かつて、地元の駅で番線の案内をする看板の、1番線側が交換されたことを報告した(http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/41733679.html )。
2番線の看板が交換されるのは来年度?という予想を立てていたが、結果的にその推測はハズレだった。
しかし、「上野東京ライン」を見越しているのでは?という予想は当たりだった。
141129の晩、湖北駅のホームで少し違和感を覚えた。
帰宅してよく考えると、これまで交換されていなかった2番線の看板が交換されていたような気がしてきた。
そしてその翌日、出掛ける前にホームで看板を確認。
やはり2番線の看板は、1番線同様、LEDタイプのものに交換されていた。
感じた違和感に、狂いはなかった。
「上野東京ライン」のことを全く考えずに看板を交換したのだろうか。方面を示す文言は、交換前のそれと同じだった。
・・・しかし、目を凝らしてよーく見てみると、その文言は上から貼られているシールに印刷されているようだ。大きなシールで、看板の右半分を覆っているではないか。その片鱗をだいこんは見逃さなかった。
シールの後ろにはどんな言葉が隠れているのだろうか・・・看板を斜めから見てみると、ちょうど太陽の光で看板が照らされた。そして、シールで隠されている部分に、文字が印刷されていることが推察されるデコボコを見つけた。
デコボコを解読すると、そこには「我孫子・上野・東京・品川・水戸方面」、英語表記の部分には「for Abiko, Ueno, Tokyo, Shinagawa & Mito」と書かれていることが確認できた。【写真3】(日光がもろに当たっている部分は写真だと見えなくなってしまっているが)
「上野東京ライン」の足音は、千葉支社管内でも聞こえてきたようだ。
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Posted at
2014/11/30 22:21:36