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クリューのブログ一覧

2016年12月19日 イイね!

Looking back on 2016

Looking back on  2016今年は五輪で沸いた年。今年を表す漢字も「金」でしたね。
皆さんはどんな1年だったでしょうか?
私のこの1年を振り返りたいと思います。

第10位 さらば あぶない刑事 堪能

今年1月に放映された「さらば あぶない刑事」。久しぶりに劇用車も日産になってなんとなく懐かしさが倍増。やはり警察車両はニッサンでなくてはという昔の概念が再び感じさせてくれました。もちろん劇用車だけではなく鷹&勇次にも還暦を過ぎてもかっこよかった。あんな還暦を迎えたいですね。

第9位 B13サニー回顧 

何の偶然か、ついにメキシコで生産されていたB13がついに来年5月に生産終了。私にとっては一番乗りまわした思い出に残るサニー。ボクシ―で且つハンドリングも良好。その車が20年近く生産をされていたことがまず珍しい。安全面での軽視とみるかどうかはここでは触れたくはないが、自分の好きだった車がまだ元気にメキシコで走っているというのはうれしかった。

第8位 三菱の燃費偽装問題

その昔、日本の自動車企業は世界でも珍しく乱立していた。しかしだんだんと中国や韓国などの企業や市場の変化は日本にも難しい時が来たようだ。さらには今回の三菱の燃費偽装は、明らかに今の自動車企業の置かれている難しい現在の状況を露わにしたように思う。北米や欧州での新しい環境基準に対して日本の三菱だけでなく、あのVWまでも昨年は偽装するという事態を招いた。今後その企業の姿勢がさらに問われると同時にどこまで技術力があるか、研究が継続できるか、資本力も含めて難しい時代がやってきたと思う。また、今後日産との関係で三菱はEVに専念すると言う報道もあった。今後の展開は気になる。

第7位 謎のSUV CX-4

 今年の春ごろから中国・東南アジア・そして国内で目撃情報が飛び交ったCX-4。スタイリッシュな車で国内での販売も期待されたが、結局現在はその計画は聞こえてこない。ホンダのヴェゼルの市場奪還、トヨタのnewモデルCH-R、その他国内外でも新しいSUVが登場したが、マツダの生産能力ではCX-4を他市場には投入できないというのはもったいない。どうにか他市場でもこの車を出してほしいし、国内でも見てみたいものだ。


第6位 アクセラのマイチェン報道に振り回される


 アクセラのマイチェン情報が今年の1月ぐらいからかなりネット上に上がってきた。ナンバープレーの位置や電子パーキングになる、1.5ℓディーゼルがデビューするなど細かい情報だけでなく、中国や台湾での目撃例も相次いだ。

第5位 マツダのロータリー復活はあるのか?

 2017年にはコスモスポーツがデビューして50年を迎える。そのためかMazda RX-VISIONを発表した。そしてこのコンセプトカーをもとに今後のマツダデザインが構築されそうだ。またこの車の発表の際はロータリー車を販売すると明言したはずだった。しかし、その後小飼社長はロードスターより大きな車を販売する計画はないとも言っている。しかし、先日の藤原専務はロータリーを出す意思を明らかにしている。
 ということはそれだけまだマツダ社内でも意見が分かれているのかもしれない。しかし、ロータリー=マツダというイメージがあるだけにファンとしてもぜひ実現してもらいたいものである。


第4位  今年も体にガタが・・・
 今年も!私の体に異変が起きた。まあ・・・しょうがないと言えばしょうがないのだが、ウェイト調整ができず、右足の半月板を損傷。だんだんと責任のある仕事が回ってくるし、デスクワークは増える。残業もしても、しても終わらない仕事。その結果やはりそのしわ寄せは体に出た。完治はできず、何かの拍子にすぐに痛みが…。筋トレをしっかりしないといけない。


第3位 自動車の形の変革?

 日産のジュークがデビューした頃、ここまでSUV(スポーツ・ユーリリティ・ビークル)が流行するとは思わなかった。また、ワゴンRやム-ブがデビューした時にハイルーフ系の自動車が一大ブームになると誰が予想しただろうか?あれよあれよという間に軽自動車だけでなく小型乗用車までハイルーフ系の車がデビューし、SUVは輸入車にもブームが訪れて様々なモデルが販売された。それと同時にそれまで見られたセダンはだんだんと影を潜めた。また同時にあれほど家族の車として各メーカーが競い合ってデビューしたミニバンも精選されてきた。
 尻すぼみになってきた、セダン・スポーツカー、ミニバン・・・。逆に増加中のSUVやハイルーフコンパクトミニバン。今後の車の主流が大きく変わっていくかもしれない。

第2位 熊本大地震 プレマシーの活躍

 突然起きた、熊本大地震。息子はあの熊本市内で住んでいたため、被災。私も何度かデミオやプレマシーで往復した。特に、息子のアパートから荷物を一時的に運ぶ際、プレマシーが活躍した。今までキャンプや旅行・3世代の移動と活躍してきたプレマシーだったが、このような形で活躍するとは思いもしなかった。プレマシーのステーションワゴンと変わらない積載量があったからだった。
しかし、このような形での活躍というのは残念だった。
 

第1位  嫁デミオの爆走が止まらない・・・・

 嫁デミオの車がついに13万キロを超えた。既に、エアコンやオルタネーター、エンジンマウントは交換したものの・・・いつどこに異常をきたすかわからない。しかし、嫁はお金をかけるな!といいつつガンガン乗り続けている。そろそろあそこやここを交換したいのだが・・・。


振り返ると今年はちょっときつい年だったかなあ・・・・。
来年こそはよい年にしたいものです。
Posted at 2016/12/21 00:17:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今年1年を振り返る | 日記
2016年12月18日 イイね!

あなたならどうしますか?

あなたならどうしますか?最近運転していて悩むことがある。
それは交差点で前方に右折車両がいた時だ。
大きな道路では左折・直進・右折の専用ラインがあるから悩まないのだが、
ちょっとした広めの交差点や右折専用ラインがないけれど左折専用ラインと直進・右折のラインが併用されているときにどうするか…悩む。

というのは前方の右折車両を追い抜くかどうか…。
もちろん対向車線に右折がいなければ、あるいは左車線から後続車両がいなければ、普通に追い抜くのだが、右折車両がいれば、躊躇ってしまう。以前は追い抜かず、同時に交差点の右折車両が同時に曲がるのを待ってくれるほど後続車両も余裕があったのだが、昨今はどうも後ろからせっつかれたり、クラクションを鳴らされる。

それもちょっと道路幅が狭くミラーtoミラーが相手とギリギリというようなところでも最近は
「はやくいけよ~」みたいなせっつき方をされる。

そのプレッシャーに負けず、じっと待って、右折車両が曲がり終わって発進するとその後続車両が恨んでいるかのごとく煽ってくる。さっきまで煽っても来なかったのに…。

こんなことを繰り返すとだんだんと自分もせっつきはしないが、流れに任せてすり抜け始めたのだが、先日は対向車が待ちきれず、強引に右折をして「ヒヤッ」としたことがあった。

いやはやどうすべきか…。

この前は同じ状態の際に後続にミニパトがついた。このときは行儀よく、待っていたが、安全を確認した後、右折車両を追い抜いた。
何か言われるかなあと思ったが、何も言われたなかったので、ネット調べると・・・法的に問題はないらしい。が・・・

優しい運転とは困っている人や交通弱者に対して配慮するのが優しい運転となると・・・・。
どっちがよいか、目の前の右折車両を待つか、それとも後続車も考えて追い抜くか…。

あなたならどうしますか?
Posted at 2016/12/18 20:20:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 時事 | クルマ
2016年12月11日 イイね!

CX‐5 国内仕様発表 燃費悪化の原因は?

CX‐5 国内仕様発表 燃費悪化の原因は? ついに国内のnewCX‐5の仕様が発表された。注目されているのは燃費の悪化。しかし、その他の面では簡易型のHUDからついにフロントガラスに投影する「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」や進化したり、パワーリフトゲートの採用など他車に遅れを取っていた装備も今回採用となった。ユニットも従来のものと大きな変更はないが、アクセラと同様にディーゼルには「DE精密過給制御」「ナチュラル・サウンド・スムーザー」「ナチュラル・サウンド・周波数コントロール」も盛り込まれるという。

 今回、発表された内容を見ているとアクセラの大幅改良からすると、大きな進歩はそう多くはない。しかし、アクティブ・ドライビング・ディスプレイなどは次世代の車には必ず採用されるだろう。また、2012年のCX‐5からするとこれまでのマツダ車の装備をふんだんに搭載されているので大きな進歩と言えるかもしれない。

 では、この燃費の悪化の理由は何だろうか?予想できるのは重量の増加だ。今回かなり静粛性に力が入っているようで新型CX-5の走行騒音は先代モデルと比較して約20km/h低い車速の騒音レベルを実現したという。風切音の低減するデザインの変更(ワイパーやドアミラー)や防音効果のあるものを搭載した結果、重量増になったのではという推測ができる。

ひょっとすると、予想される新型3列シートSUVと共通に車台とするための補強が関係しているかもしれない。一括開発となるとそう考えてもおかしくあるまい。

裏付けられることになるかどうかわからないが、高張力鋼板をさらに採用したことからも軽量化への努力はされているようだ。

普通であれば、燃費の悪化はよろしくないことととらえ、ギア比を変更したりして、燃費を旧型と同等にするのが普通だろうと思う。しかし、デビューからこの数値ということは、ライバル車との比較としてもある程度の勝算があってこそではないか?

つまり、このモデルの何年か後にSKYACTIV-GEN2を搭載して燃費の面でも挽回できると踏んでいるのではないだろうか?

 この新型は上質感で魅了しそうだ。ハイブリッドとライバル視された旧型だったが、今や北米大陸ではハイブリッドすら難しい局面を迎えつつある。
 もう燃費だけでは、車の魅力には乏しいという時代に再びなるのではないか?それだからこそ、マツダは燃費を下げたことに躊躇しなかったのではないか。
と私は思うのだが…。

Posted at 2016/12/11 21:00:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | CX-5 | クルマ
2016年12月04日 イイね!

奇跡の広島の理解者 追悼

奇跡の広島の理解者 追悼 今日初めて知った。マツダに関係した、よき理解者が一人亡くなっていた。
 私はプロジェクトXでその人物を知ったのだが、RX-8の開発の際、ゴキブリカーに乗った当時の役員マーティン・リーチ氏が先月逝去したそうだ。

 奇しくも11月、中国の広州モーターショーにて「CX-4」が「2017中国カーデザイン・オブ・ザ・イヤー」を初受賞した。このCX‐4のチーフデザイナーは小泉巌氏でCX‐4の構想・デザイン・開発にあたったそうだ。初代アテンザが14年間にわたって生産された後を引き継ぐのがこの「CX‐4」だという。
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この初代アテンザの開発をしたのが現マツダ会長の金井誠太氏でこのときのチーフデザイナーは小泉氏だったそうだ。この小泉氏を起用したのも当時のマーティン・リーチ氏だったという。

もしあの時リーチ氏がゴキブリカーに試乗していなかったら、また、初代アテンザを開発の際、小泉氏を起用しなかったら・・・今マツダは別な結果になっていたはずだ。
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初代アテンザは当時の欧州市場でのBMW3シリーズなどともを視野に入れて開発されたと聞いている。そしてアテンザから採用されたマツダのブランドフレーズ「Zoom-Zoom」は現在までも採用されているし、マツダの得意分野である「走る楽しさ」を具体化し、デザインや走行性能に力を入れたことが今に通じている。そのマツダにマーティン・リーチ氏が大きく関わっていたことは言うまでもない。

安らか眠りにつかれてほしい。

※ニュースソースはカーグラ1月号より
Posted at 2016/12/04 19:22:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | mazda | 日記
2016年12月02日 イイね!

マツダのリベンジ 

マツダのリベンジ 先日公開された予防安全性能のアセスメント…。
マツダは前回のリベンジとばかりに今回はトップの成績だったそうな。

今後他のモデルにも搭載されていくと思われるのでさらに安心!

今回他メーカーでは歩行者ターゲットと衝突した模様で歩行者ターゲットとの衝突映像はインパクトが強いという理由から掲載がされていない。

これなら安心してマツダも一押しで販売ができるわな。

対停止車両 被害軽減ブレーキ試験 20km



被害軽減ブレーキ試験 40km


被害軽減ブレーキ試験 50km


被対走行車両 被害軽減ブレーキ 20km 


対走行車両 被害軽減ブレーキ 45km 


対歩行者遮蔽物あり 被害軽減ブレーキ 40km 


対歩行者遮蔽物あり 被害軽減ブレーキ 45km 


対歩行者遮蔽物なし 被害軽減ブレーキ 40km 


対歩行者遮蔽物なし 被害軽減ブレーキ 55km



しかしながら、あくまでもこれは試験。これ以上のスピードが出ている場合も結構あるのでやっぱり最後はドライバーがしっかりしないといけないことはいうまでもない。
Posted at 2016/12/03 00:05:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | mazda | ニュース

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「今日は久しぶりに逆煽り運転するドライバーがいていつもより帰宅に時間がかかった(泣)」
何シテル?   06/13 21:40
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
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2代目のCX-3 パワーアップされているだけに燃費は少し伸びないかもしれません。
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