白黒熊のブログ一覧

白石川全面凍結のニュースに驚いた今日この頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか？

さて、ニコニコ動画中のコミュニティ。
オススメドライブコースの企画、愛車PVを作ろうに参加してみました。

PV…、プロモーションビデオとは難しいですねぇ。
愛車であるインテグラのプロモーション…難しい。
プロモーションって宣伝とか販売促進とかのイメージがありまして。
この手の車は速さを売りにしているのが多いのですが、自分の乗っているインテグラは、ノーVTEC。

この上位モデルである、タイプRやSiRならともかく、速さを求める車ではない。
じゃあ、燃費を売りにできるかといえば、カタログ値15.4㎞/L。
10年以上前の車で、平均燃費が14.07㎞/Lは悪くないとしてもPVとしては事欠ける。

まぁ、そんなわけで最初は見る側で落ち着いていたんですが、日産のピノのPVを見まして。

小さくたって非力だって、旅は楽しいのです！

ここに惹かれました。
非力だって旅は楽しい。
これなら自分のインテグラも同じジャンルで行ける( ´ー｀)
作っていくうちに愛車PVというより、回想録になっていきましたが(；´ー｀)

実は、みんカラを始める前。
今は無き、さるさる日記でも日記を書いてまして。
そこに画像をアップするのに、ジオシティーズを使ってて、まだ傷物ではないインテや、自分の車を買う前、実家のコロナSFの画像とかを引っ張り出して、懐かしさに浸ったり。
購入してから今まで走ってきたという経過を旅として捉えて、作ってみようとしました。

BGMも悩みました。
PVというとミュージッククリップの方のイメージが強く。
うまく曲とも絡めたい。
ただ、BGMのリズムやテンポに合わせた動画作りが苦手でして。
ここは、たくさんPVとか見て、イメージを作れるような頭と作れる技術を習得するしかないですね・・・。

完成はしましたが、どちらかというと曲に合わせすぎた感と、そのぎこちなさ。
仙台弁で「いづい」感じがありますが、今はこの技量なので仕方ないかな( ´ー｀)

この企画、面白かったです。
他の動画を見ていると構図・構成とか、めちゃくちゃ勉強になります。
機材とか動画ソフトの値段じゃなく、魅せる作りがあれば面白いものができるんだなぁと見てました。
クリエイティブな人間ってすごい！

あーやが事務所を辞めたことより、まーやの結婚に驚いた今日この頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか？

さて、先月の誕生日に富山と石川県能登半島へとドライブへ行ったときの車載動画です。
まぁ、磐越道で新潟から北陸道へ行く予定が関越道に入ってしまうミスを犯しましたがご愛嬌(；´ー`)
間違えなければ兼六園に行く時間もあったのにぃ・・・( ；；´ー`)

千里浜なぎさドライブウェイというのは、砂浜で走れる道路ということで有名らしいですが、角島同様に知りませんでした。
で、角島を教えてもらった人に教えてもらったわけですが、正直、砂浜走れるだけと思ってましたが、面白いです。
砂浜と海の高低差が少なく、波が穏やかで、水平線と砂浜に一体感があり、車高が低い車であれば、海原を走っている感覚になると思います。
ここが無料で開放されているんだから、自分が石川県民だったら、休みの日の気軽なドライブで通いそうなレベルですｗ

まぁ、暑くて暑くて、運転もしんどかったですが、今となれば良い思い出ですヽ(´ー｀)ノ

小気味よい刃先の音で床屋で居眠りをしてきた今日この頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか？

さて先月、秋田へ行ったときに国道344号を選びました。
宮城から秋田への一般道ルートとなると、47号から7号、108号、398号とか諸々有るのですが。
じゃあ、1番使わなそうな344を使ってみようかなぁと。それだけですｗ
マップ上のルートも、良い感じの峠道かワインディングっぽかったですし。

当日は曇り空。
個人的にはイマイチでしたが、遠い山並みまで見渡せる曇り空で、西へ走らせるにつれて晴れてきたのは、きっと日ごろの行いが良いからなのでしょう( ´ー｀)
こういう道中、木陰で昼寝というのが贅沢で好きです。

次回、通るときは真室川ラーメンを食べたいですね( ´ー｀)

新しいタイヤを買いに行ったら店が閉まっていた今日この頃。
わたくし、お疲れ様です。

さて、ずっと動画編集ソフトの体験版でしのいできたのですが、ついに購入しました！
CORELのVideoStudio 12を！(爆

なぜに2008年発売のを買ったかって、依然、CORELさんのVideoStudio Pro X4の体験版を使うときに、どうやらメアド登録をしていたらしいのですよ。
したら、震災後の対応メールのあとに旧モデルをアウトレット価格で！と言う内容があり・・・。
まんまと4400円支払ってDL版を買ってしまったと･･･。

いーんです！
どうせ編集PCだって6年前の物なんだし！ｗ
お古でも体験版を求めて流浪の民から卒業出来たのですから( ´ー｀)



そんな訳で、仙台駅～仙台港向陽海浜公園です。
もともとは、仙台市内のお気軽ドライブスポットコーナーとして撮影したいな～と思ってました。
近場で眺めが良くて気分転換できることから、平日休日、晴れの日雨の日問わず、夜勤明けなどにも行ってました。
先日、震災一ヵ月後ということで撮影しましたが途中で通行止めになっており通れませんでした。
また、笑顔で行けるのには時間が掛かると思いますが、自分の記憶や思い出は当てにならないので作ってみたと(苦笑
出来れば一ヶ月ごとに撮りとめておきたいです。

暖房を普通に使っても、11km/Lを下回らない愛車に惚れ直した今日この頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか？

さて、車載動画を撮影するに当たって、このような車載マウントを作ってみました。
ホームセンターとかで販売されている、穴あきステーを使ったマウントだったのですが、取り付け位置がサンバイザーのアダプターということで、正直、合法なのか違法なのか不明のままニコニコ動画にアップしました。
そこで、意見を求めたところ道路運送車両の保安基準の第45条の３に抵触しているのでは？というコメントを頂きました。
今まで不明だった点に求めていた意見が書き込まれ、大変参考になりました＜(_ _)＞

で、確認してみました。
道路運送車両法　第三章　道路運送車両の保安基準

道路運送車両の保安基準　第45条の３
自動車（乗車定員十一人以上の自動車、大型特殊自動車、農耕作業用小型特殊自動車及び最高速度二十キロメートル毎時未満の自動車を除く。）のサンバイザ（車室内に備える太陽光線の直射による運転者席の運転者のげん惑を防止するための装置をいう。）は、当該自動車が衝突等による衝撃を受けた場合において、乗車人員の頭部等に傷害を与えるおそれの少ないものとして、乗車人員の保護に係る性能等に関し告示で定める基準に適合するものでなければならない。

恐らく、太字の所が問題と思われます。
そこで、「乗車人員の保護に係る性能等に関し告示で定める基準」って何？
と思って、ぐぐりました。

道路運送車両の保安基準の細目を定める告示※pdf
自動車（乗車定員十一人以上の自動車、大型特殊自動車、農耕作業用小型特殊自動車及び最高速度二十キロメートル毎時未満の自動車を除く。）に備えるサンバイザの乗車人員の保護に係る性能等に関し、保安基準第45条第3項の告示で定める基準は、別添87「サンバイザの衝撃吸収の技術基準」に定める基準とする。

では、別添を見てみましょう。
別添87　サンバイザの衝撃吸収の技術基準※pdf
３、判定基準
3-1　サンバイザ本体は衝撃を吸収する材料で作られているか、または被われており、2-1に示す方法で試験したとき、内部の固い構造物に局部的な接触感がない構造とする。
3-2　2-3の測定値は3.2mm以上とする。ただし、取り付けのための基盤部の角の半径は、板厚の15%あればよいものとする。

･･･あれ？
これって、サンバイザーの保安基準であって、取り付け云々とは関係ないような･･･。
もし、見るべき視点が違っていたらごめんなさい。
しかし、李下に冠を正さず。
気楽に車載動画を楽しむためには、もっと違った方法を考えた方がよさそうです( ´ー｀)