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徒歩チャリダーのブログ一覧

2024年02月26日 イイね!

雪見たこ焼き野湯&坂巻温泉



それでは、もう1つのお楽しみ・たこ焼き温泉へ。
冬は、どうなっているんでしょうか?


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下り口へ行くと・・
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太い氷柱がびっしりと。

そしてここで、まず最初の異変に気付きました。
下り口にあったドラム缶(またはペール缶?)が無い。
あんな物誰が持っていたんだろう?
(そもそも誰が置いたんだろう?)
数年前は、そこへ湯を溜めて五右衛門風呂として入る事もできたようですが・・



無雪期でも一部下りるのに大変な所があります。
一応念の為、ここでチェーンスパイク装着。
凍ってはいなかったので無くても大丈夫そうですが、冬でも夏でも怪我しそうだなと思った人は止めといた方が良いです。



で、河原へ下りると・・・
えっ?何これ?なんで事になってるの?
あまりの変わりように衝撃でした。



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大露天の半分以上が、大量の砂で埋まってしまっています。
何なのこの砂?どこから来たん?

湯温の方は、夏の激熱と違って適温でした。




たこ焼き壺湯は・・
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激熱箇所は無く、適温が4~5穴。



奥へ行ってみます。
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夏激熱だった所は、やや熱めの適温。
ここは浅くて入れませんが・・

冬は全体的に湯温が下がるんでしょうか?





さらに奥へ行くと、自分が見つけた鉄骨橋下の湯(中露天)。
どうなっているのか?

えっ・・
噓でしょ?ここも・・?


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ここにも大量の砂。
そして、ぬる湯だった入浴ポイントは水没してます・・

もしかしてここ、渇水期にしか入れない幻の野湯?
そうすると、自分が第一発見者の可能性あり?
とんでもなくレアな野湯見つけちゃった?


とまあこんな感じで、3回目・初めての冬に来てみて色々衝撃でした。
前回が昨年9月でそれから約半年、その間何があったのか?
あの大量の砂は何なのか?考えてみました。

まず考えたのは、豪雨による増水で流れ着いた。
昨秋ここでそんな豪雨ありました?
昨年は確か無かったと記憶してますが・・
もう1つ考えたのは、上流で河川工事してるのでその影響?
いずれにしても、自然のいたずらで流れ着いたって事?
同じ状態がいつまでも続くとは限らない、”野湯は生もの”だという事を実感しました。


あとは、まさかそんな事はないと思いますが・・
意図的・人為的による妨害。
迷惑行為があればありえる事では?
だからまた言います、「付近の待避スペースに駐車するな!」と。
あと、ここでのキャンプ・どんちゃん騒ぎ・ごみ捨て・ドローン・怪我等もNG行為です。
(国立公園内での指定外キャンプ・無許可ドローン飛行は禁止です。では、あの例の動画は?)




では、現況確認が終わったとこで入り・・・
たいのですが・・・
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こんな天候です。
雪だけじゃなく、風も吹いてきました。
寒すぎて、服脱げません。


少し待てば治まるか?


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晴れ間が出てきましたが、一瞬でした。


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そして待つ事、約2時間(笑)
なんか、余計酷くなってるような・・

今回はさすがに無理かな?と、車へ戻る事にしました。



もう1つの野湯、赤怒谷もついでに見て帰ります。
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ここも?
入浴ポイントを狙ったかのように砂(?)で埋まってます。


廃洞門の方は、
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勢いよく噴いてますが、あっちには入浴ポイントは無かったはず。
昔はあったらしいですが・・



坂巻温泉に戻ってきました。
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たこ焼きには入れませんでしたが、ここで日帰り入浴していきます。


しかし、たこ焼きに長居しすぎたのと、日帰り入浴時間をちゃんと確認してなかったせいで残り30分弱。

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内湯・露天が分かれているので両方は時間的に無理。
露天だけはなんとか間に合いました。



入浴を終えて16時過ぎ。
車内で一息つきながら考えました。
やっぱ、たこ焼き入らないで帰るのはあり得ないな・・と。
坂巻~たこ焼きは片道1.5km徒歩約20分、日没まであと1時間ちょっと、駐車場は21時までOK、坂巻温泉で体温まったし・・
よしっ決めた、もう1回行こうと!



で、到着。
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天気はさっきと変わらずですが、どこに入るか?
壺湯は、冬はさすがに厳しいというか無理です。
ケツしか浸かれないので。

今回は選択の余地なく一択です、ここ。
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大露天のかろうじて埋まってない所。



まあまあ深いです。
砂の感触は気持ちよく、海辺の野湯に入ってるのかと勘違いしそうでした。

あまり長く入ってると、脱いだ服に雪が積もり始めるので短時間で。
それでも満足、帰ります。


夜は、
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沢渡でまた車中泊させてもらいました。




ついでに3日目。
気温は、昨日より少し寒く-5℃。

塩尻峠を越えてまた甲州街道かと思いきや、和田峠(トンネル)越え。
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この辺りで-10℃。
沢渡もこれくらいいくと予想してたけど・・
驚いたのは、沢渡より標高低い塩尻の方が寒かった事。
沢渡周辺は温泉の影響でわずかに暖かい?

佐久辺りで吹雪出して、内山峠越え。
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3日間雪に縁ありましたが、無事15時頃帰宅。

総走行距離  540㎞


さて、この後もまだ上高地ライブカメラ見てますが、3月上旬でも充分間に合ったみたい。
久しぶりの雪遊び面白かったので、また2回目あると思います。
他の地域だと、厳冬期の北海道歩いてみたいんですが・・

そしてたこ焼き温泉、上高地開山直前にもう1回行けたら行きたいなと・・
その時は、スコップ持参で。
Posted at 2024/03/08 20:43:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2泊3日ドライブ | 旅行/地域
2024年02月26日 イイね!

冬の上高地スノートレッキング

冬の上高地スノートレッキング2日目。

『ゴゴゴ・・ガガガ・・』
という騒音で目が覚めました。
時刻は2:50。
「何?」と外へ出ると、除雪作業が始まってました。
こんな時間からご苦労様です。


目覚ましを3:30にセットしてたので、少し早いけど起きるとします。
気温は-1℃で、予想してた程の寒さではないです。
雪は、日付が変わる頃に止んだようです。



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沢渡から上高地へはどうするか?
10年前、沢渡(茶嵐)~河童橋徒歩往復してますが、さすがに冬期でそれをする気はありません。

じゃあバス?
最初それ考えたんですが、始発が9時。
9時台から歩き始めたら遅いし、帰りの乗車時刻も気にしないといけないので却下。

もう1ついい方法がある事を最近知りました。
それが、これ。
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坂巻温泉の駐車場を利用する事。(1000円/日)
上高地閉山期は5時~・開山期は6時~利用できます。
休館日は利用できないようですが、冬季の一時休業ではなんと無料開放してくれるそうです。
(当初の2月上旬はその休業期間中で、利用予定でした。)
フロントで手続きして、ゲートを開けてもらいます。

ちなみにここ、駐車場だけ雪がありません。
除雪されたのではなく、おそらく温泉の熱の影響で無いと思われます。




6:15
坂巻温泉から歩き始めます。
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赤怒谷
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帰りに時間あれば寄ります。


ここは・・
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帰りにもちろん寄ります。


6:45
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中の湯ゲート・釜トン到着。
冬季はバス・タクシー入れません。
中の施設も全て休業中、なので・・
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例え河童橋まででも、登山届要提出です。
あと当然ですが、冬は自転車も不可です。


釜トンの次は、

上高地トンネル。
2つとも照明点いてて、ヘッドランプは不要でした。


2つのトンネルを越えると、本格スノートレッキングの始まり。
しばらく最初は車道ですが・・



最初の見所、大正池。



大正池ホテルの所から遊歩道を進みます。



トイレは、通常期と異なり冬期トイレ(4ヶ所)があります。
(釜トン入口の仮設も含めて計5ヶ所)



トイレ休憩ついでに、

ここからチェーンスパイクを装着します。



ここでちょっと装備の話。
雪山・冬山の経験は一切無いので、冬の上高地へ行くにあたり装備の準備から始めました。
20代の頃、真冬でもバイクツーリング(積雪未舗装路走行も経験あり)してたので、当初はその装備の流用を考えました。
しかし色々問題が・・
まずはゴアジャケット、バイク用なのでそれなりの風圧に耐えられるよう丈夫なんですが、フードが無い。
ゴアオーバーパンツは、どこに仕舞い込んだのか?それともボロで捨てたのか・・?行方不明。
靴は、普段からゴアトレッキングシューズを履いてますが、3シーズン用なのでたぶんダメ。バイクで履いてたのは軍用ゴアブーツですが、25年前の製品でソールが怪しい・・
という事で、この3点は急遽揃えました。
ゴア製品は高額なので、未使用品や程度良の割安中古をネットで探して。
準備不足だったというのはこの事です。
結局流用できたのは手袋くらい。

あと持ってなくて絶対必須と思い用意してたのが、このチェーンスパイクとニット帽・ネックウォーマー等。

迷ったのがスノーシュー、いわゆるかんじき。
あったら面白さ倍増・無くても困らないという意見を参考に、今回は無しにしました。
持ってないから買わなきゃいけないし、荷物増えるのが嫌なので・・




大正池と焼岳



遊歩道の橋

積雪で欄干が低くなり、怖いです。


田代池



凍った沢



この色は温泉成分?



梓川河原

降雪直後の踏み跡無い雪景色、こういうの見たかったんです。
もしかして今日の上高地入り一番乗り?と思いましたが、ここに来るまで新しい踏み跡があったので違うみたいです・・

梓川は、

透き通っていて綺麗。


田代橋

ここで、右岸・左岸分かれます。
橋は渡らず、左岸で。


しばらく歩くと、

一部工事で通行止め、車道へ迂回します。
平日なので、河川工事や除雪作業関係者もいます。


夏は大賑わいの上高地バスターミナルも・・

冬は静まり返ってます。



そして、9:30頃だったか・・





河童橋到着、絶景です!
(残念だったのは既に2人組がいて、やはり一番乗りではなかった事。)


ここで温かいもの食べましょう。
普段の日帰り登山では、行動食だけで済ませてしまいコンロ等持って行きません。
今回は寒いのでさすがに持ってきました。

定番のカップ麺ですが、美味すぎる!



もう少し進んで、

キャンプ場の下見。
冬キャンプは伊豆諸島でしか経験ないけど、雪中キャンプは厳しい?
-20℃までの寝袋は持ってますが・・



10:15


ライブカメラに手振って帰ります。

ちなみにカメラがあるのは、

この”五千尺ホテル”。



河童橋からは右岸で。



ウエストン碑

このウエストン碑辺りから路線バス入山者とすれ違うようになりました。
この日の入山者は計20人くらい?







チェーンスパイクは、

トンネル部はもう不要、外します。
スノーシュー履いてた人・何も着けない人色々いたけど、この簡易チェーンスパイクくらいはあった方が良いです。1000円で買えるので。
もしもっと厳冬期の2回目があったら、その時はスノーシュー用意しようかな。


山の天気は、

やはり変わりやすい、雪降ってきました。


で、12:30


無事、中の湯ゲートまで戻ってきました。


釜トン周辺の散策。

旧釜トン


卜伝の湯

現在、内部崩落で入れません。


釜トン前のカーブ

どこかに源泉ないかと見回しましたが、無さそうです。


それでは、もう1つのお楽しみ。
約半年ぶり、今回で3回目になるあそこへ。
信じられない変化があり、書く事いっぱい。

長くなったので、次のブログで。
Posted at 2024/03/03 07:34:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2泊3日ドライブ | 旅行/地域
2024年02月25日 イイね!

上高地へ向けて、雪の甲州街道を行く

上高地へ向けて、雪の甲州街道を行く
前ブログの予告通り、仕事を一時中断して上高地へ行きます。




この件で随時、河童橋のライブカメラをチェックしてました。
すると、雪が段々無くなっていくんです。
2月末でも遅いのか?
やはり当初の2月上旬、または20日頃まで行っておくべきだったか?
(20日頃は仕事の段取り的に無理)
と少々後悔しましたが、直前に予想外の展開に!

東京近郊は雨予報だけど、甲信は雪予報。
これは期待していいかも?


という事で、24日までは切りの良いとこまで必死こいて仕事終わらせました。
そして25日出発。





今回は、往路を甲府経由で。


大月辺りから、予報通り雪が降り始めました。



笹子トンネル手前からシャーベット状に。



甲府盆地の街中は大した事ないけど・・



山梨・長野県境辺りから再びシャーベット状。



この辺りまで来れば大丈夫だろうと、温泉の寄り道します。



白州塩沢温泉フォッサ・マグナの湯


泉質は、硫化水素臭する高アルカリのナトリウム・カルシウム-塩化物泉です。


これだけ降り積もれば、今旅は雪見風呂三昧でしょう。

降雪時の露天はめっちゃ寒く、出るに出れません。
日頃の疲れもあったせいか、こんな状況でも露天で寝ちゃいました。




温泉でのんびりしすぎて、この後予想外の事態に!


富士見峠手前から全然動きません。
そういえばこの時、付近の中央道が事故で通行止めでした。
一般道も事故?それとも立往生?


しばらくすると・・

どうやら、大型の路上チェーン着けが原因でした。


渋滞は大した事なく一安心。
この後は順調で、食料の買い物や寒冷地用軽油の給油を済ませ・・

無事、目的地の沢渡へ到着。


沢渡駐車場は、上高地冬季閉鎖中はなんと無料で開放されていますので・・

明日に備えてここで車中泊です。

無料でも嬉しいのに、さらにありがたいのは・・


冬季でも(夜間でも)足湯が利用できる事。
(冬とか夜とか利用できなくする所が多いのに)


日曜の夜という事もあり、他に誰もいないようです。
20時頃には就寝、zzz
Posted at 2024/02/27 21:26:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2泊3日ドライブ | 旅行/地域
2023年11月03日 イイね!

伊豆半島の野湯巡り

伊豆半島の野湯巡り南東北旅の後は2日仕事してまた4連休。
ただ、世間の3連休と丸被り・・
そういう場合は基本出かけないんですが、2日目の仕事が昼前に終わり、午後から一足先に出発すれば大丈夫では?と思い、本格仕事再開の前にもう1回出かける事にしました。


目的地は、伊豆半島。





午後出なので町田辺りで平日大渋滞。
全線下道というわけにはいかず、

厚木から、小田原厚木道路で。
それでも小田原へ着く頃には日没。



そして、最初は伊東温泉へ。
道の駅に車止めて、街中散策。
ここに生け簀のような温泉があるらしいです。

これ。
廃業旅館が解体され、跡地に次の土地所有者が置いたようですが・・
現地で道路からは確認できませんでした。
もう無いのか?それとも季節限定?
今は、とある商売が始まり私有地内でもあるので場所の詳細は秘密です。



道の駅~街の往復はまあまあな距離です。
夕飯と風呂がまだなので、街中で済ませます。

夕飯はくるまやラーメン。

あのチェーン店の支店だと思いますが、老夫婦経営の独自の町中華という雰囲気があります。


風呂は、

湯川第三浴場 汐留の湯で。
湯はやや熱め。
つい最近値上げされ、¥250→¥350に。



夜の野湯巡りは危ないので、今日はここまで。


夜明け直前に移動して、次。



赤沢温泉へ。


かつては目の前の宿泊施設が管理してた無料露天です。
宿泊施設が廃業し、管理者不在に。
それから行政が責任取りたくないからか、足湯扱いになってしまいましたが・・



これを足湯と言うには無理があります。
一時期、入浴禁止看板があったり・低温で入れなかったりした事もありますが、久しぶりに来てみると無問題です。
夜明けの海沿い露天独泉って、最高です。


ちなみに、
目の前の宿泊施設は改修工事?中でした。

この湯だまりも適温ですが、これは何のため?


建物横にある露天跡。




では、次。
名称があるにはありますが、場所教えるようなものなので名称は秘密。


あれ?湯が無い・・
しかしこの固まったヘドロ、湯があったとしても入るのに相当勇気いるな・・

場所は秘密ですが、

目の前が国道135号というのがヒントです。




東伊豆を南下して、次。

ここは有名な、片瀬こぼれ湯。


激熱な源泉が海岸へ垂れ流しです。

湯温が徐々に下がっていきますが・・

適温になるのは、結局波打ち際。

適温で入ったとしても・・

冷たい波を被ります(笑)
時期的に今回は確認だけで。




さらに南下して、南伊豆の寄り道。
”戦う交通安全”でお馴染みの、

激走戦隊カーレンジャーのRVロボ。
これは自作品?
国道136号沿いなので、すぐわかります。




次の野湯。
西伊豆町の某所。


ここも激熱源泉が川に垂れ流し。

川と合流して適温になりますが、

ここは橋から丸見え&2~3軒民家が視界に入ります。
日中なので、足湯で。


とまあ、今回の野湯巡りはこんな感じ。
伊豆半島の野湯は、こぼれ湯型が多い印象です。
まだありますが、次の機会に。




仁科峠



山中湖経由にし途中で仮眠、深夜走行して早朝帰宅。



総走行距離  460㎞

さて、次の不定期連休は短い事が確定ですが、1~2日増えるか減るかは自分の仕事次第。
また1ヶ月頑張るとしますか!
Posted at 2023/11/19 13:36:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2泊3日ドライブ | 旅行/地域
2023年07月25日 イイね!

沢渡~山吹トンネル 廃道散策

沢渡~山吹トンネル 廃道散策
それでは、たこ焼き温泉を充分堪能したので帰ります。


途中の坂巻温泉寄る予定でしたが、スルーします。
もう1日余裕ありましたが、簡単な追加仕事が出たと昨日連絡あったので今日帰る事にしました。
坂巻温泉はいつでも入れるからと未入浴ですが。




もう1つの寄り道は、旧国道158号の廃道散策。
白骨温泉分岐から旧道へ。

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廃道区間へ。
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洗い越しを経て、現橋・栂桜橋の下。
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現橋の下辺りから、道というより沢。

ゴアテックスの登山靴なので、これくらいは大丈夫。


水浸しの原因は・・

現橋の脇から滝のように水が流れ落ちてるから。


で、そこに(旧)山吹トンネル。

自分はここまでにしておきます。
霊感は無いんですが、怖いしなんとなく良い感じがしません。
事故多発区間でしたし、この先に供養石碑がある事を知ってるからか・・?

ちなみに、旧道が山吹トンネル・現道が山吹隧道。
普通、逆だよね。



実は、このトンネル手前で思わぬ収穫。

あれ、何?
湯気、もしかして・・

温泉湧いてます。
元々道路だった所では?
ここの探索レポを検索するといくつかありますが、これはどこにも書いてないような・・
なぜ?気付かなかった?それともつい最近湧き出た?
廃道散策だけかと思ったら、まさか温泉見つけるとは予想外。
湯温は50~60℃。


あと、念の為。

沢渡駐車場からの旧道は車通れません。
白骨分岐からは、総重量2t以上(だったか?)は橋渡れませんので要注意。



昼頃、

沢渡駐車場へ戻ってきて・・



駐車場の足湯で疲れを癒します。




甲府経由は混んでそうなので、佐久経由で帰ります。

ただし現在、三才山トンネル工事中で交互通行です。
待ち時間はなんと最大で25分。



総走行距離  840㎞



さて、関東平野に入った途端 異常な気温。
またその環境下で外仕事かと思うと気が滅入りますが、次の目的地を考えてモチベーション高めてます。
次の連休は9月。
日数と天気にもよりますが、次こそ白馬鑓行こうかと。
ちなみに盆は仕事、疲れたらどこかで休むかも?
Posted at 2023/08/06 10:27:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2泊3日ドライブ | 旅行/地域

プロフィール

「@お風呂道【OFFROAD】  西日本なので無理もないです。ヒントは"横綱"です。」
何シテル?   04/12 09:14
1994年、沖縄含め 佐多岬~宗谷岬まで徒歩日本縦断しました。 その旅の後半で、自転車をリヤカー代わりに押し歩いた事から”徒歩チャリダー”と呼ばれるようになり...
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カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/12/19 21:52:00
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2021/01/14 23:40:04
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2020/05/02 20:04:47

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