釣月耕雲のブログ一覧

バイクに乗らないと禁断症状が起きる…あのジョン・ウイックもそう言っている（笑）

というわけで黄金週間の予定ですが、例年通り家業に足を引っ張られるので、きっと言うだけで何処にも行かないでしょう。

ただどうしてもバイクは乗りたい。

乗らないといけないのだ。

何とかせねば。

持ってなかったサイズです。

いままでエクステンションは８センチくらいと15センチくらいの２本でやり繰りしてましたが、せっかくなのでネプロスで１本調達。

全部合体させれば、障害物の多いシエラちゃんのオイルフィルターに届くかしらん？？

ソケットと同様、コレ単体ではネプロスらしさを感じる部分はほとんど有りません（汗）が、接続時にグラつかずにカチッと決まるのは気持ちいいですね。

黒いゴムリングはオプションで赤や黄色、青に変更する事が可能ですので、差し込み角別に3.6mm、9.5mm、12.7mm用と、色を変えて運用するのが良いでしょう☆

私は差し込み角を9.5mmで統一してるので、今のところ黒一色です（汗）

怒涛のヤマハラッシュ！

昨日のブログでご紹介した、ヤマハ「XSR900GP」ですが、純正オプションのアンダーカウルおよびシートカウルで往年のGPマシンになる事は既報の通りです。

さらに、ヤマハの純正オプションを手がけるワイズギアから外装キットが発売されるそうです。

カラーリングはご覧の２色。

アッパーカウル、アンダーカウル、タンク、シートカウルと全てを交換。お値段は税込33万円也

車体込みで総額176万円！なかなかなお値段になってきました(^^)

こちらの外装キット、そろそろ予約を締め切るそう（5/10まで…早くね？）なので、気になっている方は脳死でGo！です（車体が無くても、限定やし売り抜けられる可能性大w）

このカラーリングに懐かしさを覚えたなら、今すぐ予約して下さい（笑）

ヤマハが今夏に発売を予定している「XSR900GP」です。

名前から分かる通り、ベースは5/24に発売予定のXSR900 ABS（125万円）

ネイキッドスタイルのベース車にさらに小型ヘッドライトを内蔵したハーフカウルを取り付けると共に、ガソリンタンクの形状をセパレートハンドルがクリア出来るカタチに変更しています。

それでいてお値段は143万円と破格(^^)

さらにオプションでアンダーカウルとゼッケンスペースの付いたシングルシート（もちろんテールは🟰型）も有るので、全部付けるとGPマシンの完成（今日の画像）です。

ここまでやっても150万円。こりゃぁもう逝っちゃうしかないじゃん☆ね？

タイヤを左から右に変更します。

現在シエラちゃんが履いているのはトーヨー「オープンカントリーRT」といい、MT（マットテレーン）タイヤとAT（オールテレーン）タイヤの中間的なRT（ラギットテレーン）タイヤです。

逆に今度のタイヤはヨコハマ「ジオランダーX-AT」といい、一段階オフロード寄りのエクストリームATタイヤを名乗っています。こちらもMTタイヤとATタイヤの中間ポジションにあたります。

ただし、ヨコハマにはMTタイヤの上にX-MTタイヤがあり、X-MTはロックセクション（岩場）用のガチヤバタイヤです。この事からもエクストリームを名乗る以上は、ただのATタイヤじゃない事が判りますね。

ま、LT（ライトトラック）規格な時点で、対荷重の高い＝重くて硬いタイヤだと判断できますが…

サイドのデザインなどMTタイヤをイメージさせるゴツさと、雨天時の排水性の向上などを目的とした履き替えです。ロードノイズとかはどうでしょうか？？

早く履きたいのですが、タイヤ屋さんの予約が取れていません。このままGWに入ってしまうのか！？気になりますね(^^)