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だいこん@F39のブログ一覧

2019年07月13日 イイね!

K12のOBとして参加するオフ会190713

K12のOBとして参加するオフ会190713 K12マーチ・12SRオーナーの頃に知り合った仲間とのオフ会。
 乗り換え組が大半となってしまったが、今でも人と人の繋がりは健在である。
 昨日は2ヶ月に一度開催されるこのオフ会に参加してきた。

 話題はもうK12に限ったものではなく、寧ろ世間話が大半(笑)
 それでもいつも顔を合わせる仲間とお喋りして、好きなクルマの話を見聞きできるのは、実に充実した楽しいひとときである。
 ちなみにこの日最も印象的だった話題は、赤帽仕様のサンバー(^^;
 続いて印象的だった話題はmixiかな(^^;

 関係者の皆さん、お疲れ様でした。
 また宜しくお願いします!!
Posted at 2019/07/14 16:41:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2018年05月12日 イイね!

K12のOBとして参加するオフ会180512

K12のOBとして参加するオフ会180512 K12マーチ・12SRオーナーの頃から参加している、マーチオーナーのオフ会(https://minkara.carview.co.jp/userid/254773/profile/ )。
 K12の車齢を考えれば避けられないことで、だいぶ乗り換え組が多くなってしまったが、クルマで構築された人間関係は今でもしっかり続いている。

 話題になるのはK12以外のクルマのことに留まらず、もはやクルマには関係ないことも数知れず。
 箱替えの話題がほぼ毎回あるのは仕方ない。
 あとは地域性もあって、昨日は圏央道の延伸開通の話題とか。
 その他には4Kテレビ、インターネット回線工事、ブルーレイレコーダー・・・とにかく、話題が多くて楽しいです。
 あ。時期的に自動車税の話にはなりましたね(>_<)

 オフ会は21時に解散。
 このあと後半戦はファミレスへの移動で引き続きお喋り・・・でしたが、翌日は移動する予定が入ったため後半戦の参加は見合わせm(_ _)m

 関係者の皆さん、有り難うございました。
 また宜しくお願いします。


 あっ!!
 オフ会で話題にした、自動車税納税通知書の写真をアップしておきます。
 たぶん千葉県だけだと思いますが、封筒の裏面に「オートウェーブ」の広告が掲載されているではありませんか!!(驚)
Posted at 2018/05/13 09:27:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2018年04月01日 イイね!

スイフトスポーツ(ZC33S)試乗

スイフトスポーツ(ZC33S)試乗 週末の午後、携帯電話にディーラーから着信があった。
 今度の土日に、新型スイフトスポーツ(ZC33S)の試乗車でMT車の用意ができるので、よかったら乗りに来ませんか?という内容だった。
 日曜日にあたる今日は桜狩りをする予定でいたので、17時からということでアポイント。

 我が愛車、ZC31S(先々代スイフトスポーツ)を洗車をしてからディーラーに向かう。
 花粉と強風の影響か、一週間駐車しているだけでだいぶ汚れていた。
 やっぱりディーラーに止めるクルマが汚いままというのはみっともないからね・・・。

 ディーラーに着いていきなりビックリ。
 NA型NSXが駐車場に止まっているではあ~りませんか!!!( ̄□ ̄;)
 自分がクルマを止めると担当の営業さんが挨拶しに駐車場に出てきてくれたのだが、開口一番「あのクルマ、どうしたんですか?」と聞いてしまった。そりゃさすがに聞くでしょ(笑)
 なんでも、買い替えか買い増しかで商談しに来ているらしいが・・・担当していないので詳しいことは聞いていないとのことだったが、

「さすがに『買い替え』ではないんじゃないですかね?買い替えなら来る店違うでしょ(笑)」

と営業氏(ぉぃぉぃ

 のっけから他社のスーパーカーの話題で盛り上がったが、早速MT車のZC33Sが用意される。色はパールホワイト。
 営業さんがご丁寧に我が愛車の隣に止めてくれたものだから、思わず写真を撮る(笑)【写真】
 それにしても・・・NA型NSXが1台、ZC31Sが1台、そしてZC33Sが一堂に会するスズキのディーラーって(笑)
 アットホームな雰囲気が感じられるスズキアリーナが、このときだけアツい場所になっていたような気がする(^^;

 短い時間ではあったが、乗ってみて色々と試してみた。

 これまでのスイスポと違い、新型はターボ車。
 タービンは2000rpmをちょっと超えたあたりから回り始める。
 アクセルを一気に開けると、今どきでは珍しいターボならではの加速感を味わうことができる。
 自然な加速というよりは、グイッと背中を押すような加速感である。
 これで一回高速道路に乗りたいね(笑)

 ボディ剛性は、さすがはスイフトって感じ。
 ZC31Sから評判の良かった車内の静粛性もしっかり継承されている(マフラー換えたがる人にしてみれば徒になる?という声もあったりなかったり)。
 スズキスイフトに関して言うと、キャビンへの遮音には結構な気遣いをしているのではなかろうか。
 欧州戦略モデルという一面もあるので、基礎がしっかりしている恩恵は十分感じられる。

 足回りは、スイスポの伝統となりつつあるモンロー製をしっかり採用。
 ちょっとだけ足をいじっている我が愛車に比べると多少フワフワした感じが否めないが、吊しでこの足回りで車両本体価格200万アンダーでしょ?大したものですよ。

 内装は、賛否両論ありそう。
 赤と黒のグラデーションのパーツによる装飾は、ぱっと見はいいかもしれない。
 ただ、経年劣化によるひび割れや変色が心配・・・。
 「高級感」はあるかもしれないが、「高級」という面では、ドア部の一部に布地を採用しているZC31Sの方が手が込んでいるような気がする(汚れたときは面倒だけどね)。
 流行りのフラットボトムのステアリングは、見た目もさることながら、10時の位置での握り心地は言うことなし。
 ひとつ注文をつけるなら、JWRCに出馬していないのだから、ステア径はもうちょっと小さくてもいいんじゃないかな、と(^^;

 シフトフィールは、結構グニャっとしている。
 メーカーは「ショートストローク」を謳っているが、ZC31Sの方が良くも悪くもカチッとしたフィーリングなので、好みの問題だろうか。
 それより驚いたのがクラッチの軽さ。ついうっかり「バリアフリークラッチ」と意味不明なことを言ってしまうくらい軽いんですよ(^^;

 あとは今どきのクルマなので、シート周辺の収納関係は進化している。
 トランクスペースのデカさとリアシート周辺の広さには、正直驚いた。

 エンジンルームを見せてもらったが、我が愛車と比べて200cc小さくなったこともあってか、案外ガランとしている。
 メンテナンスしているときに部品を落としても地面まで落ちてくれるからこういう設計の方が有り難い・・・と思いきや、どっこいボディ底面には空力抵抗を抑えるためのカバーがあって、期待していたうっかり事故の回避は難しそうだ(汗)


 でもね、何だかんだ言って、今からクルマを買うことを考えているクルマ好き各位におかれましては、ぜひ一度試乗してほしいクルマです。
 3ナンバーにはなったけれど取り回しは楽だし(最小回転半径5.1m)、フロントの左右は角が削られたようなシルエットなので、鼻っ柱を擦ってしまうことが何となく回避できるような気がして安心。
 何より、基礎がしっかりしているクルマなので、スポーティな運転をしなくても、キャビンに包まれた安心感がこのクラスではおそらくワンランク上。
 コンパクトカーを作り慣れているメーカーらしく、運転席からの視界も良好で、リアの見切りも十分及第点。

 惜しむらくは、元気に走ってくれているZC31Sを目の前にして、買い替える決定的な理由が見当たらないことでしょうか(^^;
 これには正直「愛着」というバイアスも大きく作用しているとは思うが、オーナーの戯れ言だと思ってくれても別にいいかな、と。
 ZC31Sの中古価格はだいぶこなれてきたので・・・要するに、スイフトスポーツは楽しいクルマですよ!!ということで。
Posted at 2018/04/01 23:20:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2017年05月21日 イイね!

車検で気付く愛車のこと







 車検。
 今の愛車になってからは4回目でした。
 昨日、大きな問題は一つもなく、無事車検を通しました。

 今は仕事で乗らなくなったこともあり、年間5000キロ程度の走行距離。
 適度に動かしているので部品の硬化などもなく、まだまだ元気に走ってくれそうです。
 後継のZC32Sにだいぶ押され気味ですが、我が愛車のZC31Sはセールス的に成功したため、まだまだ街中で見かけます。
 今では少なくなった、維持費が安いのに楽しく操れるクルマなので、これからも大事に乗っていこうと思います。

 車検前後はどうしてもクルマに対する刺激が多くなりますね。
 この機会に気になるところをいじってみて、もっと快適にドライブできるようにしよう、とか(^^;

 LED化は済ませていたものの、ルームランプをもっと明るいものにしたかったので、この機に買い換え。
 一昔前と違い、今は大きな基板に複数のLEDチップを搭載したものが主流のようです。
 その効果は大きく、元々ライト類が少なめと評されていたこのクルマの弱点を補うには十分すぎるものとなりました。

 さて、この愛車にはもうひとつ気になっていた点があります。
 ラゲッジランプがないということです。
 お手軽DIYで増設するか・・・と思い、今日の朝にラゲッジスペースを確認。
 どこに配線を隠そうか。どこにセンサースイッチを設置しようか。そんなことをチェックするつもりでしたが、ハッチバックを見てビックリ。



 このクルマ、ラゲッジランプがあるじゃないですか!!!(驚)




 愛車との付き合い9年にして、初めて気付くという(汗汗汗)
 ずっとスイッチがオフになっていたので気付かなかったのです。
 恐る恐るスイッチを入れてみると、当たり前ですが煌々とラゲッジスペースを照らしてくれました(笑)

 いや、たしかにZC#1S系はランプ類が少ないということが難点であるとは聞いていたけれど・・・まさかラゲッジランプがしっかり備わっているとは(汗)
 スイフトの中でも上位グレードなのですから、至れり尽くせりな装備が付いているのは当然といえば当然ですけれどね。
 ちょっと考えればわかることなのに、我ながらマヌケだなぁ。
 ルームランプを換えたついでに、ラゲッジランプもLED化を済ませました。

 車検は、愛車を見直してあげる良い機会である。
 今日ほどそれを強く感じたことはありませんでした(笑)
 いや~、それにしても恥ずかしい(*´▽`*)
Posted at 2017/05/21 18:35:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2016年08月12日 イイね!

自動車買い取りの一括査定

自動車買い取りの一括査定 長文です。
 ご用とお急ぎでない方は、覚悟してご覧くださいませ。

 弊社で働いてくれていたトヨタレジアスエース。
 平成16年に新車でデビューし、12年で15万1000キロ走行。
 色々な部分で限界が見えてきたので、この度買い換えることにした。
 ボロボロだし、装備が充実しているわけでもないので廃車にするつもりでいたが、ものは試しということで自動車買い取り業者に査定をしてもらうことになった。
 ラジオのCMでよく耳にする業者と、やはりラジオでのCMが盛んな、ウェブからの一括査定を申し込んだ。

 営業でご飯を食べているだいこんが、一斉に買い取り業者の営業に声をかけたところ、様々な結果が出て、一言で言うと「色々といい勉強になった」。
 その詳細をここに報告する。

 なお、今回の一連の内容は全て事実に基づいた記述であるが、全てのケースにおいて同じ結果がもたらされることを保証するものではない。
 また、個人的な感想に関しては、文面でそれがあくまで「感想」であることをご理解いただける文面にて記載することを努めている。
 参考にするかしないかは、個人の判断に委ねたい。
 以上の点をご理解いただけると幸いである。



 【物件詳細】
 トヨタ レジアスエース DX(いちばんショボいグレード) 白
 平成16年(2004年)式 100系
 走行151000キロ
 2000cc ガソリン MT(←ここ重要!!)
 マニュアルエアコン パワステ有 ETC有
 AMラジオのみ ドアロック非連動及びリモコン無 パワフルウインドウ(笑)
 オイル交換で直後でもオイル警告灯がほぼ常に点灯(笑)(←たぶんセンサーがイカれてる)
 修復歴なしだが、多少の傷は修復せずに放置



 【査定業者】
 以下、当方への連絡が来た順に記載する。依頼方法は全てウェブ。
 査定結果の金額を明確に(メールでPDF送信またはFAX送信で)残してもらえるかどうかも記載しておく。
 経緯は後述するが、査定結果を約束できない業者は、いざ買い取りをするときに難癖をつけてきて買い取り金額を減額することが多々ある・・・というのを、ある方からアドバイスしてもらった。
 そのため、査定後全社に「査定結果をPDFかFAXで送信してほしい」とお願いした。その結果も各業者毎に報告する。
 星の数は5段階評価を意味する。

 ①Bッグモーター
 査定営業担当の印象 ★★★☆☆
 J-WAVEのCMが盛んなので、最初に単独で査定依頼をした。そのため当然、最初に連絡があった。
 ウェブサイトで必要な情報を入力し終えて、1分もしないうちに携帯電話が鳴り出して驚いた(笑)
 査定結果の送信依頼をしたところ、「他社に何か言われましたか?」という内容の発言あり。
 質問に対して質問をするのは営業トークとして失格だろ。
 質問したいことをしてもいいが、まずこっちの質問に答えたまえ。営業担当がまだ若いから仕方ないのかな。
 査定結果、返答なし。

 ②Jーアフター
 査定営業担当の印象 ★★★★☆
 一括査定申込後、最初に電話があった(ちなみに②~⑦は全て、一括査定で折り返しがあった会社)。
 査定日時は全社同じスケジュールで依頼したが、この会社だけ最後まで「他の業者より早く見たい」という意思表示があった。
 最初は決して良い印象はなかったが、複数の業者がある中で下取りの意思が強かった、ということを考えれば、それはそれで良いのかも。
 査定に来てくれた担当者の印象はとても良かった。
 査定結果の送信依頼に対しては、歯切れの良い返事でOKとのことだった。
 しかし、査定結果の返答なし。

 ③Kーチス
 査定営業担当の印象 ★★★★★
 電話での受け答えは可もなく不可もなくだった。
 査定に訪れた営業担当が、会社の教育がしっかりしているのか個人のセンスなのか、飛び抜けて良かった。
 査定当日は最後まで残ってくれて、二人きりになったときに「査定結果は明確に残させた方がいい」と具体的なアドバイスをくれた業者だった。
 この言葉を聞いて、査定した全社に査定結果を要求することになった。
 約束の日時(午前中締切にしておいた)になっても査定結果が来なかったが、午後になってフォローの電話が着信。どうやら先方がメールアドレスの入力ミスをしていたみたいで、無事査定結果を受信した。
 査定結果、240000円。

 ④Gリバー
 査定営業担当の印象 ★★★☆☆
 電話での受け答えは可もなく不可もなくだった。
 査定当日の印象も、いたって普通。悪い点も見当たらなかったので、合格でしょう。
 査定結果の送信依頼に対してはすぐに答えてくれなかったが、結果的にPDF形式でメールを送信してくれた。
 査定結果、200000円。

 ⑤Aップル
 査定営業担当の印象 ★★★★☆
 電話での受け答えは可もなく不可もなくだった。
 査定営業担当の年齢層が20代半ばから30代後半と思しき人が多かった中で、この人は少し年上の印象。
 話し方もとても丁寧で、査定結果の送信依頼に対しても歯切れの良い返事でOKとのことだった。
 査定結果、168000円。

 ⑥T●UP
 査定営業担当の印象 ☆☆☆☆☆
 何もかも最低、最悪。
 この会社はクルマを売るときにはヘコヘコするのに、下取りに関してはひどい。
 百歩譲って金額面は仕方ないとしてもだ、営業担当の受け答えや、査定結果を提示する姿勢までひどいものだった。
 反論覚悟で言うけれど「この会社のクルマは、絶対新車で買わない」と思われても仕方ないんじゃないかな。
 電話をかけてきた人はいたって普通の対応だった。
 問題は、直接査定に来た人から電話があったときの受け答え。
 最後の最後まで「東京Tヨペットです」としか名乗らず、なぜディーラーからの電話か疑問に思わせる。
 問いただしてみてようやく電話の主がT●UPであることが判明。自己紹介もまともにできないだなんて、営業というか、社会で生きていく基本的な考えが身についていないのではないか。
 挙げ句の果てに査定結果は口頭でしか伝えられないという信じられない対応で、しかも査定結果が群を抜いて安い。
 誰がこんな営業担当の言うことを信じるのだろうか。もはや選ぶ理由が見当たらない。
 査定結果、50000円。

 ⑦Kーセブン
 査定営業担当の印象 ★★★★☆
 電話での受け答えは可もなく不可もなくだった。
 査定当日の印象も、いたって普通。
 査定結果の送信依頼に対しては、当日電話がつながらなかったのでメールで依頼。
 何ら問題なく査定結果がメールで送られてきただけでなく、PDFにはご丁寧に約款も用意されていた。
 残念なことに査定結果が奮わなかったが、査定額を提示したあとにフォローの電話があった貴重な会社。
 誠実な姿勢が感じ取られ、心情的にはこの会社に買い取っていただきたいと思える会社ではあった。
 査定結果、168000円。

 ⑧Aラジンファクトリー
 査定営業担当の印象(電話のみ) ★★★☆☆
 なんと、上記7社が一堂に会する査定が終わってから、その日の夕方に電話がかかってきたダークホース(笑)
 廃車や輸出を専門でやっている会社という自己紹介があり、出張査定はやっていないとのこと。
 電話で自動車の情報を聞き、それを基に査定結果を出すということで・・・とりあえずお願いしてみた。
 査定結果の送信依頼に対しては、躊躇することなくOKの返事があった。
 しかも、査定結果が早い。全社最後発なのに、全社最速で結果が着弾した。
 電話だけのやり取りというのに不安を多少おぼえるが、それ以外は問題なさそうな会社だった。
 参考程度ではあるが、ウェブで買い取り業者の口コミを見るとだいたいどこも悪い話が出てくるものだけれど、この会社に関しては悪い噂がとびきり少なかった。
 査定結果、220000円。



 【結果と考察】
 査定結果の提示方法に問題がなかったことと、査定結果が最高値だったため、Kーチスに買い取ってもらうことにした。
 個人でのやり取りだったら印象の良かった会社に再度相見積もりをお願いしたかもしれないが(ちょっといやらしいですかね)、結果的に最も誠実な姿勢を見せた会社が最高値をつけてくれたので、相見積もりをする理由もなかろう。
 弊社の本社が大阪にあることや、お盆休みに入ってしまうこともあり、書類のやり取り等に関してはきめ細かい気配りもしてくれた。

 お節介になるかもしれないが、愛車を手放すときの一括査定は、「やっておいた方がいい」と思った。
 たしかに、ウェブでのフォーム送信後の鬼着信には驚いたけれど(笑)
 一社と電話をしている間に、何件もの着信が飛び込んできて、何件もの留守電が残っていることには腰を抜かした(汗)
 それでも、査定結果をよこさない会社は論外として、下は50000円(←感情論ではここも論外だけれど)から上は240000円ということを考えただけでも、決して無駄な行動ではなかったと思う。

 しかも、査定してもらう自動車がこんな物件ですよ?(笑)
 ちなみに、Kーチスの営業担当が教えてくれたことと、個人的に調べた結果を照らし合わせると、この自動車は海外での部品取りとしてまだまだ十分需要があるため、想像以上の高値が付いたのではないかと思っている。
 軍用車がそうであるように、オートマチックトランスミッションの技術を生かすことができない国や地域では、まだまだマニュアルトランスミッションが主力で、物件がマニュアル車だったのも高値が付いた理由であることは、おそらく間違いない推論だろう。



 そんなこんなでお盆休みに入る前、だいこんは普段とは違う仕事で色々と動いていましたとさ(^^;
 それにしても弊社のレジアスエース、希望ナンバーでもないのに「39-39」ってスゴくないですか?(笑)
Posted at 2016/08/12 22:45:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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