今日も、釣りの話で恐縮ですが、なめたカレイの煮つけ（笑）

昨日は、ケムシカジカとホッキ貝の話でしたが、今日は昨日に処理しておいたなめたカレイの話です（汗）

なめたカレイって、名前の通り普通のカレイと違って体のヌメリが凄く多いカレイですよね。
そこで、よく聞くのは「煮つけ」が非常に美味しく、こちらの地域では正月のお祝いに重宝されているようです。
お値段も、そのシーズンであれば、今回釣った40cmサイズで数千円になるらしい（汗）

もちろん、釣ったなめたカレイを自宅に持ち込んでも、誰もその価値に喜ばないのは、僕の年代の釣り師では共通の笑い話なのであります。

今回は、刺身にしても美味しいと聞きながら、定番の”煮つけ”を作りました。

僕が様々な料理にチャレンジする時は、ネットで「クックパッド」を参考にします。

今回も、そレを参考に、水、醤油、みりん、日本酒、しょうがを適正量混ぜてアルミホイルの落し蓋で製造（笑）

魚が新鮮なおかげで、エンガワのトロトロも美味しく、中々にgoodな仕上がりになりました。

それにしても、世の中のカミさん、何故釣った魚よりもスーパーなどで販売されている魚を好む？？
絶対に釣った魚の方が鮮度がいいのに（笑）

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