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上段左端:Y2010のパッチ、71J059の確認。
上段中央、RPN電卓。
上段右端、Star Chart。
下段左端、X-Port、newtonのスクリーンダンプ作成。
下段中央、AppleのConnectuon tool、9600bpsで使用。
下段右端、ドックの設定。
1)Y2010パッチ。
前回はブログに記載されていたファイル名でファイルを探し、
そのパッチで処理したが、
このパッチ(Patch-711000)以外にもY2010のパッチがあるようなので
それを探した。
そのファイル名は
Patch-71J059で、これもSourceforge.netに存在した。
ブログに記載されていた物では無く、こちらが正解のようだ。
早速、このzip内にある717260 Install Override.pkgで初期状態に戻す。
時計を確認すると、1996年7月8日、12:00PMになっている。
次に、Y2010 Diagnostic.pkg、そしてPatch.pkgをインストール。
Newton 2100に表示されるダイアログに従ってリスタート。
リスタートした状態で時計を確認すると2008年1月1日、5:00AMとなっている。
Y2010 Diagnosticを起動。
ROMバージョンが写真上段の左端のスクリーンダンプのように71J059である事を確認。
以上でY2010パッチは終了。
2)Newton Connection Utiloties 設定。
当初はパーケージをインストールできていたが、フォントや一寸大きめのpkgを
インストールしようとするとハングアップしてしまう。
それを何回か繰り返すと、フラッシュのディレクトリーが破壊されるようで、
認識不可となり、フラッシュのイニシャライズを要求される。
これについてブログを漁ると、やはり同じような問題を抱えた方がMeに切り替える
事で回避したとあった。
しかし、Meや95は無いのでXPの状態での回避方法を検討した。
X-Port(上の写真のスクリーンダンプはこれ作成した)でのpkgインストールを
試したが、同じ状態。
そこで、デフォルトのビットレートは38400bpsだが、これを9600bpsにした所
エラーを起こさずに通信する事が出来たので、この設定とする。
カセットインターフェースより早いんで、ま、しょうがないと。
3)早速インストールしてみたた物。
(1)RPN電卓
これが無いと始まらないので、
ここにあったので早速頂いた。
ここはNewtonの色々なpkgが大量にあるので楽しみ。
(2)
Star Chart
面白そうなのでいれてみた、newtonのクロックの時点での星座早見盤となる。
当たり前だが、昼間の時間で表示してもnewtonには星座が表示されるが
空には何も見えん。
※
最近、みんカラのマイページに「ストリーム β」というのが追加されたが、
これが追加になってから「足あと」の記録がされなくなった模様。
PVから推定しても「足あと」が「0」とは思えない。
訪問して頂いた方の所には必ず「足あと」を残させていただくようにしていますが、
それもままならず。
訪問して頂いた方、申し訳ない。