自身にとって初めての、通勤形電車導入である。
<92479>の基本セット(3両)と<92480>の増結セット(2両)で、5両付属編成を組成することにした。
ところが、5両全車が集中冷房かつ非ユニット窓という編成は存在していなかったようだ。
かといってユニットサッシの増結セット<92560>に1ユニットを差し替えたところで、その車両に打つインレタはユニットサッシの基本セット<92559>を買わないと手に入らないので・・・。
ひとまず非ユニット窓で5両組成。
うち1ユニットは、将来ユニット窓を含めた10両編成を組成するときに、入れ替えられる車番をインレタで打つことにした。
常磐・成田線に在籍していた103系は、模型と比べた細かい相違点を挙げるとキリがない。
前面の窓は金具押さえになったり、戸袋窓のHゴムは黒だったり、ドア窓のガラス処理方法が異なったり、末期には運行番号がLEDに変更されたり・・・。
ひとまず、手持ちの車両で楽しむことにしよう。
民営化直後のスタイルということで(^^;
選べる前面の行先は、地元の「我孫子」に決定。
別パーツとなっているジャンパホースは、一体成型なのでエメラルドグリーン一色。ホースまで同じ色というのは違和感があるので、黒マジックで色差し。
例によって、我がナインスケール事業ではスタンダードとなっているTORM.の室内灯を全車に搭載。
更に今回は、トレジャータウンから発売されている「シルバーシート標記(国鉄)(TTL806-41)」というインレタを転写。窓ガラス部の標記を再現した。
懐かしい!!
基本10両の導入はまだまだ先になりそうだが(HGなので財布への負担が・・・)、何より地元で親しみ深かった車両を手に入れられたのは嬉しいかぎりである。
合わせて走らせることができるのはこれ(http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/43123661.html )と貨物くらいしかないけれど・・・(^^;
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2017/01/30 05:36:43