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徒歩チャリダーのブログ一覧

2023年10月23日 イイね!

また1週間旅、まずは奥鬼怒温泉郷(野湯と宿湯)へ

また1週間旅、まずは奥鬼怒温泉郷(野湯と宿湯)へ不定期連休です。
今回は、次の仕事まで調整してもらって約10連休。

やや長めなので、東北方面行きます。
ただし、あちこち寄り道しながら・・







自宅を4時出発して、10時頃 女夫渕駐車場着。

まずはここで1湯目。
ここに入りたい野湯があるので・・
前回4年前に奥鬼怒行ってますが、実はその時野湯の存在を知らず、帰ってからすぐ知ったんです。



それでは、


奥鬼怒遊歩道を歩いて行きます。



歩き始めて割とすぐ、

カッタテの滝があります。

この近くに野湯があります。

これです、裏カッタテの湯。
やや熱めでしたが、慣れれば長く入っていられました。
ただし、やっぱり熊怖いですが・・



紅葉の中を独泉、しかも遊歩道から見られる事はないので充分堪能です。


ここへの行き方は秘密ですが、ヒントとして遊歩道が左岸・野湯が右岸。
対岸に渡る事ができれば、すぐわかります。

あと、”裏”という事は、”表”があるのか?
あります。




ここで引き返すのはもったないので、遊歩道を歩き続けて奥鬼怒4湯へ行きます。



カッタテの滝から少し進むと・・

ほとんど冷たい川の水ですが、端の2列程がぬる湯でした。
通称、かまぼこ温泉と言うそうです。
たこ焼きとか、かまぼことか・・面白いですね~


更にもう少し進むと・・

いかにも野湯っぽい溜まりを発見。
しかも白いのはたぶん湯の花、温泉であるのは間違いないです。
下りて調べてみます。



溜まりはもう冷え切ってました。
白い湯の花の方は約50℃で、遊歩道下から湧き出てました。

その流れを辿っていくと・・

これが(表)カッタテの湯らしい。
適温の湯だまりですが、入れても尻まで。
しかも遊歩道直下でハイカーから丸見えです。
平日でも紅葉だからか人多め、さすがに入る事はせず確認だけ。

しかし、遊歩道直下のこんなわかりやすい所に湯が沸いてるのに、なぜ前回気付かなかったのか?
ぼーっと歩いてるから・・?




で、通常約1時間のとこ、野湯探ししながらなので約2時間かかって、

八丁の湯
今回はここへ入ろうと思いましたが、『今日は日帰り入浴休みです。』とのこと、残念。


仕方ないので、もう少し奥まで歩きます。



加仁湯は前回入ったのでスルーします。


奥鬼怒4湯の内、日帰り入浴できるのは3湯。
残り1つは最奥にある、


日光澤温泉。
庭にいる柴犬がお出迎え。

ここで2湯目にしました。


日帰り入浴は露天風呂だけですが、それでも充分。



上段の露天風呂が、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で透明、やや熱め。


階段を下りて下段にあるのが、



含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉。
白濁の硫化水素型で、ややぬるめ。

なんとここ、1つの宿で2種類の泉質に入れちゃいます。

あとここ、日帰りはもちろん宿泊でも送迎はありません。
手前にある八丁湯と加仁湯は旅館で宿泊は送迎ありですが、ここはジャンル的には山小屋なんだそうです。
つまりここにもありました、歩かないと入れない山小屋温泉。



そうなると、日帰り不可で送迎も無し・泊まらないと入れない手白澤温泉もいつか泊まって入るようかな。
ついでに鬼怒沼湿原散策もして・・




帰りも当然遊歩道を歩いてですが、

最後の一部だけ、車道を歩いてみました。


駐車場へ戻ってきて、塩原方面へ向けて移動です。



そういえば、川俣温泉の車道沿いで気になる湯気がありました。

未利用の源泉が垂れ流し。
打たせ湯できるかな?と思いましたが、やや熱めだし&ここ急斜面で危険なので無理そうです。



で、もう少し進んだ所で車中泊。
Posted at 2023/10/28 20:21:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 5泊以上ドライブ | 旅行/地域

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「@お風呂道【OFFROAD】  実は新情報掴んでます。近くの住職購入済の土地(?)にもう1つ源泉があり、ポリバスが
置いてあるとかないとか?そこで営業再開は不明です。」
何シテル?   09/02 10:00
1994年、沖縄含め 佐多岬~宗谷岬まで徒歩日本縦断しました。 その旅の後半で、自転車をリヤカー代わりに押し歩いた事から”徒歩チャリダー”と呼ばれるようになり...
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