徒歩チャリダーのブログ一覧

５日目。
もうちょっと寝ていたいんだけど、また４時起き。

なんでこんなに早起きかというと、今旅第２の目的・伊勢神宮を参拝したいからです。
行くんならやっぱり早朝空いていて、清々しい気分で落ち着いて参拝したいなぁと思って・・


それで今回、実は初めてです。
機会があって、日本人なら一生に一度は行っておきたい所。
ようやく行ける日がきました。
（三重は何度も来てますが、年末年始が多かったので・・）






まだ暗い中、準備して二見浦を出発。

ちなみにここ、車中泊場所としては穴場的な所です。
冬の平日はさすがに自分だけだったかな？
（ただし、旅館前なのでマナーには注意。）




約30分で外宮へ。


初めて行くのに、暗くてよくわからない・・
明るくなるまで待とうかとも思いましたが、何とか一通りちゃんと参拝する事ができました。
（そういえば、こんな暗い早朝からツアー客の団体がいたのにはびっくり。）
ここで、地元のおじいさんに、『どちらからですか？これから内宮ですか？混むから早めに行った方が良いですよ』と話しかけられたので・・




急いで、内宮へ。

平日の7時前はさすがに空いてたけどね・・





内宮も無事参拝できました。




おかげ横丁はまだ営業時間外でガラガラ。






さあこれで、後は帰るだけですが・・
もう１つ、寄り道です。


今日は11月30日。
三重県行くなら、寄っておきたい所がありました。

ここです。
菰野町役場に隣接する、無料露天風呂。
4年ぶりに入りに来ました。
明日になったら入れないんです。
この為に、ちゃんと水着も用意してきましたから・・




後は、国道23号＆1号で愛知へ。


国1沿いの道の駅は騒々しいので、一旦内陸部へ。

新城の道の駅で車中泊です。

4日目。

今日の目的地は、三重県の離島3つ目・菅島です。
朝一便の船が8時頃なので、少しのんびりの6時起き。
2日目の駐車料金を支払って、準備して、港へ。




まずは、港に足湯があったので寄ってみました。

ぬるい・・のは良いんだけど、塩素臭強すぎて足入れる気失せました。






で、菅島へ。






菅島へ（１）
菅島へ（２）
菅島へ（３）

菅島散策は昼までとしたので、大山に登れなかったのは残念だけど・・





昼の便で本土へ戻り、このままもう1島・坂手島・・


と行きたいとこですが、今回は日程の都合でここまで。

三重県の有人島を調べるとまだ、間崎島・渡鹿野島・横山島とあるので、それらと一緒に次の機会に行きたいと思います。
（ちなみにまだあって、賢島は本土と橋で繋がってるので車で行けます。あと、イルカ島は観光用の無人島なのでどうしようか検討中です。）




ちょうど昼時だし、これで鳥羽を後にするので、また鳥羽一番街へ寄って昼食。








次の目的地は、伊勢方面です。
まずは、風呂入りたくて探しました。

スーパー銭湯だけど、みたすの湯へ。



ここから目的地はすぐそば・・なんですが、今日は行きません明日です。
・・なので、また鳥羽方面へちょっと戻る事に。



二見興玉神社に参拝して、夫婦岩へ。


車中泊は、明日の事を考えてこのまま二見浦で。

（暗くてわからないかな？）

３日目。

三重県の離島巡り２つ目は、答志島です。
三重県の離島の中で、一番行きたかったのは、ここ。
なんでかって？・・温泉があるからです。



ただ・・１つ問題がありました。
それは、駐車場。

港周辺にはもちろん駐車場があります。
港に一番近い所で、高さ制限無しの平地Pがありますが、なんと料金の上限なし。
（離島の宿泊施設を利用すれば無料になる割引制度がありますが、泊まらないし・・）
料金上限ありの所は、立体なので高さ制限もあって、自分の車は不可。

答志島行きたいのにどうしよう・・と以前から考え、地図で入念に調べました。



すると・・良い所見つけました。



鳥羽駅から約500m、港からは少し遠くなりますが、高さ制限なしで平日1日上限400円。
これで駐車料金気にする事なく離島巡りができました。




朝一の7時頃の便で答志島へ。

答志島へ（１）
答志島へ（２）
答志島へ（３）
答志島へ（４）



お目当ての温泉は、絶景露天でした。



以前は共同湯もありましたが、2ヶ月前に閉鎖されてしまいました。
でも、日帰り入浴を受け付けてる旅館がネットで調べると2軒あります。
（現地へ行ったらまだありそうでしたが、いきなり行って入れるかは未確認です。）




答志島を歩いて横断して、本土へ戻ってきたのが15時頃。
港周辺を散策してたら小腹が減り、”とばーがー”なるものが気になりました。

要は、ご当地バーガーです。
店によって具が違いますが・・

この中の店のとばーがーを食べてみると、具はタコでした。



パンとタコって、意外と合います。
（写真撮る前に思わず食べちゃったので、画像は拾い物です。）




で、車中泊は・・・
伊勢志摩の道の駅はもう移動が面倒。
伊勢市方面に最適な所がありますが、明日以降のお楽しみ・・
という事で、明朝まで駐車料金有効なここにそのまま車中泊する事にしました。


ただし、欠点が3つ。
まずは、トイレが無い事。
一番近い所が立体駐車場のトイレで約300m・徒歩3分。次いで鳥羽駅で約500m・徒歩5分。
2つ目は、駐車場所によっては傾斜がある事。
そして3つ目は、隣がパチンコ店で営業中はずっと「北斗の拳2」のOP曲が無限ループされてます。
日没後は多少音量下がりますが、それでも聞こえてきます。
「と～き～は～、まさに世紀末～♪」
次第に脳内でも無限ループされ、妙なテンションになって寝れないんです・・（笑

2日目。

5時起床。
気温は10℃くらいで、この辺りはやはり寒くないです。
でも、周囲はまだ真っ暗なのでもうちょっと寝ていたいけど、船の時間が早いので準備です。




そう、今回の第1目的は、三重県の離島巡りです。
東日本が全部終わったわけじゃないけど、いよいよ西日本編です。
まずは、神島を伊良湖からアクセスしてみました。




詳細は、フォトギャラリーで。
神島へ（１）
神島へ（２）
神島へ（３）
神島へ（４）

歩行距離は5㎞くらいで、2時間もあれば回れます。


ちなみに、鳥羽から渡った方が安いです。
自分もこの後鳥羽へ向かうのに、なんで伊良湖からにしたのかは、航海時間が15分と短いからです。それでも軽く船酔いしましたが・・


航路の違いは調べるとこんな感じです。

伊良湖～神島
・民営船で往復\2800
・所要時間15分
・駐車場は無料

鳥羽～神島
・市営船で往復¥1460
・所要時間40分
・駐車場は最安\400～上限なし




で、昼頃 伊良湖へ戻ってきました。
この後は、伊勢湾フェリーですぐ鳥羽へ向かう予定でしたが、少し気持ち悪いので小一時間車内で仮眠。
治ったとこで、道の駅で昼食食べて・・

（みさき丼という名の、しらす丼です。）


伊勢湾フェリーで一気に鳥羽へワープです。


伊良湖まで来たら、鳥羽へは陸路で向かうより船の方が楽で早いです。





さっきまでいた神島を通過～



約1時間で鳥羽市へ。


神島を歩いて汗ばんだし疲れたので、温泉へ。

かんぽの宿にしました。
あんまり温泉って感じしなかったけど・・



明日以降も鳥羽の離島巡りなので、このまま鳥羽市街で車中泊したいんですが、最適な場所があまりありません。
（あるにはありますが連泊もつまらないし・・）
そこで、ここから約20㎞離れた伊勢志摩の道の駅で車中泊する事にしました。

明朝早起きしてまた鳥羽へ戻るので、早めの就寝です。ｚｚｚ

ちょっと大変だった仕事、終わりました。
ホントは11月半ば頃には終わっていたんですが、その後は他現場の応援を頼まれ延長仕事。
それも10日程で切り上げさせてもらったので、1週間の連休ができました。


前回の連休から2ヶ月、ここらで一息入れないと・・
という事で、いつものように放浪です。
前回は暑かったのに、気付けば秋を飛び越して冬になっていたとは・・


で、目的地をどこにするか？
山間部はもうあちこち冬期閉鎖だし・・
また伊豆諸島で、久しぶりに八丈島？
色々考えたけど、この2ヶ月間ボンゴはたまにアイドリングするだけで運転もせずに放置状態だったので、車中泊旅で西へ向かう事にしました。




初日は、日曜日。
日曜は渋滞や人出が多いから正直出かけたくなくて、どうしようか迷ってたら1時間寝坊。
まあでも、移動だけならいいか・・と出発。

出遅れた分を取り戻すため、裾野ICまで高速利用。




後は、国1でひたすら西へ。



で15時頃、初日の目的地 伊良湖岬へ到着。


周辺の遊歩道を散策。





本当の目的地はもちろんここじゃなくて、翌日一気にワープ予定。
その前に寄り道する所もあるので、初日は伊良湖岬の道の駅で車中泊。