
ニヤニヤが止まらない(笑)
のっけからこんなこと言っているだいこんですが、我ながらかなり重症、いう自覚はあります(^^;
しかし、我がナインスケール事業においてコツコツと進めていた「TOMIX14系14形現行モデルによる繁忙期フル編成『出雲』の組成」をこの度成し得たのだから、それは喜ばずにはいられないわけでして。
ちなみに、過去にコツコツと進めてきたのはこんな感じ・・・。
http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/42269867.html
http://blogs.yahoo.co.jp/daikon_1980/42484677.html
編成の内訳。備忘録も兼ねて・・・。
スハネフ14×4 <92864><92865>
オロネ14 300×1 「さよならなは・あかつき<92958>」バラシ
オハネ14 300×1 「さよならなは・あかつき<92958>」バラシ
オハネ14(3段)×1 「MOTOトレイン」バラシ(http://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/92423.htm )
オハネ14×5 <92864><92865><9501>
手を加えた部分・・・こちらも備忘録。
たまたまこの記事をご覧になった方の参考にもなればと思いますが、へっぽこモデラーなので大したことはしていません。
全車TNカプラー化<0374>
全車室内灯組込(TORM.白色)
トイレタンク設置
(オロネ14 300)・・・接着剤で取付
トイレタンク設置(オロネ14 300以外)
今やりたいことと言ったら、フル編成での走行。
PFに牽かせても良し。
でも、幼少期の思い出に浸るなら、DD51重連で牽かせたい。
だいこんの父親の実家は、鳥取。
幼い頃の夏休みといったら、東京21:20発「出雲3号」で鳥取に向かうのが、我が家では毎年恒例となっていた。
ちょっと頑張って早起きすると翌朝に余部橋梁を渡るのを確認できたので、年齢を重ねるにつれて頑張って早起きするようになっていた。京都に着くまで頑張って起きていたというのに、である。
その列車の先頭に立つのはDD51。しかも繁忙期ならではの重連だ。
朝方のレチによるアナウンスで、どの駅でどの車両がドアカットされるかを聴くのも楽しみのひとつだった(山陰本線で12両もの編成をドアカットなしで扱える駅は限られている)。
そんな中、ドアカットが一切発生しない鳥取で降りるだいこん一家。ホントはもう少し「出雲3号」に乗っていたったけれどね(^^;
嗚呼、あのとき存分に夜行列車の魅力を教えてくれた「出雲3号」。
1/150スケールで蘇えらせることができるのは、本当に嬉しい。
・・・そんなわけで独りよがりの悦に浸っているわけだが、ナインスケール事業での次なる目標は、東オク所属24系25形による「出雲4号」金帯編成かな?
最後まで銀帯だったオロネ25は既に入手しているし、これは新たな目標達成に向けて待ったなし!!
・・・まずは走らせたいなぁ、14系14形「出雲」フル編成。
巷では「さよなら北斗星」が話題ですが、こちらも負けじと12両編成なのですよ(^^;
Posted at 2016/02/29 23:06:45 | |
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