです。黒と白の縞々模様の服と黒い帽子に覆面をした怪盗？ですね。そらポリスマンが居るなら怪盗も居るわな。

そんなキャラクター達も徐々にリストラされてゆき、今や主役のドナルドでさえも紙コップや包装紙などに描かれた極小のアイコンくらいにしか登場してません（なんでも、本国アメリカでは子供の健康と親しみやすいピエロが相反しててケシカランとなったらしい）

そこへ突如飛び込んできたのがコレ。ゴムサンダルのクロックスがなぜ今になってハンバーグラーをフィーチャーしたのか全然わからん（困惑）

とりま生存確認乙です。

タイヤマハの「PG-1」です。

ナニにとは言いませんが…似てますよね(^^)

丸目１灯、フォークブーツ付きのフロントタイヤは16インチブロックタイヤ。大型泥除け付きフェンダーはフロートタイプっぽい穴が開いてます。

スポークホイールにシーソーパターンのシフト、ダブルサス…

やっぱりなんかCC110とかCT125がチラつくなぁ（あ、言っちゃった）

XSRタイプのテールランプやクラブバー付きのタンデムシートはオリジナルテイストですが、排気量は114ccと、110ccでもなければ125ccでもない微妙な位置。

よーく見るとヘッドライトはハロゲンだし、リアはドラムブレーキですね。。。

そのかわり、お値段はかなり安いらしいんだけど、日本に入ってくるかは未定。

うーん。コレどうする？？

某オクで仕入れた小物入れを装着しました。

左がbeforeですが、増設したソケットに刺したUSBランプが何もない空間を照らしてたのです。コレでスッキリしました⭐︎

もちろん小物入れとしても容積アップ。

今の所は使用に際し不具合は有りません。しかしスズキは何を思ってこんな小さな収納を採用したのか意味不明です。

私はやりませんけど、左右シート間の移動（スライドウォークスルー）の時にあまりに大きいと邪魔になるからでしょうか？いや、シート間移動なんて年に何回もやるかい？

ちなみにコチラの小物入れは沢山入るようになりますが、社外品の電源増設ユニットが付いていると今度はそれが邪魔になってボトルガムサイズの物体が入りません（爆）帯に短し襷に長しとは…

ペットボトルより細いものならイケるので、スマホとか置くのに良いかも？？

本物が来たよ（爆）

昨日、ダムドがオートサロン 2024に出品予定のデモカーを発表しました。

今回の目玉はズバリ！ランチア風やルノー風のボディキットなどではなく、イタリアのホイールメーカーO.Z.とのコラボによる、ジムニーシエラサイズの「Rally Racing」の発売やろね（笑）

ウチみたいにバッタモンやない。コレ、正真正銘ホンモノやで。

というのも、過去O.Z.からは16インチのオフロード車向けRally Racingは、ランクルやパジェロ用の６穴版しか発売されたことがないのです。

なので、今まではご覧のような５穴は存在しなかったのです（何度も言うけどウチにあるのは私の発注したニセモノです）




↑ほら、公式には存在しないハズのジムニーサイズで５穴のRally Racingだよ。もちろん５本分（爆）

あとO.Z.好きとして、念のため（？）ホンモノのジムニーサイズO.Z.ホイールも持ってますが、こちらはクロノという名の星形５本スポークなので、やはりこのフィンディッシュは唯一無二の存在ですね。

ちなみに…




↑当然色違いのこっちも５本ある（どんだけ作ったん？）