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バシケンのブログ一覧

2020年07月19日 イイね!

ジギングでの舟釣りを楽しむ

ジギングでの舟釣りを楽しむ舟釣りは、かなり長い間行っております。
今まで経験したのは、色々な仕掛けを経験したが基本的には餌を使う釣り。

最近は、道具の技術も進化しまして、ルアー系の釣りも舟釣りで聞くようになってきました。
ルアーでの釣りを成功させるためには、ルアーをいかに魚に見せるかがポイントでありまして、ルアーの動きを考えながら釣りを行う訳です。

タイトル写真が今回使ったルアーで、スロージグと言う太刀魚をターゲットの160gのルアーを使いました。

初めてのジギングでしたが、狙いはイシナギとヒラメ。
イシナギは大きいものは1m超えになり、釣れた時の引きの強さもメガトン級とか。

事前にネットで調べた情報を基に誘い(シャクリ+リールを1回転巻き上げながらフォール×10回)を行います。そして再度底を取り、誘いを掛けます。

ソイ混じりの釣果の中、まるで根掛かりしたような強い当たりが。
元々太い糸を用いていないので、前回整備した両軸リールのドラグのセット状態が肝になります。
イシナギは底に近い場所にいるので、ヒットした直後は、1m巻いたら2m引き出されて、って感じでどんどん糸が出ていきます。
根に入られたら糸が切れるので、魚の力がすっと弱る時に巻き上げます。
15分は格闘したでしょうか。
実測70cm、重さ7kgのイシナギが釣れました。


えらの膜の部分に切れ目を入れて海水を張ったバケツで血抜きをするのですが、どうにもこうにも(笑)
頭だけをバケツに入れてそれなりに血抜きをしました。


朝5時に出船でしたから、通常は13時頃までは行うのですが、風が強くなり早上がり。
でも、これだけの釣果が得られました。
イシナギ4本にソイが4本。


今回は最大サイズのイシナギを頂きます!
まず、鱗落としと内蔵の処理。
このサイズの背骨は包丁では切断してはなりません。刃こぼれの原因になります。
背骨はニッパーで切断しました。あとで金切りはさみでも用意しようか。
この作業だけで疲れちゃいましたので、昨日は冷蔵庫に保管して熟成させます。


本日、最初に頂いたのはカマの塩焼き。
えらの部分から胸ひれまでの部位。
魚用のグリルで簡単に焼けます。
これが、驚きの美味しさ。
脂もたっぷり乗り、身はちょい固めで蟹を食べているような食感。
ボリュームもたっぷりで、これだけでお腹いっぱいに(笑)


そして、定番の刺身。
贅沢に腹の部分(大トロ)だけの刺身です。
案外コリコリとした食感で臭みは全くなし。でも、固くて噛んでも切れないという事はなく、うまみが後を引きながらもすっきりしている食感かな。


3枚におろしたアラを使ったイシナギのアラ汁。
味噌仕立てです。
良く出汁が出て、凄くおいしい。
アラと言ってもこのサイズですからあらに身がたっぷりついてます。


ちょっと失敗したのが、竜田揚げとフライ。
上が竜田揚げで下がフライですが、見事に失敗しました(汗)
特にフライはビジュアル的に唐揚げに見える。
溶き卵にいれた小麦粉の分量がおかしい気がする(汗)
まあ、味としては美味しいので”良し”とします。


7kgの魚、内蔵と骨以外は全て頂きます。
身の余りは切り身にして冷凍保存。しばらくは週末や休日の楽しみとして味わえそう。
ルアー釣り、面白いものです。

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Posted at 2020/07/19 22:10:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 釣り | 趣味
2020年07月16日 イイね!

10年選手のベイトリールを整備する

10年選手のベイトリールを整備する今度の休日はオフショアのジギングによる根魚釣り。ジグでの釣りは初めて。
どの様な釣りになるのか(汗)

ジグでの釣りは、今までの餌釣りやマスナタでの釣りと違い、細い道糸と胴調子の専用竿がお勧めだそうです。

ベイトリールは最近行っていないカレイ釣り用で所有していましたが、クラッチの動作が怪しくなっていました。
クラッチをロックするモードと、手を離せば戻るモードを選択できるのですが、いずれもロックしちゃう。
ネットで分解清掃の方法がアップされていたので、チャレンジしました。

このベイトリールは150番程度の小型のもので、4ベアリングのそれほど高価なものではありません。
しかしながら、各部の構造はしっかりしています。
回転する部分の軸受けは必ずベアリング類が使われており、プラスチックの成形された窪みに軸が直接嵌っていた(汗)なんて設計は無いのは流石。
見た事はありませんが、設計が中国物で格安なリールがあれば怪しいかも(笑)


部品点数は非常にい多いと思いました。
ワッシャーも、平らなものではなく、湾曲したワッシャーを2個セットで用いるとか、巻き心地と安定したドラグの作動を考慮した設計であることは確か。


オーバーホールでクラッチの動作も、ドラグの作動力も安定したものになり、道糸も巻き替えて作業終了です。
メインリールは、電動リールも所有していますが非常に複雑な構造なのでメーカーでのオーバーホール行きの予定。
さて、次回の釣果はどうでしょうか。

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Posted at 2020/07/16 22:30:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 釣り | 趣味
2020年07月10日 イイね!

チンクエチェントのGPSアンテナをルームミラーに隠す

チンクエチェントのGPSアンテナをルームミラーに隠すチンクのナビはサイバーナビ。
後期になると、アンドロイドオート&アップルカープレイに対応するものの、もとから純正ナビ装着車両は無いと思います。

日本では、ナビ用フェイスが社外パーツとして販売されているので、社外ナビを装着されている方もおります。
僕は、ナビ用フェイスが装着されている車両を選んで購入しました。

そのGPSアンテナ、当初はダッシュボードの上に設置されておりました。
純正装着のように目立たなくしたいと思って位置を変更したのが、ルームミラー脇。
フロントウインドウをコートテクトに変更した際にルームミラー脇にぺたりと張りました。
ところが、大失敗。
はるさんとのツーリング中に、現在位置をロストしまくり使い物にならん(笑)
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んで、上面を上側にしつつ、ルームミラー脇に設置しようと思って購入したのが、このアングル。
上手く使えば、それほど目立たずに、アンテナ作動をキープできる!
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装着する際に閃いたのが、ルームミラーのカバーの中って空洞ではないかという事。
チンクは、便利な自動ワイパーとか、緊急ブレーキなどないので、デカいカバーの中は何も無いのでは?
確認のためにネットで調べましたが、よくわからない。まあ現物確認ということで外しまた。
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確認したところ、ビンゴ!下側の空洞にGPSアンテナがすっぽり入ります。
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実際の作業ですが、ミラーのカバーは3つにセパレートします。
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その下カバーにアタッチメントを取り付け。
貼り付け部分が緩やかなカーブに沿えるように切込みが入っているのが親切。
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取り付ければこのような形に。
GPSアンテナは水平だし、金属皮膜ガラスの電波通過部分にばっちり合致します。
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再取り付けは、ウインドウに取り付けられているミラー用のフックに上から嵌め込むように取り付け。
配線はカバーとルーフのインナーに隠します。
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上下反対に取り付けた際は2次元測位でしか運用できませんでしたが、安定して3次元測位するようになりました。
GPSアンテナ下に設置するアースプレートがなくても、特段支障はないみたい。
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これで、懸念事項が一つ解消されました。
電波系の手直し残はFMとAMを受信するためのシャークアンテナが能力不足のため、改善を要します。あとで何とかしよう。

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Posted at 2020/07/10 21:25:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | FIAT 500 | クルマ
2020年07月08日 イイね!

negittroさんのA8、整備作業をとりあえず完了。

negittroさんのA8、整備作業をとりあえず完了。negittroさんのA8。
エアサスのパンクによる自走不能は完治しましたが、走行時に「ごとごと」音がするとの話がありました。
それもフロント左右両方から。
助手席側ははショック下部締め付けボルトの増し締めで解決しましたが、もう一つのスタビ固定ボルトの緩みはボルトが斜めに入っており、ボルトを取り外し時にボルトが折損。
スタビ自体の代替品を手配する事になりました。


そこで、部品を手配してスタビの交換と、未交換である運転席側のエアサスの交換を行います。
スタビの固定は、左右の足回りとエンジン下のサブフレームの2か所。
そこを取り外します。


交換完了。
A8用は、外径がほぼ同じで、肉厚が異なるものが3~4種類ほどあります。
今回は、どの仕様のスタビか判りませんでしたが、装着は問題が無いです。


さて、エアサスの交換。
2回目になる作業なので、作業自体は問題がなく進みました。


ただ、装着完了後にちょっとした懸念事項が発生します。
車高が上がる際に「ポン」と音がしたんです。
何かが破裂するような音ではなく、抜けたような感じの。
その音とほほ同じくらいに上がり始めた車高が上がらなくなりました。
そこで、急遽エアラインの点検。
ポンプは助手席側のバンパーの中。レシーバータンクはその上。
後ろ側は正規の車高なのでバルブブロックからの分岐配管が抜けたのだと思いました。場所は、助手席側タイヤハウスの後ろ側。
しかし、どれも異常がありません。
その後、前回のように試走したら良くなるのでは?との事で、それが大正解でした。
交換後は、試走する事で正規の車高に上がるようです。

厳密には、作業終了後にエアサスのアダプテーションをVCDSで行う必要がありますが、真っ平の環境が必要なので、今回は行いませんでした。

今後、ブレーキパッドの交換や、ドライブシャフトブーツの交換も必要ですが、車検整備の項目として依頼するそうで、DIY作業による整備はこれにて終了!

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Posted at 2020/07/08 21:32:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2020年07月06日 イイね!

フォグライト周囲のグリルを塗装③

 フォグライト周囲のグリルを塗装③ホームセンターで、本塗りの塗料を探していたところ、dcmブランドの激安アクリル塗料がありました。
今回は、このブラックとクリアを使用します。


1回目の塗装。
中々良さそうですが、塗装の不良が一部ある事と、案外ザラザラな表面なので、ペーパーで整えながら、重ね塗りします。


重ね塗りを繰り返しているうちに、収拾がつかなくなってしまいました(汗)


もうやけくそになって何回吹いたのか判らない状態(笑)


このグリルに二缶もスプレーしたものだから、厚塗り過ぎて乾燥しない(汗)
4日間乾燥しても、塗装が硬化しないのでペーパー作業が出来ないんです。


どうにもならないので、塗装剥離剤でリセットしました(汗)


もう投げ出したくなりましたが、何とか素地が出て一安心。


もう1回バンパープライマーからやり直します。
上のグリルはブラック塗装の数回行った状態で放置していたもの。


んで、クリアを塗ります。


塗った後に、ペーパーで水研ぎして中目のコンパウンドで磨きます。


これで、手触りはかなり平滑になりました。
でも、艶が無いですね。


その後、超微細コンパウンドで磨きます。


なんかいまいち。


最終的な話ですが、上側がクリア塗装後にペーパーで水研ぎ、中目のコンパウンド、仕上げコンパウンドで仕上げたものと、下側のクリア吹きっぱなしのものが見た目で大差がない(汗)下側のグリルはそのまんま装着しちゃいました。


この間数週間。
毎日乾燥具合の確認や、ペーパー掛け、再塗装を繰り返し、疲れ果てました(笑)
やはり、塗装は僕にはハードルが高すぎだと思う。
次回は塗装屋さんにお任せするかも(汗)


アクリル塗装は乾燥後の完全硬化まで時間がかかりすぎる気がします。ラッカー塗装がベストなのかな。

おまけ。
シルバー色のグリルもイイかも(汗)


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Posted at 2020/07/06 21:13:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | Audi A6 | 日記

プロフィール

「@meria さん 納車おめでとうございます。この車を選択したってびっくりです!」
何シテル?   06/17 07:24
4台目外車の購入です。3台目まで同じアウディA6ですが東日本大震災で廃車となり、その後事故での廃車を経験しました。でも同じアウディA6です(汗)4代目はイタリア...

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