• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

だいこん@F39のブログ一覧

2017年02月12日 イイね!

TOMIX・24系「トワイライトエクスプレス」

TOMIX・24系「トワイライトエクスプレス」 2014年12月に実車に乗車してから、ずっと欲しかったNゲージのひとつであるTOMIX製「トワイライトエクスプレス」。
 買いたいと思ったそのときは、ちょうど2014年ロットが市場から姿を消した頃で、ネットオークションを見ても定価以上の値付けが蔓延していた。
 廃止騒動の最中だったから、当時の価格高騰も無理はなかろう。

 限定品で「さよならトワイライトエクスプレス」も発売されたが、このセットでは「第3編成」がプロトタイプとなっている。
 自身が乗車したのは「第1編成」だったので、さほど食指が動かなかった。
  高額だったこともあり、購入は見送った。

 人気列車だからそのうち通常品(=第1編成)が再生産されればいいなぁ・・・と思っていた2016年初夏の頃。
 TOMIXから、まさかの再生産が発表された。こんなに早くチャンスが来るとは(笑)
 「特別なトワイライトエクスプレス」が発売されるタイミングで、既存のラインナップも再生産されることとなったようで・・・。
 当時の世の中では盛んに「特トワ」「さよならトワ」がもてはやされていたが、そんなことは全く意に介さず、「通常品」の<92459><92460><92461>が出荷されるのを心待ちにしていた。

 ・・・品番を覚えてしまうくらいに欲しかったのですよ(汗)

 しかし、何だかんだで手に入れたのが2017年2月(滝汗)
 あれだけ欲しい欲しいと騒いでいたのに、模型店で品切れになる気配がなかったのをいいことに(事実、今でもちょっと探せば手に入る)、ついつい購入が後回しに・・・。
 何はともあれ、これで乗車した列車が手元で蘇るという念願が叶うこととなった!!

 いつものように、我がナインスケール事業に基づいたセットアップ。
 今回はスシ24にひと工夫。

 【購入車両】
   <92459>JR EF81・24系トワイライトエクスプレス基本セット
   <92460>JR 24系25形特急寝台客車(トワイライトエクスプレス)増結セットA
   <92461>JR 24系25形特急寝台客車(トワイライトエクスプレス)増結セットB
   「さよならトワイライトエクスプレスセット」バラシのEF81(事前購入 http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/42697910.html )
   「さよなら北斗星セット」バラシのED79(事前購入 http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/43111719.html )

 【変更点】
   全車TNカプラー<0374>設置
   ハネとオハ25にトイレタンク設置
   全車TORM.室内灯組込
    スシ24以外の客室車両は暖色
    カニ24は白色
    スシ24はイベント限定品(食堂部分は暖色・調理場部分は白色 http://tamtamtetsudoubu.blog96.fc2.com/blog-entry-781.html )を搭載
   TOMIXブックケースにTORM.のウレタンを導入し、10両を1つのケースに収納


 セットアップを終えたら、当然走らせたいと思うもの!!
 空いているであろう夜の時間帯を狙って、自宅至近のレンタルレイアウトで早速走らせてきた♪


 8001列車、出発!!
 室内灯がもんのすごく効果的な列車である(*´▽`*)
 ギャラリーも足を止めて注目してくれるではないか!!


 ED79 20を使い海峡越えも再現。
 ただ、このカマがトワイライトを牽引したことあるかどうかは不明・・・。


 2014年12月13日に仲間と乗車したのは、8号車3番・4番上下と5番下。
 ちょうどこの辺りに乗り、旅を楽しんだ。


 昼食、夕食、朝食と、三度の食事でお世話になった「ダイナープレヤデス」スシ24 1。
 TORM.の室内灯が秀逸なのは言うまでもないが、ランプシェードの点灯が目立たない(^^;


 廃止が発表されていたので、ここに入り浸っている乗客が多かったなぁ。
 「サロンデュノール」オハ25 551。
 でっかい窓がもたらす開放的な車内の雰囲気が、強く印象に残っている。
 翌朝この車両のシャワーのお世話になったのだが、ダイヤが乱れていた影響もあり、自身がシャワーを浴びている最中に列車は北海道入りした。
 以後、「乗っていたトワイライトエクスプレスが北海道入りした瞬間、だいこんは裸だった」というネタを度々言うようになった。

 発車前の大阪駅だけでなく、沿線では多くの友人が様々な方法で見送ってくれた。
 その節は有り難うございました。
 そんなことを思い出しながら、1/150スケールの「トワイライトエクスプレス」は黄昏時を走り抜けるのであった・・・。
Posted at 2017/02/12 09:10:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2017年01月30日 イイね!

TOMIX・国鉄103系通勤電車(初期型冷改車・エメラルドグリーン)

 自身にとって初めての、通勤形電車導入である。
 <92479>の基本セット(3両)と<92480>の増結セット(2両)で、5両付属編成を組成することにした。

 ところが、5両全車が集中冷房かつ非ユニット窓という編成は存在していなかったようだ。
 かといってユニットサッシの増結セット<92560>に1ユニットを差し替えたところで、その車両に打つインレタはユニットサッシの基本セット<92559>を買わないと手に入らないので・・・。

 ひとまず非ユニット窓で5両組成。
 うち1ユニットは、将来ユニット窓を含めた10両編成を組成するときに、入れ替えられる車番をインレタで打つことにした。

 常磐・成田線に在籍していた103系は、模型と比べた細かい相違点を挙げるとキリがない。
 前面の窓は金具押さえになったり、戸袋窓のHゴムは黒だったり、ドア窓のガラス処理方法が異なったり、末期には運行番号がLEDに変更されたり・・・。

 ひとまず、手持ちの車両で楽しむことにしよう。
 民営化直後のスタイルということで(^^;



 選べる前面の行先は、地元の「我孫子」に決定。
 別パーツとなっているジャンパホースは、一体成型なのでエメラルドグリーン一色。ホースまで同じ色というのは違和感があるので、黒マジックで色差し。
 例によって、我がナインスケール事業ではスタンダードとなっているTORM.の室内灯を全車に搭載。
 更に今回は、トレジャータウンから発売されている「シルバーシート標記(国鉄)(TTL806-41)」というインレタを転写。窓ガラス部の標記を再現した。
 懐かしい!!

 基本10両の導入はまだまだ先になりそうだが(HGなので財布への負担が・・・)、何より地元で親しみ深かった車両を手に入れられたのは嬉しいかぎりである。
 合わせて走らせることができるのはこれ(http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/43123661.html )と貨物くらいしかないけれど・・・(^^;
Posted at 2017/01/30 05:36:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2017年01月07日 イイね!

TOMIX・JR 415-1500系近郊電車(常磐線)基本セット

TOMIX・JR 415-1500系近郊電車(常磐線)基本セット 自身がナインスケール事業を再開してから、初の近郊形電車である。
 そして、自身にとって初の、人を乗せて走ることができる地元路線の車両導入でもある。
 (千葉県民が山陰の車両を中心に集めていることがちょっと異常だった(笑))


 機関車購入癖があったりHG車に目移りする性分なので、この手の車両の別パーツなんてたかが知れているだろうと思っていたが、フタを開けてビックリ。
 常磐無線アンテナの有無を選べるし、それを取り付けるならピンバイスでの穴開けが必要だし、とにかく思っていたより別パーツが多い!!!
 インレタで用意されている車番のコマとも相談し、トップナンバーとすることにした。
 やっぱり常磐無線アンテナが搭載されているクハが常磐線らしいかな・・・ということで、ちまちまとパーツを取り付ける。


 その他、我がナインスケール事業のスタンダードと言えるセットアップを施工。
 全車BMTN化、TORM.室内灯設置(干渉するボディ内側の突起はペンチでぶった切ってヤスリ掛けして回避)、クハ411-1600はトイレタンク設置(を加工して接着剤でポン付け)。

 構造上、前面種別幕にシールを貼るとその部分が膨れてしまう。
 しかも付属品のシールは結構厚手だ。
 今回は、鳳車輛製造による「007 汎用種別幕」を購入して貼り付けてみた。
 付属品のそれとあまり差がなかった(汗)ものの、書体の忠実な表現が嬉しい。
 415系の上野口末期は白幕だったが、個人的に思い入れのある青幕の「普通」をチョイス。
 「通勤快速」の方が目を惹くが(←当然のことだがこれを薦める友人が複数いた!!)、さすがに地元の駅に止まらない種別の幕を貼る気にはならなかった(^^;

 こういう個人的なこだわりを表現できるのも、鉄道模型の醍醐味ですよね。


 更に今回は、モハ415-1500に「弱冷房車」ステッカーを貼り付けた。
 使用したのはパンダ工業の「IL3043-X 弱冷房車インレタ[Ⅰ]国電用(東)」。
 まさかね、首都圏を走る通勤形・近郊形の電車で「弱冷房車」ステッカーのサイズが2種類存在するとは、ごく最近まで知りませんでしたよ(汗)
 長年自分はどこを見て電車に乗っていたのか・・・自問自答しても恥ずかしいかぎり。
 調べたところどうやら水カツの415系には「大サイズ」を貼り付けていたようなので、それを客ドアの右側にインレタを転写する。
 転写のしやすさにビックリした!!全世界のインレタが、これくらい貼りやすいものならいいのに。

 なお、時代設定を鑑みて「優先席」ステッカーがない頃の表現とした。
 インレタにはシルバーシートのマークが用意されているけれど・・・たしか水カツの415系は設定なかったですよね??(←教えて偉い人!!)



 さぁ、やることをやり終えたらあとは走らせるだけ!!
 早く走らせたいぞ!!
 でも、4両はちょっと寂しいかな(^^;
 上野口を表現するなら、最低でもあと4両必要なわけで・・・。
Posted at 2017/01/07 23:37:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2017年01月02日 イイね!

成田線撮影@東我孫子~湖北170102

 成田線沿線の正月といったら、やっぱり「成田臨」。
 今年もそんな季節がやってきた。
 \ナリッタリーン/

 早朝は曇り空で残念な天気だったが、活動時間になってくると晴れ間が顔を見せてくれた。
 個人的にはここ数年「成田臨を撮るのが正月の恒例行事」になっているので、天気が良くなってくれるのは嬉しい。


 【写真1】
 170102 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm 1/500 F8.0 ISO200 AWB を編集及びリサイズ
 841M。マト115編成。
 今年最初の「撮り鉄」はこのカット。編成が短い「成田臨」に備えた練習だったため、やや後ろがカツい・・・。


 【写真2】
 170102 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm 1/500 F8.0 ISO200 AWB を編集及びリサイズ
 9831M。185系B2編成。
 185系がストライプに戻されてから初めて撮る。
 6M2T、そして菱形パンタは3丁上がっているという迫力のある編成だ(^^;


 【写真3】
 170102 OLYMPUS E-5+ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm 1/500 F8.0 ISO200 AWB を編集及びリサイズ
 「鉄道ホビダス」及び「Rail Magazine」#402掲載。
 9833M。189系M51編成。
 今日の本チャン。
 実はこれの前に185系が来ることをすっかり忘れていた。ゴメンよ・・・。>185系
 空も晴れた状態が続いてくれた。
 通過直前には現地に同業者が6人。やっぱ国鉄色は人気あるんだなぁ(^^;
Posted at 2017/01/02 12:08:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2016年12月30日 イイね!

TOMIX・JR ED79-0形電気機関車(シングルアームパンタグラフ搭載車)

TOMIX・JR ED79-0形電気機関車(シングルアームパンタグラフ搭載車) 年末に電気機関車の納品ラッシュが続いている(汗)

 今回セットアップを完了させたのは、かつての青函トンネル専用機、ED79である。
 購入理由は言うまでもなく、近々迎え入れることになっている(←と言いつつ結構な時間が経ってしまっているが)「トワイライトエクスプレス」を牽かせるためである。

 ・・・自分が乗ったときのカマ番は今でもわからないままですが(苦笑)

 ちなみに購入したのは「さよなら北斗星」セットのバラシ品。
 区名札に「函」と印刷されているだけでなく、前照灯に明るい電球色LEDが搭載されているのも嬉しい。
 最近の市場は、少し歩くなりネットで検索するなりすれば、TOMIX製の青函関連はセットバラシ品の良いカマが手に入れやすい(「さよならトワイライト」と「さよなら北斗星」が相次いで発売されましたから・・・)。
 それならプロパー品ではなく、限定品の方がいいよね・・・ということで購入♪

 ちなみに、自身のナインスケール事業初の交流電機購入である。
 「えぇ??今更!?」なんて思われるかもしれませんが、長らく興味がなかった分野なのです・・・。
 こんなちっちゃい機関車で、しかも動軸数がたった4つなのに、青函トンネルの長い勾配を司ることができるなんてねぇ・・・子供の頃には不思議で仕方なかった(笑)

 Nゲージで見ると全長も短めだから、ちょっと可愛らしく思える(^^;
 でも、こいつが長らく「青函トンネルを越える」という大役を担っていたことを考えると、その存在意義はとても大きい。
 自分がかつて乗車した「トワイライトエクスプレス」に想いを馳せて、しっかり活躍の場を作ろうと思います。
Posted at 2016/12/30 21:55:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味

プロフィール

 だいこんの愛車紹介はこちらです!!
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

愛車一覧

BMW X2 BMW X2
愛車として初のAT、初の四駆、初のSUV(BMWだと「SAC」の部類ですね)、初のボディ ...
日産 マーチ 日産 マーチ
 高回転エンジン、3ドア、5MT、オリジナル内装、結構速い・・・と様々な理由で、マーチ1 ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
 乗り換える車種の選択にはかなり迷いましたが、「ホットハッチ党」としてスイフトスポーツ( ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation