
レクサスLFAは、21日に開幕した東京モーターショーで世界初公開。フェラーリやポルシェ、アストンマーチンなど、世界のライバルをターゲットに開発された2シーターFRのスーパーカーだ。
専用設計の4.8リットルV10は、最大出力560ps/8700rpm、最大トルク48.9kgm/6800rpm。前後重量配分は、フロントミッドシップ&トランスアクスルレイアウトにより48対52を実現し、ドライサンプオイル潤滑システムによって、低重心化も図られた。
トランスミッションは、パドルシフト付きの6速2ペダルMT「ASG」。ボディにはCFRP(カーボン・ファイバー・レインフォースド・プラスチック)やアルミなどの素材が投入され、重量は1480kgに抑えられた。0 ‐ 100km/h加速3.7秒、最高速325km/hの性能は、世界トップレベルだ。
レクサスLFAの販売台数は世界限定500台。日本への割り当て台数が165台であることを考慮すると、残る335台の多くが米国向けと考えられる。現地価格は37万5000ドル(約3440万円)程度になるという。
まさか・・・(驚)
本当に出てくるとは、思いませんでした。。。
トヨタがスーパーカーを作るなんて、夢にも出できたことがありません^^;;
LFAの詳細を知ったのは、22日。
かなり興味が沸いたのでいろいろ調べてみました^^
まずデザイン・・・
第一印象は、ちょっとおとなしい感じがしました。
ランボのような迫力はないし・・・
まあこれはレクサスブランドを崩さないような
上品でスポーティなデザインとでも言うんでしょうか^^;(爆)
性能は??
4.8L V10で
560馬力は立派ですね^^;
ただ、トルクがインプとあまり変わらないのが気になりますが・・・
(インプがすごすぎると考えておきましたw)
この大排気量エンジン・・・
ストレスなく
9000rpmまで回るみたいで、その技術は驚きました。
しかも、
8700rpmでピークパワーを迎えるとは・・・(驚)
このエンジンの特徴は、
速さだけではなく、気持ちよさと官能性を究極まで突き詰めたもののようです。
ニュルで開発され、低速トルクをもうすこし太らせたほうが速く走れる
でも、回したときの気持ちよさが少なからず劣ってしまうので、
却下され、
それでも
官能性を突き詰めたようです^^
速さだけを求めたクルマではないという表れのようですね^^
車重1480キロは、カーボンなどを使った割にはちょっと重いかなと感じました。
ポルシェ997GT2は、カーボンなど多用しなくても1440キロ(汗)
でも、570馬力ですから・・・
パワーウエイトレシオは
2.64
これは、恐ろしい・・・
ブレーキは、
カーボンセラミックブレーキ・・・
もしや・・・セラミックでもない本物のカーボンティスクだったりして・・・(汗)
これも、恐ろしい・・・(大汗)
値段もビックリ!!
3750万円。。。。
この値段・・・普通の車なら最初に値段は○○○万位で
と計画を立てるのですが・・・
LFAに限っては、
値段は後から付けるもの!!
と割り切って開発されたようです。。。
ということは、開発段階ではコストなど考えることはなく
「
レクサスの考える最高のスーパーカー」
というものを作ったら、この値段になった!!
ということなんでしょうね^^;
この値段、尋常ではありませんよね^^;
国産なのに、ポルシェやフェラーリより高価って・・・www
値段もスーパー!!
でも、
作れば作るほど赤字になるとか・・・
↑ホントなのですかね^^;;
限定車のため、抽選でオーナーを決めるみたいです。
お金だけあっても、この車のオーナーには、なれないのですね。
今後よりスパルタンな
サーキットモデルの販売も計画されているみたいですが
いくらになるんでしょうか??
幻のスーパーカーとなるのか??
でも、トヨタから、このようなクルマが出で嬉しいです。。
(僕には縁のないクルマですが、、、、泣)
でも、この値段ならフェラーリやランボルギーニを
楽々買えてしまいます(汗)
LFA買えるお金があったら
僕なら、
アストンマーチンV12ヴァンテージのほうが欲しいかも・・・^^
いろいろと書いてみましたが・・・
みなさんはLFAをどのように見ていますか?
Posted at 2009/10/23 22:38:53 | |
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くるま | 日記