徒歩チャリダーのブログ一覧

3日目は渋滞を避ける為、早めに帰りました。
旅の最後は、箱根の共同湯の朝風呂で締めたかったんですが、また時間が合わずダメでした・・・


総走行距離　490km
燃費　　8　　渋滞や街中走行が多かったせいか？


これだけでは内容が無いので、先日作ったプチサイドオーニングの感想を書きます。
今回、早速出番がありました。（雨男なもんで・・）
傘を開閉してるあの瞬間、濡れなくてすみました。これは予想通り。
あと、駐車枠からはみ出てないのも確認できました。
一番心配した走行時も問題無しでした。風に煽られてバタついてますけど・・落下防止対策はしてあります。
問題は、車体との隙間がまだある為そこから雨が落ちてくる事。
ルーフボックスと板の間をさらに覆えないかと考え中です。
格好悪いのはもう見慣れました。


※追記 取り外す事にしました。

2日目は、まず石廊崎へ向かいました。
駐車場から約1km歩くとこの断崖絶壁、怖いです・・・
あと、遊歩道を歩いていてふと思いました、ここの南国チック＆廃れた観光地の雰囲気がなんとなく佐多岬に似てるな・・・と。


で、歩いて少々疲れましたので、今日も温泉三昧です。


まずは、雲見温泉の無料の赤井浜露天風呂。

ここはぬるめと聞いててダメ元で寄ってみましたが、この時期でも適温でしたのでもちろん入りました。底が少しヌルッとしますが、そんな事は気にしません。


2湯目は堂ヶ島温泉の沢田公園露天風呂。

先客がいましたが、しばらくすると1人に・・今回の温泉旅は運が良い？

西伊豆の海沿いの温泉は、今度は夕暮れ時に入ってみたいものです。


さて、海沿いの温泉はこれくらいにして、次は内陸へ。
3湯目は、大沢温泉・大沢荘山の家露天風呂「化粧の湯」です。

またまた1人に。ここまで6湯全部露天で景色も最高・・・ここ最近の疲れが完全に取れました！


また下田へ戻り、そこからR414で北上。
すると・・・ループ橋です。

車の場合 撮影場所がないので、ドラレコはありがたいです。


少し時間が経って体が冷えてしまったので、湯ヶ島温泉の共同湯「河鹿の湯」で4湯目です。

5～6人でいっぱいになる浴槽が1つですが、こういう共同湯はやはり落ち着きます。

今日は、道の駅「伊豆のへそ」でまた雨の中車中泊。

今回の目的地は伊豆半島にしました。
ブログに書くのは初めてですが、約4年ぶり4度目の訪問になります。


1日目は、自宅から小田原経由して、R135で下田まで
2日目は、下田～石廊崎～松崎～下田～天城～伊豆の国
3日目は、箱根経由で帰宅
という行程でした。




さて、早速1湯目は伊東市にある赤沢温泉の無料露天風呂。

4年前は何事も無く入浴できたんですが、現在は入浴禁止の看板が！
要約すると、『入浴禁止だけど、入るなら自己責任で』という内容だったので入ろうかと思いましたが、今日はあいにくの雨ということもあり足湯だけにしました。
帰宅後この件を調べてみたら、どうやら住み着く人がいて追い払う為の対応らしいです。
それなら良いんですが、いずれ取り壊しというのだけはやめてほしい・・・（それはないと思うけど）


2湯目は大川温泉・磯の湯



3湯目は北川温泉の黒根岩風呂

なんと、祝日なのにこれら３つとも貸し切り状態でした。

この先に熱川温泉の露天もあるんですが、短時間で連続4つはさすがに疲れるので今回はパスしました。


それから南下して、河津浜の浜辺にはかつて無料の露天風呂がありました。
数年前に入れなくなったのは知ってるんですが、現状がどうなってるか気になり寄ってみました。

なんと無残な姿・・・


そして、爪木崎へ寄り道。



で、今日はまどが浜海遊公園で車中泊。
ここで痛車を10台くらい目撃、どうやらここでイベントがあったようです。
そうとは知らず寄ってしまった自分に、視線が集中して気まずかったです・・・
（だって夏色キセキは見てないし、寄ったのは車中泊目的だし・・）

今日、示談成立しました。
交渉開始から約1週間、もう疲れました。その訳は・・（前回の続きです）


②安い任意保険はやっぱり理由がある

サンバーの任意保険だけは維持費節約の為、ネット通販型にしました。
通販型や外資系の事故対応は大丈夫？とよく言われますが、その不安 的中しました。
自分の某保険会社は、『過失割合の結果の範囲内の対応しかしません。それ以上の交渉は自分でするか、弁護士特約を使って下さい』とのことでした。
仕方ないので2日目からは、自分で妥協案を考え自分で相手の保険会社と交渉しました。
自分の保険会社には結果を報告するだけ・・

安さだけで選んでる人は考え直した方が良いかもしれません。
自分で交渉する自信があるなら話は別ですが・・
自分はもう懲りました。次回更新から店舗型に替えます。

で、交渉途中で自分の過失が0になりました。（相手が請求権を放棄したので）
すると自分の保険会社、関与しなくてすむとわかり、それの対応だけは迅速でした。
すぐ自分に確認の電話→翌日には書類送付・・・


③「情けは人の為ならず」は本当でした

事故直後、相手は身勝手な要望をしてきました。
ここで普通 被害者ならブチ切れますが、自分は怒りを抑えてその要望に応じてあげました。
（後でただのお人好しじゃないかと少し後悔しましたが）
この件を交渉材料にして、結局最後には相手の保険会社が1割おまけしてくれることになりました。（結果0：9です）


報告は以上です。
もう2度と事故ブログなんて書きたくないです。
これからも事故を起こさないのはもちろん、起こされないようにする事にも気をつけます。

今日、最後の交渉（たぶん）をしたので、今週中には示談成立するかと思います。
今回はそのやりとりで勉強になった事がいくつかありました。それを2回に分けて書きます。

まず、事故の概要は・・
自分は片側1車線の道路を直進中。
相手は1BOXバンの車体を横にして車線を塞いでいた。
↓
自分は減速して様子見。
相手はコンビニ駐車場に車体3分の2くらい引っ込める。
↓
相手はバックで駐車？切り返し中？いずれにしても、すぐ出てくる気配が無い事から直進車を優先してると判断し、再加速。
↓
無事通り過ぎたと思った瞬間・・・斜め後ろから追突される。
・・こんな感じでした。

これで過失割合 2（自分）：8（相手）だそうです。
「1：9じゃないの？ぶつけられたの後ろだよ」と双方の保険会社に抗議しましたが、『衝突箇所は関係ありません。過去の判例から直進車vs脇から出てきた車は2：8と決まっています』と言われました。


で、交渉していて今回わかった事とは・・
①交差点角地の店舗駐車場ショートカットはやったもん勝ち。

事故の相手は個人ではなく業者でした。その職業と事故発生時刻・警察への説明の仕方から、赤信号回避の為にコンビニ駐車場を通り抜けた疑いがありました。
最初はこれを追及しましたが・・たとえ相手が認めても、間接的原因なので過失割合には全然影響しないんだそうです。（相手はやってないと否定しましたが）
私有地なので道交法も適用されす・・現状ではどうやら、やったもん勝ちのようです。
よく見かけて後を絶たないのは、こういう理由だからでしょうか・・
だからと言って、自分はやりませんけど。（今までやった事ありません）


②以降はまた後日。