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2018年01月28日 イイね!

2019年に中国でマツダがEVを…それはロータリーの復活?

2019年に中国でマツダがEVを…それはロータリーの復活?

中国市場でのEV車の普及は目覚ましいという。それもそのはずでご存知の方もいると思うが2019年より中国では環境規制がスタートするからだという。その環境規制では、自動車メーカーにEVなどの一定数の製造・販売を義務付ける方針で、購入補助金なども活用してNEV(新エネルギー車)へのシフトを加速させる考えのようだ。
これに伴い、トヨタやホンダ、マツダ、日産などの日本の自動車各社は、世界の自動車販売の約30%を占める中国のEVシフトの波に乗ろうと、合弁先と連携しながら、小型SUVを中心としたEV開発を急いでいるのだという。

そして一定の利益が見込める、小型SUVにして販売をしようと画策しているようだ。だから先日モーターショーではトヨタはC-HR をEVにして出展していたわけだ。
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報道によるとマツダは2019年を目処に中国で小型SUVタイプのEVを販売するそうで、ボディを自社で開発、モーターや電池等は合弁先である中国長安汽車集団が調達、長安マツダ汽車(江蘇省)で生産する計画だという。

欧米向けには資本提携先のトヨタと開発した基盤技術を活用して、2020年代にEVを投入する模様とのこと。

となればマツダの最初のEVはCX-3となると思われる。ましてや2019年となるとCX-3のデビューからすれば5年後。FMCのタイミングとしては合致するが…。

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2019年アクセラは間違いなくデビューであるからCX-3も同時進行で開発というのは難がありそうだ。
となると中国市場では現行CX-3に間に合わせで中国企業からモーターとバッテリーユニットを調達・・・ということになるのではないか?
2020年以降はというとトヨタとの提携からすれば、トヨタも認めるロータリーの長所を生かしたレンジエクステンダーを使ったEV の採用も考えれる。もちろん完全なEVとは違うが、航続距離を伸ばすためのユニットとしてはバッテリーがかさばる車より軽量である。
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またこのレンジエクステンダーが普及すれば、これを使ったマツダのロータリーの生産に拍車がかかる。

これは私の私見ではあるが、マツダがトヨタの提携の話に乗ったのはもちろん技術面での提携や今後のEV開発もあったと思うが、奥深いところにはロータリーの存続もあるのはないかと思う。

トヨタはただのEV開発ではなく、水素による燃料電池車「MIRAI」を開発、販売をした。もしこのインフラが普及すればどうなるだろうか?

燃料電池車はやはりバッテリーの材料のコストがかかるが、水素ロータリーはどうだろう?もちろん驚異的な航続距離は見込めないが、内燃機関としてクリーンな車として世の中を走ることができるのではないか? 

確かに今はマツダにとってロータリーを投入するにはまだ障壁が高い。しかし、EVの普及はバッテリーの充電の時間という課題がある。もちろん全個体電池の開発も2030年に向けて急がれるだろう。また、水素を使った燃料電池車と普通の電気自動車の優劣も今後は結論が出るかもしれない。
でもマツダファンとしては水素ロータリーとして再び復活してほしいものである。

Posted at 2018/01/28 13:05:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | mazda | ニュース
2018年01月07日 イイね!

2018年のマツダについて予想する…

2018年のマツダについて予想する…

昨年末、mazdaはCX-8によって好調な滑り出しができた。最近ではこちらでもCX-8が路上でも見られるようになってきた。


では、今年1年mazdaはどんな車を出してくるだろうか?素人なりに考えてみた。





アテンザとCX-5

まずネット上での情報や海外の大幅改良のニュースからするとアテンザの大幅改良とCX-5の改良は間違いないと思われる。アテンザとCX-5はクラスが近いこともあってほぼ同時期に改良されることが多かった。

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 アテンザはエクステリアは海外と同じになるであろうが、ユニットについては現在のディーゼルは燃費重視の改良がおこなわれるだろう。しかし、ガソリンエンジンについては国内市場を考慮するとガソリンエンジンの燃費の良さをアピールするとなると2.5ℓの気筒休止が投入するされるかもしれない。

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CX-5も同様のエンジンの見直しはアテンザと同じように行われると思う。しかし、好調な販売に受けて大きなは見直しは行われないと思われる。


デミオ・CX-3の大幅改良

デミオの発表が2014年9月 CX-3の発表は2015年2月。

デミオの登場から今年は4年、CX-3は3年になる。今まで大幅改良となるようなものはなく、商品改良を繰り返してきた。この間にスイフトの発表、フィット・ヴィッツ・アクアのマイナーチェンジが行われたことから、そろそろ装備の見直しやエクステリアの見直しといった大幅改良があってもおかしくない。

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特にCX-5、アテンザのグリルや「Mazda 魁 concept」から見れば、両モデルのグリルはメッシュ状になり、CX-3はさらにヘッドライトはCX-5により近くなるかもしれない。またデミオはアテンザを見習えば、もっとヘッドライトの目力がより強くなるかもしれない。

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エンジンについても何かしら動きがあってもおかしくない。

SKYACTIV-GおよびDが発表されて2.5ℓの気筒休止、2.2ℓの出力の向上が行われているだけに、1.3ℓ、1.5ℓのガソリンエンジンについても何かしら改良されてもよいはずだ。また、ディーゼルについても1.5ℓの改良版が出てもおかしくない。もし、改良がない場合はグレード体系の見直しが行われると思われる。


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新型アクセラ(BN?)は年内後半にモーターショーにて発表され現行アクセラ(BM)は2019年初頭にモデルチェンジ


日本経済新聞によると小飼社長が4日、広島市で開いた記者会見で
年内に「第7世代」と呼ぶ次世代商品の量産を国内工場で始めると語ったとのこと。これは間違いなく新型BNアクセラであろう。現行BMアクセラは大幅改良を終え、その後商品改良によって360°カメラを採用してきた。となると来年までに装備の見直しや特別仕様車があるかもしれないが、大きな動きはないと思われる。しかし、特別仕様車で2.5ℓのターボが投入となるとファンとしてはうれしいが…。果たして…?

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また、マツダが発表した資料によれば、2019年からSKYACTIV-Xが投入されることになっている。資料では別になっているが、雑誌によれば、Xはマイルドハイブリッドのエンジンではないかとのことだった。またマツコネも新世代になるはずだ。つまり新型アクセラは第7世代のトップバッターとして大きな役割を持つ。また、マツダの場合、発表3か月ぐらい前からあらゆる場所で擬装されたモデルが公道を走ることが多い。となると10月のパリ、あるいは12月のロサンゼルスのモーターショーの発表に合わせてくるのではないだろうか?

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バッテリーEVあるいはレンジエクステンダーについてはアクセラではなく、デミオの可能性や年末に話題になったロータリー復活もあるため、アクセラには搭載しないのではないだろうか?2019年は様々なものが第7世代として投入されるが、アクセラにすべてを搭載はないと考える。


北米市場での新しいSUV投入

ネットでは北米市場でのSUVの生産・投入とトヨタのOEMが報道されていた。アメリカ市場でのCX-3、CX-5、CX-9のほかにさらに投入するのか、CX-5の姉妹車か、CX-5の上級車か…。アメリカ市場では本来CX-7が投入されていたが、どうやらCX-4の生産が始まると役割を終えている。となるとCX-4を北米用に使用を変えて投入という可能性がある。また新たにCX-7としてCX-5とCX-9の間を埋める上級車として投入する可能性もある。

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ただ、単に高級車となると装備やエクステリアで他のCX-5やCX-9との差異が少なくなると考えると今はやりのSUVクーぺ…やっぱりCX-4?…。


とまあ…長々と書いてしまったが今年のマツダ2019年に向けて第6世代のブラッシュアップを図りながら商品価値を高めてくるということになりそうだ。

2019年はかなり期待されるだけに、今年はスクープ記事が増えるかもしれない。

Posted at 2018/01/07 21:53:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | mazda | クルマ
2017年09月07日 イイね!

キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!! SKYACTIVーX その2

キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!!   SKYACTIVーX その2ついにSKYACTIV-Xを搭載した車両の試乗記がアップされました。
最近では特にマツダ側が依頼することが多いのかもしれないが、清水和夫氏の試乗記です。 
また、別のサイトではSKYACTIV-Xにモーターが搭載されていることも明らかになりました。このサイトではマイルドハイブリッドの可能性も示唆しています。
もう少しするとこの辺もはっきりとするかと思いますが、まだベールに包まれているところもありそうです。さらに動画もアップされています。



まだまだ情報が不足していますが、これからさらにモーターショーへ向けて楽しみが増えましたね。
Posted at 2017/09/07 20:22:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | mazda | クルマ
2017年09月01日 イイね!

キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!! SKYACTIVーX テスト車両

キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!!   SKYACTIVーX テスト車両 先日SKYACTIV-Xについて発表があったばかりだが、海外でそのテスト車両と思われる画像がアップされました

ご覧の通り、車両はアクセラで、フロントは前期モデル、リアバンパーは後期モデル、給油口やリアのタイヤハウスが今一つ現行車両から何かしら弄ってあることから、ただの個人の車両とは違うことがわかります。

またお気づきの方もおられると思いますがボディサイドに「SKYACTIV-X 4」「SKYACTIV-X 5」の文字が見えるかと思います。

またドアミラーのカラーが違うことから、これはプレス用の試乗車ではないかと考えます。
以前、アテンザの車両にSKYACTV-DとSKYACTV-Gのエンジンを積んで欧州で公開試乗会を催したことがありました。

あの時と同じようにきっとこの他にも試乗車があり、1~5号車まであるのではないかという気がします。

もしのこの推測が当たっているとすれば、国内の有名な自動車評論家のインプレッションがネットや雑誌に掲載されるのではないでしょうか?

東京モーターショーにはエンジンだけの公開か?それとも新型アクセラと同時に公開か、今後が気になるところです。


Posted at 2017/09/01 18:17:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | mazda | クルマ
2017年08月08日 イイね!

キタタタタタ←(゚Д゚,,)→タタタタタァ SKYACTIV-X

キタタタタタ←(゚Д゚,,)→タタタタタァ SKYACTIV-X先日のトヨタとの資本提携のニュースが覚めやまぬ今日、また大きなニュースが舞い込んだ。
次世代ガソリンエンジンについて来年2019年にいよいよ導入ということを正式に発表した。4月の決算会の資料通りに2019年なので予定通りである。
ただ、思うにアクセラのモデルチェンジに合わせて2018年中に次期アクセラをモーターショーにて公開して翌2019年より全世界で販売開始とするのではないかと考える。

以下マツダのニュースリリースより抜粋

1. 「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」
 マツダは、美しい地球と心豊かな人・社会の実現を使命と捉え、クルマの持つ価値により、人の心を元気にすることを追究し続けます。
■「地球」領域
 環境保全の取り組みにより、豊かで美しい地球と永続的に共存できる未来を築いていきます。
<アプローチ>
 クルマのライフサイクル全体を視野に入れて、「Well-to-Wheel(燃料採掘から車両走行まで)」の考え方にもとづき、本質的なCO2削減に向けた取り組みを本格化。
「Well-to-Wheel」での企業平均CO2排出量を、2050年までに2010年比90%削減することを視野に、2030年までに50%削減を目標とする。
そのために、実用環境下における燃費改善とエミッションのクリーン化の効果を最大化することを方針とする。この方針にもとづき、今後も世界的に大多数を占めると予測され、CO2の削減に最も効果のある内燃機関の理想を徹底的に追求し、効率的な電動化技術と組み合わせて導入。さらに、クリーン発電地域や、大気汚染抑制のための自動車に関する規制がある地域に対して、EVなどの電気駆動技術を2019年から展開。
■「社会」領域
 安心・安全なクルマと社会の実現により、全ての人が全ての地域で自由に移動し、心豊かに生活できる仕組みを創造し、築いていきます。
<アプローチ>
 事故のないクルマ社会の実現に向け、「MAZDA PROACTIVE SAFETY(マツダ・プロアクティブ・セーフティ)」の思想にもとづくさらなる安全技術の進化を追究。
正しいドライビングポジション、ペダルレイアウト、良好な視界視認性などの基本安全技術の継続的進化と標準装備化。
 人間の認知、判断をサポートする先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」の標準装備化を推進。既に標準装備化を始めた日本に加え、2018年以降順次グローバルにも拡大。
 人間中心の自動運転コンセプト「Mazda Co-Pilot Concept(マツダ・コ・パイロット・コンセプト)*2」にもとづいて開発を進めている自動運転技術の実証実験を2020年に開始。2025年までに標準装備化を目指す。
コネクティビティ技術の活用により、クルマを使う人が交通弱者や過疎地での移動を支える役割を担えるビジネスモデルを創造。
■「人」の領域
 「走る歓び」にあふれたクルマを通じて、地球を守り、社会を豊かにすることで、人々に心の充足を提供し、心を健康にします。
<アプローチ>
 人の能力を引き出し、心と体を活性化させる「人馬一体」感のさらなる追究。
「クルマに命を与える」という哲学のもと、クルマのデザインを芸術の域まで高め、見る人全ての心を豊かにする「魂動デザイン」のさらなる進化。
 
2. 次世代エンジン「SKYACTIV-X」

 <革新技術>
ガソリンと空気の混合気をピストンの圧縮によって自己着火させる燃焼技術(圧縮着火、Compression Ignition(CI))を世界で初めて実用化。
マツダ独自の燃焼方式「SPCCI(Spark Controlled Compression Ignition)」(火花点火制御圧縮着火)によって、従来ガソリンエンジンにおける圧縮着火(CI)の実用化で課題となっていた、圧縮着火(CI)の成立範囲を拡大することで、火花点火と圧縮着火(CI)のシームレスな切り替えを実現。

<特長>
 ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの特長を融合した、新しいマツダ独自の内燃機関であり、優れた環境性能と出力・動力性能を妥協なく両立。

圧縮着火(CI)によるこれまでにないエンジンレスポンスの良さと、燃費改善目的で装備したエア供給機能を活用し、現行の「SKYACTIV-G」に比べて全域で10%以上、最大30%におよぶ大幅なトルク向上*3を実現。

圧縮着火(CI)で可能となるスーパーリーン燃焼*4によって、エンジン単体の燃費率は現行の「SKYACTIV-G」と比べて最大で20~30%程度改善*3。



2008年時点の同一排気量の当社ガソリンエンジンから、35~45%の改善*3。最新の「SKYACTIV-D」と同等以上の燃費率を実現。
低燃費率領域が極めて広いエンジン特性によるギア比選定の自由度の大幅拡大により、走りと燃費を高次元で両立。
 
 今後もマツダは、将来においても「地球」、「社会」、「人」とクルマが共存する世界の実現を目指し、「走る歓び」にあふれたカーライフを通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。
 
*1 2017年8月現在 マツダ調べ
*2 人間を中心に考えるマツダ独自の自動運転技術開発コンセプト。人間が心と身体を活性化させながら、イキイキと運転している一方で、クルマは人間と車両の動きをしっかりと把握し、仮想運転をしている状態。そして、意識喪失などの不測の事態においてはクルマがオーバーライドして自動で外部に緊急連絡するとともに、最適な場所にクルマが自動運転し、周辺を含めて安全な状態を維持する。
*3 現開発段階におけるマツダの測定にもとづく。
*4 通常の火花点火では失火してまうレベルまで燃料を希薄化した状態。
※ 画像はマツダの発表資料から なお詳細は→このサイトへ

よく読むと自動化についても2020年より実証実験2025年までに標準装備化を目指すとあるが、これが他社の動きが早いとこれまた心配でもある。ただ、これもあまりにも急ぐと事故の際のメーカーの責任問題やそのほか予想のつかない課題が未解決になっているだけにマツダのような会社では荷が重くなるめ、ある程度は引き離されない程度に市場投入をしてもらいたいところだ。
追記 マツダ 技術開発長期ビジョン説明会


いずれにせよ、来年もまたマツダから目を離せない状況が続くことは間違いない。

Posted at 2017/08/08 19:48:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | mazda | 日記

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