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2017年01月29日 イイね!

カローラ3ナンバー化とシビック再販売…

カローラ3ナンバー化とシビック再販売…シビックの国内市場投入と次期カローラの3ナンバー化の報道がされた。

ということはカローラ・シビック・アクセラ・インプレッサと久しぶりにライバルが揃うことになりそうだ。



これに市場が活性化すればきっとシルフィが参戦すると思う。こんな様相は90年代以後等しくなかったような気がする。さらに、カローラはセダン、シビック・アクセラ・インプレッサはセダンと5HBとなるとこれらは流行のSUV でもなく、ミニバンやハイルーフバンでもない普通の車だ。

ひょっとすると40~50代の子どもが巣立った後の世代はミニバンから離れるユーザーがいるのできっとメーカーもそのような層を狙っているのかもしれない。



これらの車、カローラはまだ不明としても1800㎜前後の全幅になる。確かに日本の国内においては使いにくいと言われてきた大きさだ。しかし、ディアマンテ以降、最近のプリウスの大ヒットは3ナンバーに対する抵抗はかなり減ってきている。もちろんその購入する人の環境にもかなり左右はされるけれども郊外に住む人が増え、カーパークがきちんと整備されたショッピングモールなどができてくると多少の大きな車でも普通に停められるようになってきている。ましてや立体駐車場も車高の高さもだが横幅もかなり余裕を持って最近は作られている。つまり以前に比べ3ナンバーに対する障壁が減ってきている。さらに私らの世代は80年代のハイソカーブームにかかっていてマークⅡやローレル、スカイラインといった少し大きめなセダンに憧れていた世代だ。さらにスーパーカーブーム世代のため車にも詳しいし、うるさい。



となってくると通勤主体の生活の中で86のような車を選ぶか、もう少し大人しめというのを選択することになる…。

2018年頃からひょっとするとセダン人気が再来しそうな気がする・・・と思うのは私だけか?

Posted at 2017/01/29 01:46:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時事 | 日記
2017年01月21日 イイね!

自動車の賞味期限について考える ~ニッサンのラインアップの不安~

自動車の賞味期限について考える ~ニッサンのラインアップの不安~

最近ニッサンエルグランドのCMが始まった。エルグランドの魅力に様々な車が惹かれていくというストーリーだ。決めの言葉は「魅せるね!日産」なのだが…。

このエルグランド、気が付くとデビューから6年近く経過している。以前なら長寿モデルのはずだ。
しかし、その他のモデルはというと以下の表をご覧いただきたい。

経過年数は2016年から考えた。
驚きはウィングロードはすでに10経過年モデルである。また、結構マイナーチェンジはしているがモデルの寿命が延びている車が多い。
これは日産の開発費用がかなり自動運転や次世代の電気自動車といったところに力を入れているからと考えれば頷けるわけだが…。それにしてもあまりにもほっとかれすぎという気もする。
しかしながら日産はこれでも国内市場の10%台キープしながら2位~3位を保っている。

これはなぜだろうか?
以前マツダベリーサについて触れたことがあったが、ベリーサは「デザイン」「装備」「女性への訴求」というの理由を挙げた。
現在の日産はデザインは他のメーカーと比べると、デビュー当時のデザインがライバルモデルに比べ、「先んじている(ひょっとすると異質?)、と言える。ニッサン独特のデザインに魅かれる人はいるだろう。特に昔の日産を知らない人には少なからず受ける…と思う。

次に先進的な装備の搭載ということが挙げられる。
簡略的であっても自動ブレーキなどの安全装備はCMでの効果もあって安心感を与えるだろう。

さらにnismoのブランドを使ったスポーツモデルの投入だろう。
これもギンギンのコンプリートカーだけでなく、外観だけはnismo仕様という安価なモデルの設定はかなり訴求効果はある。特に昔の日産を知っている人にはこれは惹かれるだろう。

最後に特別塗装や内装など装備の変更による商品改良だ。
エルグランドの本革仕様やキューブに見られるインテリアの商品改良は高級化や他メーカーに見られないものは効果が上がるだろう。
これらは生産を続けることによって生産性も上がってコストが下がってくるはずだ。となると売り続けることで利益がだんだんと増えてくるということではないか?
また長く販売することでCMの効果以上に直に購入側に目に触れることが増え、商品への信頼感や安心感が増して欲しいという人が出てくる。

これが日産が国内モデルにたくさんの新しいモデルを投入せずとも2位を維持できる理由の一つではないだろうか?


国内市場ではどうしても車離れが進み、車に興味を持つ人が減っていると言われ続けている。メーカーも頻繁にモデルチェンジをすることは無駄と判断されているかもしれない。

しかしである。車は嗜好品でもある。商品としてビジネスとしてはこれでよいかもしれないが、私にはもっとモデル全般に「走る」ということへのこだわりを日産に感じない。マツダにしてもスバルにしても商品改良時にカンフル剤としてスポーツモデルの投入や新しい技術の投入がされている。

現在の日産にはセレナとノートとリーフというのが一番の売れ筋だが…何か足りないと思うのは私だけだろうか?このような長寿モデルが多いのは新鮮味に欠け、自動車が嗜好品から実用品となっているのかもしれない。

追記
マーチは今後国内市場ではなく欧州市場に投入だという。となるとコンパクトカーはノートに1本化していくらしい。そうなると日産はラインアップを見直していることがわかる。

Aセグメント 軽自動車
Bセグメント ノート
Cセグメント シルフィ
Dセグメント スカイライン・ティアナ
Eセグメント フーガ・シーマ 
SUV エクストレイル ジューク
ミニバン エルグランド セレナ


以前はプリメーラやセフィーロなど日産の主流モデル以外に魅かれるモデルがあったのだが…実に寂しいものである。

Posted at 2017/01/22 00:39:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日産 | クルマ
2017年01月15日 イイね!

デミオ改良モデル試乗

デミオ改良モデル試乗え、また行ったのかい?と思われたかもしれませんが
実は先日のロードスターRF試乗の日、実はデミオの商品改良モデルにも試乗したのであります!(*^^)v

今回デミオの改良は外観ではグリルが黒色に統一されたのとフォグランプ周りに加飾がされて、LEDになったことぐらいでしょうか?

その他にはセーフティパッケージにMRCCの搭載、ディスプレイもカラーになり、G-ベクタリングコントロールも…。

んで今回試乗したのはデミオの特別仕様車Tailored BrownのXDでAWDモデル。こちらでは今まではお目にかかれないAWD。マツダもやはりAWDも燃費がFFモデルと差があまりないことで売り込みたいのかもしれない。

さて内装はカタログと同様上質さがあるもの。この日非常に気温の低い日だっただけに触り心地はとてもよかった。しかし、夏場はどうだろうか・・・?この辺は考慮してあるとは思うが…。


アクセラと変わらないインテリアだけに、あまり安っぽさを感じない。ただ、ロードスターRFの市場の直後だけに妙に高く感じた。
アクセラと比較しても少し見晴らしがよいので、女性には人気があるのがわかる。
エンジンはナチュラル・サウンド・周波数コントロールが効いてほとんど気にならない。
少し吹かすときとアイドリング時にわずかに車内に入ってくる程度。

コースは渋滞時だっただけにアクセルを吹かして走るというよりは流れに任せる感じで走行。担当者さんとデミオのロードスターの比較について会話をしていたがディーゼルとはあまり感じさせない。


ただ、路面のコツコツしたものを拾わない。柔らかいというかしっとり感があった。DEデミオはどちらかというプレマシーよりも固く、ひょこひょこして感があった。しかし、走り始めると吸い付くように走るのがとても気に入っている。

しかし、SKYACIVモデルとなって足回りが一新された上にG-ベクタリングコントロールが搭載されいたことや足回りも一新されたことで、デビュー時よりもさらに乗り心地が良くなった気がした。低速域からもしっとりした感があって速度をあげても(公道レベルですね)その感触は変わらなかった。コーナーでもあまりふらつき感はなく、フツーに回る。


小さな巨人、昔そんな表現があった。(ドカベンだと里中投手か)
デミオが改良されていく中でだんだんと上級モデルと乗り心地の差が少なくなっていくのではないか?そんな気がした。

マツダは昨年は売り上げを落としたという。しかし、少しずつ改良すれば他メーカーとはまた違う上質な車になるはず。知っている人が乗る車・・・となるではないか?

Posted at 2017/01/15 23:08:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | デミオ | クルマ
2017年01月09日 イイね!

キタ━━━⊂(゚∇゚*⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡≡≡ッ!! マツダの新エンジン 3割省燃費 ガソリン車でリッター30キロ

キタ━━━⊂(゚∇゚*⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡≡≡ッ!!   マツダの新エンジン 3割省燃費  ガソリン車でリッター30キロ 今ネット見ていたら見つけてしまいました!

ついに HCCIにメドがついたのでしょうか?
マツダの新エンジン 3割省燃費 ガソリン車でリッター30キロ との報道がでたようです。
 

価格コムの口コミの掲示板で話題になっています。
詳しくはそちらもご覧ください。


マツダは燃費を従来比約3割高めた新型エンジンを2018年度末に導入する。点火ではなく圧縮によってガソリンを燃やす技術を世界で初めて実用化し、主力車に搭載する。同社は環境規制強化に対応するため電気自動車(EV)の開発も進めているが、当面は世界の新車販売台数の大半をエンジン車が占めるとみている。エンジンの改良を続け、主力分野での競争力を高める。

日本経済新聞より

どうやら実用化へ一歩進んだようです。

2018年ということは
やはりアクセラでしょうか?

つまり FULL SKYACTIV-GEN2 はアクセラが最初ということかもしれません。
期待しちゃうなあ!

Posted at 2017/01/09 22:25:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | アクセラ | 日記
2017年01月09日 イイね!

ロードスターRF 試乗

ロードスターRF 試乗祝日のこの日、前々からディーラーの担当者さんにお誘いを受けていたので行ってきた。

んで「どうぞ~」の言葉に便乗して以前から気になっていたロードスターRFに担当者さんと試乗。もう何人もの方がインプレをアップされているので新鮮味がありませんが、そこはお許しを…<(_ _)>。
試乗車はRSのマシングレー。それに17inのBBSホイールにブレンボのブレーキキャリパー。そしてビルシュタインのショックも装着というてんこ盛りの車。

いざ、乗ろうとするとやはり車高が低い。今日は腰が痛くなかったのでスルッとシートに乗れた。しかし、腰痛があるとこの車高は…(泣)。でもクーペって本当魅力的。私は何となくコスモスポーツと通じるものを感じた。

でもこの低さがやはり運転するとなるとこれがまたいいんだな(小林清志風)。

屋根を閉じた状態で180cm弱の私でも決して頭上に窮屈感はなく、すっぽり入る。ステアリングとの距離感もまあまあ。ただシートはレカロなので固めでビシッと固定される。スタートボタンを押すと「ブオ~ン」というサウンドが。演出なのだろうか?心地よい音だ。モデルはミッション。久しぶりにミッションに乗るのでエンストしそうだったので細かくアクセルを動かして走り始めてみた。
 路上に出るといきなり渋滞だったので、アクセルを踏めなかったけれど、走り始めるとトルクがあるので後ろから押されるように前へ行く。
渋滞の間、冷静さを取り戻したので運転席を見回すと…。まずフェンダーの盛り上がりが目立つ。私の世代は運転席からフェンダーが見えていることが普通で、これが前方の基準にもなっていたのでフェンダーの盛り上がりは歓迎したいところ。また中央部は低く見えるので視界が広く感じる。
またステアリングはアクセラ以降のものと同じ。メーターはスポーツカーらしい3眼。newCX-5も3眼なので今後はこちらが主流?

 渋滞が空いたので速度を上げていった。シフトも不慣れでぎこちない操作ではあったが、4速まで上げてみた。
やはり2Lで且つ軽量が故に後ろから押されるようにぐいぐいと走る。いいねえ!! サウンドも心地よい。
長めの橋を登り始めるが(時速にしても40~50㎞/h)、当然ながら非力感はない。むしろ、5速に入れても上るのでちょっとした驚きでもあった。
橋を降りて直線道へ。結構、舗装道路でも凹凸がある。しかし、ミシリとも音がしない。また17インチのBBSホイールを履いているにもかかわらず、案外シートからの衝撃はない。むしろソフトにいなすような感じ。
交通量が少なくなったところでUターン。しっかりと一発で回った。小回りが利く?
そして復路は車がすいたので、リズミカルにシフトアップ!
やはり加速がグングン伸びる。気がつくと法定速度を超えていた。慌ててシフトダウン。アクセルの踏み具合とリズミカルなシフトの動きがマッチングするため、非常に気持ちよい。これだからロードスターを持つと離れられないんだろうなと一人で納得。そしてこんなスポーツカーなのに信号機では「i-stop」が効く。それがまた静寂なひと時が流れる。一人でいるときにはきっと音楽やラジオだけが、二人のときは会話だけが…ムーディね。
さらに速度を60km/hほどにして走行。またここでもメーター内では5速→6速を要求。それでも普通に走る。(当然ちゅうたら当然なんだけど)

そんなこんなで試乗終了。試乗中は結局寒かったのでルーフは開けずじまい。いや解放感は欲しいけど普段はこのルーフのままが多いはずだから…いいかあ。
 乗り終わってから思ったこと。
乗用車として通勤に使うとついつい朝からzoom zoomしちゃいそう。自分の歳になるとさすがにそこまでは…。ただロードスターRFをATで乗るとなるとまた違ってくる気がする。このトルクフルな性格はきっとグランドツーリング的なところがありそう。となると都市部から週末に郊外の町に出かけて宿泊みたいな生活に、似合っていそう。高速道路を使って小旅行は…好みかなあ。
もし裕福な生活ができたら、車庫においてなんて考えるけど…。土台無理だわな。
ただ、この車を見ている人を中ではやはりクラウンや輸入車のユーザーがいて実際に商談をしていたので同じ感覚の人もいると思った。
 独身の方なら男女を問わず、ライフスタイルからも似合ってしまうでしょうね~。

みなさん、いかがですか?ご購入は? 笑
Posted at 2017/01/09 19:42:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ

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「今日は久しぶりに逆煽り運転するドライバーがいていつもより帰宅に時間がかかった(泣)」
何シテル?   06/13 21:40
妙にこだわりのあるへんなやつですがよろしくお願いします。あまりうまくしゃべれません・・・・人付き合いが下手です。泣 最近、突然フォローの申請をされる方がおられ...
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