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2日目。

5時起床。
気温は7～8度で少し寒く感じます。

静かな環境と日頃の疲れが溜まってたからか、ぐっすり眠れました。
あと、昨夜の温泉の効果もあるのかな？
未だに体中、灯油臭いです・・





外へ出ると、

朝靄の日の出と菜の花が幻想的でした。



海岸沿いの道・国道402号で、今日の目的地へ向かいます。

ここにもあった、ラウンドアバウト。


越後七浦




向かうは、弥彦。
今までじっくり散策した事がないので。



まずは、彌彦神社へ参拝。
自分の前に選挙立候補者一行がいて、二礼四拍手一礼で参拝していました。
「ここは二拍手ではなく、四拍手なのか・・」
正しい参拝方法を直前で知りました。



神社の後は、弥彦山へ。
当初は弥彦山スカイラインを車で行く予定でしたが、山頂まで登山道3㎞で行ける事を現地で知りました。
「3㎞か・・、大した事ないな。」
という事で、急遽登山です。


神社から約1時間で山頂へ。
もちろん、奥宮も参拝。

そして、この眺め。





標高はスカイツリーと同じ634m。


佐渡島も見えます。



下山は、時間短縮とロープウェイからの景色も見たいので、

ロープウェイで。



街の車道にある大鳥居が見えます。


約5分で、楽々下山。




登山後は、やはり温泉。
弥彦は入浴施設が多くありますが、今回は・・

岩室温泉・遊雁の湯 よりなれ

多宝温泉だいろの湯と迷いましたが、混んでたので空いてそうなこっちへ。
温泉街から少し離れた小高い所にあるからか、予想通り4～5人程。
泉質は、ナトリウム・カルシウム塩化物温泉。
しょっぱい・硫黄臭・白濁、この3つが少しずつ合わさったような湯。
温泉は露天だけで、内湯は沸かし湯。
あと、入浴料500円で貸しタオル付なのは驚き。





大鳥居を通って、国道17号を南下します。




夕刻、寝る前の温泉で、



五十沢温泉へ。

五十沢温泉ゆもとかんは、新館と旧館があります。
今回は、旧館の方へ。
湯は、硫黄臭あるアルカリ性単純温泉。
旧館は源泉に近いからか、やや熱めです。



南魚沼で車中泊して、ついでに3日目。
今旅はこれで気が済んだので、早めに帰る事にしました。

一部、高速で。
帰宅後、交通状況を調べるといつもの日曜の混み具合。
早く帰ってきて正解でした。



総走行距離　　830㎞



さて、GW直前に次の仕事に取り掛かれるので、GWは仕事の予定です。
そうすると、次の遠出は6月か？
次考えてるのは、ツアーに申し込まないと入れない秘湯。
そろそろそこへ行きたいのだが・・・

不定期連休です。
今回は土日が絡んだ5連休。
正直、土日は出かけたくないんですが、GW直前の週末なので多少は空いてるかな？と思い遠出します。








まず最初の目的地は、日光です。



正確には、奥日光の方。
そういえば、こっちの方は全然行ってないなと・・
記憶にあるのは、バイクしか持ってなかった頃に金精峠とスペギで山王林道へ行ったくらいか・・なので、かなり久しぶりです。

そんなだから、温泉も未入浴だったり？するので、奥日光湯元温泉へ。



中でも特に入ってみたかったのが、ここ。


日光山温泉寺　輪王寺
お寺にある温泉です。
8時から入れるので、それに合わせて到着。






泉質は、硫化水素泉。
源泉の温度は約70度、このままでは入れないので加水します。


加水とかけ湯をしばらくしてたら白濁してきました。

もしかして、白濁してなかったのは一番風呂の証？
20分くらい独泉でした。


風呂から上がると・・

領収書とお煎餅が用意されているので、休憩室で頂きます。


お寺付近は、

湯ノ平湿原と源泉もあります。




次は、ここから新潟へ向かいます。
金精峠はまだ通行止めなので、会津経由で。
道中は食事と仮眠くらいなので省略して・・




新潟で行きたかった場所は、某海岸。

これから海に入ろうかと・・

まだ4月なのに？

って、実はこれ温泉です。
ただし、湯口付近は約50度。
海水と混ざり合う所で適温になります。
入りたかったんですが、浅すぎて体が砂だらけになりそうなので、足湯だけにしときました。

今まで何度も通っていた道路の近くに、こんな野湯があったとは・・
駐車して約20分歩きますが、その他の詳細は秘密です。



最後に、寝る前の温泉へ。

西方の湯と迷ったけど、今回は塩の湯温泉へ。
泉質は、ナトリウム塩化強塩泉。
茶褐色でしょっぱく、油臭とヨード臭がします。
（西方の湯とほぼ同じ？）
驚いたのは安さ、これだけの施設で350円でした。



で、新潟市の某公園で車中泊。