知らなかった、座面の長さ調整機能（笑）

1stA6も2ndA6も、非S-line車でした。
S-lineは、何が違うのかというと、外装のバンパーの形状や、さりげない20mm程度のローダウン。そして、内装は、S-line専用のデコラパネルで、最初期モデルはアルミパネル、その後は、ピアノブラックのウッドパネル。

そして、シートの形状も違います。
具体的に言うと、ランバーサポートや座面のサイドがぐっと盛り上がり、横Gのサポートをするとともに、ショルダーにもパッドが付けられ、エンボス加工で「S-line」の文字が入ります！！

まあ、汚れが目立つというベージュの本革シートであれば、最高なのですが、A6はその個体が非常に少ないんですよね。

というところが、今回のブログに関する前置きです（笑）

ある日、シートの隅に挟まったごみを掃除しておりました。
当たり前ですが運転席にゴミが多い（笑）
まあ、ごみの種類は語りませぬ（汗）


座面が4つのブロックにクッションが分かれていますよね。
んで、一番前と2番目のブロックの間を掃除しようと掃除機を突っ込むと、妙に深い（笑）
んで、最深部は繋がっている？？？


そうなんです。
S-ｌine以外のシートは、座面の長さの調整が出来ませんが、S-lineは座面の長さ調整が可能なんですよ！
もちろん、電動ではないですが、シート下ポケットのノブの上に、座面の長さ調整ノブがありました。
いやあ、説明書を読むものですね（笑）

まあ、僕の旧日本人体形では、それほど前に出す調整は必要がないことは秘密です（汗）

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