チンクのガソリンキャップ、何とも新鮮ですが、使いにくい（汗）

チンクエチェント、情熱の国、イタリアから来た車ですが、日本車やドイツ車と比較してはいけない部分が沢山あります（笑）

給油時に戸惑ったのが、給油キャップ。
僕は、国産時代はすべて室内からリリースできたクルマしか乗っていないし、A6は給油フラップ自体が電磁ロックされるから、給油キャップに鍵がついている車は初めてなんです（汗）

さてこの給油キャップ、開ける、ロックするにも給油するにも鍵が必要。
ロックした状態は、下の写真ですが、キーが入る口がキャップの摘まむ棒状の形に一直線上になっています。


開けるときはキーを差し込み、キーを掴みながら回すのではないです（笑）
キーを差し込んだら、キー自体を反時計方向に回す。
そしてキャップを掴んで反時計方向に回す。
ロックする際は、キャップを掴み時計方向にカチカチ音がするまで廻す。
キーをロック位置へ戻す（確かこの方法だったような気がする（汗）
と言う方法で給油完了！
初めて給油した時は、ロックが出来ず、説明書を見てもロック方法が判らなくて、10分は格闘していました（笑）