
南東北旅の後は2日仕事してまた4連休。
ただ、世間の3連休と丸被り・・
そういう場合は基本出かけないんですが、2日目の仕事が昼前に終わり、午後から一足先に出発すれば大丈夫では?と思い、本格仕事再開の前にもう1回出かける事にしました。
目的地は、伊豆半島。
午後出なので町田辺りで平日大渋滞。
全線下道というわけにはいかず、

厚木から、小田原厚木道路で。
それでも小田原へ着く頃には日没。
そして、最初は伊東温泉へ。
道の駅に車止めて、街中散策。
ここに生け簀のような温泉があるらしいです。

これ。
廃業旅館が解体され、跡地に次の土地所有者が置いたようですが・・
現地で道路からは確認できませんでした。
もう無いのか?それとも季節限定?
今は、とある商売が始まり私有地内でもあるので場所の詳細は秘密です。
道の駅~街の往復はまあまあな距離です。
夕飯と風呂がまだなので、街中で済ませます。
夕飯はくるまやラーメン。

あのチェーン店の支店だと思いますが、老夫婦経営の独自の町中華という雰囲気があります。
風呂は、

湯川第三浴場 汐留の湯で。
湯はやや熱め。
つい最近値上げされ、¥250→¥350に。
夜の野湯巡りは危ないので、今日はここまで。
夜明け直前に移動して、次。

赤沢温泉へ。

かつては目の前の宿泊施設が管理してた無料露天です。
宿泊施設が廃業し、管理者不在に。
それから行政が責任取りたくないからか、足湯扱いになってしまいましたが・・

これを足湯と言うには無理があります。
一時期、入浴禁止看板があったり・低温で入れなかったりした事もありますが、久しぶりに来てみると無問題です。
夜明けの海沿い露天独泉って、最高です。
ちなみに、
目の前の宿泊施設は改修工事?中でした。

この湯だまりも適温ですが、これは何のため?

建物横にある露天跡。
では、次。
名称があるにはありますが、場所教えるようなものなので名称は秘密。

あれ?湯が無い・・
しかしこの固まったヘドロ、湯があったとしても入るのに相当勇気いるな・・
場所は秘密ですが、

目の前が国道135号というのがヒントです。
東伊豆を南下して、次。

ここは有名な、片瀬こぼれ湯。

激熱な源泉が海岸へ垂れ流しです。
湯温が徐々に下がっていきますが・・

適温になるのは、結局波打ち際。
適温で入ったとしても・・

冷たい波を被ります(笑)
時期的に今回は確認だけで。
さらに南下して、南伊豆の寄り道。
”戦う交通安全”でお馴染みの、

激走戦隊カーレンジャーのRVロボ。
これは自作品?
国道136号沿いなので、すぐわかります。
次の野湯。
西伊豆町の某所。

ここも激熱源泉が川に垂れ流し。
川と合流して適温になりますが、

ここは橋から丸見え&2~3軒民家が視界に入ります。
日中なので、足湯で。
とまあ、今回の野湯巡りはこんな感じ。
伊豆半島の野湯は、こぼれ湯型が多い印象です。
まだありますが、次の機会に。
仁科峠
山中湖経由にし途中で仮眠、深夜走行して早朝帰宅。
総走行距離 460㎞
さて、次の不定期連休は短い事が確定ですが、1~2日増えるか減るかは自分の仕事次第。
また1ヶ月頑張るとしますか!
Posted at 2023/11/19 13:36:44 | |
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