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徒歩チャリダーのブログ一覧

2024年07月31日 イイね!

無人島じゃなかった、かもめ島

無人島じゃなかった、かもめ島前回の8年前にも鴎島散策してますが、実はその時は無人島だと思っていました。

後でよく調べると、なんと・・有人島。


民家なんてあったっけ・・
という事で、もう一度散策します。







かもめ”島”と言っても、砂浜で本土と地続きなので”島”という感じがしません。



これがそうだったのか?

無人島だと思い込んでたので、作業小屋か倉庫かと思ってました・・・
(個人宅のようなので一応モザイクの配慮です。ストリートビューではバッチリ写ってるけど。)


住人だけは、

この砂浜を車で通る事ができるようです。

海水浴場まで徒歩0分、というか海水浴場の中に家がある・・
驚きです。



また、一回りしてみます。
階段を上ると、


そこは、無料キャンプ場。
搬入が大変な所だけど、結構利用者いました。



見所がいくつか。


千畳敷



弁慶の足跡



キネツカ台場跡



そして、

夕日が綺麗。





で、明日はいよいよ・・
久しぶりにチャリダーに変身しますので、早めに寝ます。

海水浴場駐車場で車中泊。
Posted at 2024/08/21 14:03:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒歩・自転車の旅 | 旅行/地域
2024年07月31日 イイね!

8年ぶり5度目の北海道へ、まずは函館周辺の野湯巡り

8年ぶり5度目の北海道へ、まずは函館周辺の野湯巡り3日目。


0時頃一旦起きて、乗船準備です。
乗船手続きは簡単、予約済みなのでスマートチェックインで車乗ったまま発券です。





2:30

函館向けて、出航。


函館までは約4時間。
少しは横になってうとうとしてたけど、もう熟睡できません。
4時過ぎ頃から船内をうろうろ。

函館山が見えてきました。



そして、6:10函館港着。
8年ぶり・5度目の北海道、やっと上陸!
夏の北海道に限定したら、なんと30年ぶり。


では、なぜ青函フェリーなのか?
それは、最初の目的地が奥尻島だからです。
前回のように当初は新潟~小樽航路を考えていましたが、それだと出港地の江差までまた戻るんです。
戻りが短くて済む瀬棚港があったはずですが、数年前にその航路は廃止になってしまいました。
もう1つの理由はフェリー代。
スーパー海割という割引制度があって、13000円で行けるから。
この割引制度だと大間も同料金、それなら青森港で決定です。




そういえば、函館って路面電車か・・
慣れてないのでなるべく避けます。



奥尻島は明朝の船に乗ります。
今日1日は、函館周辺の観光や野湯巡り。



まずは、函館山の立待岬。


トイレ寄ったら、意味深な張り紙が。
ここもか?
切り立った岬という立地を考えれば、そういう事なんだろうけど・・
車中泊してる人いたけど、よくできるな・・




次は、恵山方面へ。

恵山登山口
ここに野湯がある事を知りました。
駐車場周辺を散策すると・・




発見。
ポータブル浴槽があれば良いんだけど、無いので足湯で。
泉質は、恵山温泉旅館と同じ。
昨日の酸ヶ湯同様、酸っぱいです。




次は、大船温泉。
ここは、上・中・下の3つ入れる所があります。
上が、宿泊施設。
中が、野湯。
下が、個人所有。(ルールに従えば入浴可)

近距離で3つは無理なので、今回は野湯で。


その野湯は、なんとキャンプ場にあります。

川の方へ行くと・・

白濁の湯溜まり発見。


泉質は、硫化水素?
3日連続硫化水素泉ばかりで、もう体が硫黄臭いです(笑)

時季的にアブの大群がいるので要注意。
何ヶ所刺されたか・・




次は、大沼。

山は、北海道駒ヶ岳。


昔、東大沼温泉に入ったのをよく覚えていますが・・

えっ?廃業してる・・
隣の宿泊施設も廃墟になっていて、入浴施設がありません。
という事は、東大沼温泉そのものが消滅?
(後で知りましたが、一部で源泉は垂れ流しだそうです。)




また函館市方面へ向かって、そこから木古内町方面へ。
道道5号線沿いにある、湯ノ岱温泉へ行くと・・

河川敷に野湯があります。

ただし、

車道から丸見え。

丸見えだけどもちろん、

全裸で。
でも、ここもアブの大群が酷くて、そんなに長くは入っていられませんでした。



泉質は塩と鉄で、赤茶の湯の華たっぷり。
湯温はぬるめ。




そして、江差港到着。


まだ終わりじゃないです。
前回も行ってるけど、もう一度かもめ島散策します。

長くなったので、次のブログで。
Posted at 2024/08/19 17:59:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 5泊以上ドライブ | 旅行/地域
2024年07月30日 イイね!

酸ヶ湯温泉~青森港着

酸ヶ湯温泉~青森港着2日目。

昨夜は暑くてほぼ全裸で寝てたけど、風が吹き始め0時過ぎには涼しくなりました。

4時起床、5時行動開始。

夕方頃には青森港着きたいので、今日も寄り道1つでひたすら北上します。





岩手県は通過。
十和田辺りで国道4号を逸れ、八甲田山方面へ。




地獄沼
湯けむりが見える、という事は広大な野湯です。
しかし現状、熊出没により立入禁止措置がとられていて、さすがに自制です。
(後で調べたら、ライブカメラ監視もあり)



本命の寄り道はこっち。


酸ヶ湯温泉
数回前を通った事あるけど、未入浴でした。
字の如くレモン水のような強酸性で、白濁硫化水素泉です。

ちなみに、この辺りは日中でも22℃で涼しい。



17:00

ようやく、青森港着。
この時点で走行距離はもう800km。


函館行は、2:30の便を予約したので1時頃まで待機です。
しかし、港で仮眠しようにも、暑いし騒々しいで無理そう。
近くに静かな公園があったので、そっちへ移動しました。


しかし、そこがなんと・・

着いた時は、くつろいでる人もいて特に何も思わなかったんですが・・
陽が落ち自分1人だけになると、異様な空気を感じました。
霊感無いのに。
ここ明らかに何かいると思い検索すると・・、結構有名な心霊スポット!
そうとわかれば即撤退、仕方なく結局港へ戻りました。

今夜もパンツ一丁で車中泊です(笑)
Posted at 2024/08/18 13:45:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 5泊以上ドライブ | 旅行/地域
2024年07月29日 イイね!

人生3番目の長旅へ、まずは鳴子温泉から

人生3番目の長旅へ、まずは鳴子温泉から予想通り、仕事激減により次の仕事まで1ヶ月待ちになりました。


いつか絶対あると思っていた真夏の1ヶ月休み、これをどれだけ待ちわびていた事か・・
目的地はもちろん、1ヶ所しかないです。


北海道!


今回は家の事情もほぼ解除になり、通しで出かけられます。
いよいよ、旅の目標に1つの区切りができる旅の実行です。




それで、北海道へはどうやって行くか?
2つの理由で函館から入る事にしました。
(理由は上陸してから)
函館航路という事は、青森まで自走です。
時間はたっぷりあるので、下道で2日掛けます。



それでは初日、3時起きの4時過ぎ出発。


今回は2000km以上は確実、いや3000以上?、もしかして4000?
それくらいの走行距離が予想されるので、事故だけは起こさない・起こされないよう一層気を付けました。
それなのに・・
栃木下野では5km以上にわたりスマホいじりながら運転する女。そんなにスマホが大事か?
仙台では、近距離で事故2件目撃。(1つは警察処理中・1つは発生直後)
あと、制限60の片側2車線を40で走行する老人。後続車が皆イラついて事故を誘発してました。
初日からこれでは先が思いやられました・・・




で、栃木・福島は寄り道せず通過。
仙台も通過し、鳴子温泉で寄り道。


鳴子温泉、ここに野湯がある事を知りました。
alt
温泉街駐車場に車止めて・・


近くの江合川へ行くと、
alt
すぐ発見しました。
湯温は、ぬるかったり・冷たかったり。


深さも無いので、足湯で。
alt
硫化で黒くなってますが、浸かると体も黒くなるので全裸はちょっと躊躇います。
この後共同湯入るから体は良いけど、服も汚れるかと思うと・・
(初日から洗濯物増やしたくないので)


上流を散策すると・・
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alt
alt
まだいっぱいあるじゃんと思ったけど、全部冷たかった・・
この辺りの深入りは止めた方が良いです。
ぬかるんでて、はまったり・滑ったりしますので。
(ちょっと滑ってコケた)



野湯の後は、共同湯へ。
alt
300円で入れる、滝の湯。



で、近くの道の駅で車中泊。
東北と言っても標高低いとそんなに気温下がらないし、車の熱もしばらくは籠ってて寝苦しいです。
扇風機迷ったけど、持ってきて正解だったか?
Posted at 2024/08/17 23:02:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 5泊以上ドライブ | 旅行/地域

プロフィール

「今回は5泊6日旅でした。まさかのヤフー強制連携延期(連携者が少ないから?)でログインできるけど、ブログはnoteの方だけにします。」
何シテル?   05/30 20:22
1994年、沖縄含め 佐多岬~宗谷岬まで徒歩日本縦断しました。 その旅の後半で、自転車をリヤカー代わりに押し歩いた事から”徒歩チャリダー”と呼ばれるようになり...
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