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恐らくアバチン乗りの方はうなずいてくれるであろう、リアハッチ下の汚れ。
洗車後に真っ先に汚れるのはリアハッチ下の窪み。
晴れている日であっても、この個所に真っ先に埃が溜まって、霜が降りたり雨が降るとダラーっと汚れが筋のように付いてしまいます（汗）
洗車中も同様で、窪みの奥までよく洗わないと、拭き取り時に汚れがダラッと（笑）


何とかしたいなと思って調べた結果、みんカラで対策をしている方を発見。
ヤックの雨染み防止モールTS-244を使用しています。
ただし、この製品は生産中止になったようで、オークションなどでプレミア価格で取引されている状態です（汗）
そこで、購入したのは「ユの字」のエアロ隙間用モール。
コの字の部分をガラスに挟もうって作戦です。


いざ、装着してみると、ユの字の下の棒の部分が短い。
製品の目的外の使用方法なので、仕方がない話（汗）


じゃあ、フラットな部分が幾ら長ければよいのだろうと思って測定すると15mmも長さが必要。
そんなゴムは世の中に存在しませんな（汗）


発想を変えてみて、窪みの深い部分だけを埋める場合はどのくらいのサイズが必要なのか計ってみました。
ほぼ5mm角くらいのゴムモールがあればなんとかなりそうです。


この情報をもって市内のホームセンターに出かけました。
5×10mmと5mm×5mmの2種類の切り売り「コの字ゴム」が良さそう。
最初は切り売りの上記ゴム2種類づつ、最低販売単位である10cmだけ購入して現車合わせ。
その結果、フィット感が問題なさそうな5mm角の「コの字ゴム」を1.7mだけ購入しました。


取付は下側だけの両面テープで。
この両面テープ、一番幅が狭い6mmのもの。
この作業に最適でした。


なるべく均等になるように何度も何度も微調整を繰り返します。
寒い中の作業でしたが、何とか貼り付け完了。


結構いい感じに仕上がったかなと自己満足度高し！です（笑）
これで、汚れの溜まる事が少なくなれば目標達成です！


余ったユの字モールですが、A6にも同様な個所があり、洗車後にハッチを開けると水がダラッと流れ落ちるので、試してみようと思います。

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