徒歩チャリダーのブログ一覧

3日目。

後は帰るだけですが、奥飛騨温泉郷にはもう1つお気に入りの温泉があるので、朝風呂に入って帰る事にしました。


栃尾温泉の荒神の湯なんですが、久しぶりに（3年ぶりかな？）寄ってびっくり・・・



何これ？
入り口に高さ2.2mで配線されてる・・
要するに、キャンカー締め出しってことですね。
ここへ初めて来たのは’98年頃で、当時の様子を知っているんですが、すっかり変わってしまい寄りにくくなってしまいました。
過去に何があったのか知りませんが・・・
ぎりぎり入るハイエースサイズでタープを取り付けて車中泊してた人がいる現状では、高さ制限がさらに低くなることもありえるかも・・？です。



この後は、日焼けしすぎたせいか疲れて、寄り道することなく帰りました。


総走行距離　　600km
燃費　　　　　　9.5


歩き旅はやっぱり面白いって事で、次をもう計画してます。
通行規制道路を歩く旅・第3弾は、長野県側の乗鞍エコーラインから行く畳平です。

どこかで聞いたようなブログタイトルかと思います。
もうバレバレなので、最初に今旅のネタばらしをします。


今回の目的は、”通行規制道路を歩く旅”シリーズ第2弾として、ほうのき平～畳平までの片道20㎞を歩く事です。
（ちなみに、第1弾は上高地。）



実は、畳平は今回が初めてです。
マイカー規制が始まったのは2003年。
当時はデリカSGで全国各地旅してたのに、なぜ駆け込みで行かなかったのか・・・今になって後悔してます。
今でも自転車と徒歩なら進入できるので、それならば・・ということで歩いてきました。











詳細はフォトギャラリーを見てください。
畳平へ（１）
畳平へ（２）
畳平へ（３）




で、畳平からはシャトルバスでほうのき平まで戻ってきました。
やっぱり疲れたのか、バスの中で寝ちゃいました・・


さて、同じ場所で車中泊してもつまらないし＆風呂にも入りたかったので、場所移動しました。
お気に入りの新穂高の湯に入りたかったんですが・・・

あれ？まだ冬期閉鎖中でした。

他に良い所はないかと探したら・・・ありました。

新穂高温泉の深山荘です。



ここは、露天風呂が3段あります。
画像は上段と下段で、一番良かったのは川が目の前にある下段です。


そして2日目は、道の駅「上宝」で車中泊。


なんか、やけに顔が熱いなぁと思って鏡見たら・・・思いっきり日焼けしてました。
5月末の標高2700mだからと甘く考えてはいけませんね。
日差し（紫外線）は強いので、日焼け止め対策は忘れずに・・・

5/29～6/1は4連休になりました。

どこへ出かけるにも丁度良い季節で、行きたい所の候補はいくつかあるんですが、今回は平湯にしました。

まずは、いつものルートで長野へ。




急ぐ旅ではないので、安房峠を越えようと思ったら・・・

まだ冬期閉鎖中でした。


仕方ないので安房トンネルで岐阜県入りして、まずは温泉へ。

お気に入りの、平湯民俗館の露天風呂です。


そして初日は、ほうのき平駐車場で車中泊。

今回の最終目的地はここ平湯ではなく、実は”畳平”なんです。
明日に備えて、早目の就寝です　zzz

今日、愛車ボンゴの痛車取材を受けてきました。

ネタバレ禁止的な制限は特に無いそうですが、雑誌発売日前に詳しく書いては面白くないと思いますので、少しだけ取材の様子等を書きます。



場所は、埼玉県某所。



この風景と車の特徴から大体予想付くかと思いますが、キャンプをイメージしての撮影となりました。
こんな感じで。


（緊張してたせいか、取材中の写真を撮り忘れました。結局撮ったのはこの一枚だけ・・）





で、何の雑誌に掲載されるか？ですが・・・
6月末日発売の”痛車グラフィックスvol.24”です。
以前も痛G vol.20で半ページ程取り上げてもらいましたが、今度はそれ以上になるそうです。

しかし、なぜ自分の車が選ばれたか疑問でした。
理由を伺ったら、『次号で、”多目的に使える痛車”の特集を数台予定しています』とのことでした。
自分の場合は、車中泊やキャンプで使える点が評価されたかと思います。
（他の該当車両も聞いたら有名車でしたので、誌面上で自分の存在感が薄れないかちょっと心配です・・）




今回、初めて痛車取材を受けて、わかった事があります。
痛車に乗って5年。
自分も、賞を取りたい＆雑誌に載りたいという思いは正直ありましたが、そんなレベルではないと諦めていました。
で、よく耳にする意見が、『取り上げられるのはいつも決まった痛車ばかり』
自分もそう思ってましたが、もしかして違うのでは？と・・・
工夫次第では、誰にでもチャンスがあるのでは？と思い始めました。
（ちなみに、今回の自分のように、賞を取ってなくてもいきなり単独取材になる場合があるそうです。あとは、お互いの日程の都合で、今日はたまたま休みで取材を受ける事ができました。）


取材して頂いた芸文社様、この度はありがとうございました。
痛車乗り冥利に尽きます。
この場を借りて、御礼申し上げます。

フロントを貼り増しした時、自作ロゴステが劣化してたのでついでにそれも貼り替えました。
今度は業者製でサイズを少し大きめにして。




で、急展開ってのはこんな事じゃなくて・・・













実は・・・















自分のボンゴが取材される事になりました。
事の始まりは昨日かかってきた電話なんですが、唐突すぎて今でも信じられません。
（正直、間違い電話では？と思ったほどです（笑）

だって、取材ってイベントがきっかけだとばかり思ってたし・・
（今年のイベント参加はまだ0回です）
それに取り上げられるのって、金掛かったフルラップや高度なカッティングだけだとも思ってたし・・
自分のなんて、旅先で『センス無い痛車』ってツイッターで書かれたほどですよ。
本当に自分のボンゴで良いのかなぁ・・・

とりま、現時点ではこれ以上はあまり書かない方が良いと思いますので、この辺で。
後は、実際に取材されてから・・・