
「憲法改正の流れを変えたい」と言って都知事選に名乗り出た鳥越。「日本にどこの国が攻めるんですか、そんなの虚構です」と言う。南シナ海で何が起きている?チベットで何が起きている?ウィグルで何が起きている?そして石油利権の為に、中国共産党はダルフールで何をした?
鳥越よ、ジャーナリストと自称するなら知らぬ訳が無いよね。
原発関連になるけど、鳥越はデンマークの再生可能エネルギー100%転換政策をほめそやしている。ドイツも原発を廃止し再生可能エネルギーへの転換を進めている。
両国は何故そのような事が出来るのか、簡単な話である、隣国が原発を持ち、簡単に電力輸入が出来るからにすぎない。ドイツ、電力が足りない時はフランスの原発で発電された電力を購入する、そして風力・太陽光発電で電力が余剰したときはお金を払って隣国に送電、ただそれだけの事。
・・・・・・・・・・
日本に帰化したドナルド・キーン、氏は著書「
日本との出会い」で書いている。ガダルカナル島で日本兵が書き残した日記の翻訳を行っていた時、その日記に書かれている内容は米兵が家族に書いた手紙と様相が異なっていた、彼は日記から日本兵の気高さを感じた。
大義を貴ぶ日本兵、そして家族の元にいち早く帰国する事を望むアメリカ兵。そんな日本人を脅威と感じたアメリカ、戦後GHQは日本人に戦争の罪悪感を植え付けるプログラム「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」を占領政策の一環として始めた。
先日、「
戦地の図書館」という本を立ち読みした(本屋さんごめんなさい)。
「ナチス・ドイツは発禁・焚書によって一億冊を超える書物をこの世から消し去った。対するアメリカは、戦地の兵隊たちに本を送り続けた――その数、およそ一億四千万冊。」と書く。しかしGHQが日本で検閲・焚書を行った事実について記述は無い。
高橋史朗4)【重要】「菊と刀」は日本精神を砕く目的で出版された
↑TouTube版は削除、ニコニコにありましたので下記アンカーから。
高橋史朗(4)【重要】「菊と刀」は日本精神を砕く目的で出版された
朝日新聞が東久邇稔彦首相の発言から作り上げた「一億総懺悔」という言葉。
国民から非難された言葉、だがその朝日新聞の呪文が、日本国民を自虐に縛り付けた。
そして広島市が碑文に刻んだ「安らかに眠ってください 過ちは繰り返しませぬから」。広島市は「一個人や一国の行為を指すものではなく、人類全体が犯した戦争や核兵器使用などを指しています。」と言うが言葉から素直にその意味に辿りつけると思っているんだろうか。
森永卓郎は「私は日本丸腰戦略というのを提唱しています。軍事力をすべて破棄して、非暴力主義を貫くんです。仮に日本が中国に侵略されて国がなくなっても、後世の教科書に『昔、日本という心の美しい民族がいました』と書かれればそれはそれでいいんじゃないかと」と言うが、戦勝国がそんな事を書くか?
鳥越よ、現憲法で国が守れますか?
・・・・・・・・・・
そんな歴史的背景で戦後教育が行われた。
リベラリストの方々が「平和憲法」と言う世界で日本だけ異質な憲法。
変えられて困るのはどの国?
靖国問題「戦後日本の教育」橋下徹が崔 洋一を論破!
橋下徹、靖国参拝問題で話をすり替える在日崔洋一を、知識で完全論破!
この方々の中華思想の国々は日本国憲法、特に九条が変えられたら困るんでしょうね。
「SPPECH」奥田、奥田よ「SPPECH」の発音は?
・・・・・・・・・・
有権者を馬鹿にするな、これから勉強だと・・・
鳥越俊太郎「公共事業や築地移転のことについてもよくわかりません」
↑TouTube版は削除、関連ブログが残されていましたので下記アンカーから。
宇都宮さん騙されましたよ ~ 鳥越氏が公約発表 出馬辞退した宇都宮氏の「築地市場の移転中断」「都独自の子ども手当」などは盛り込まず
鳥越、こんな事を言っていた。
政策公約の準備不足が指摘されている鳥越氏は「私だってバカじゃない。月曜日の決断から一週間近く経って、
勉強していますよ。
蓮舫さんからも厳しく言われたし。あんまり受験勉強とかしたことないけど、今回はまさに受験勉強です!」とアピールしていた。
「
勉強していますよ」のフレーズ、思わず関口宏が言った「はい、わかっていますよ、サンダーモーニングでもしっかり皆さんで
勉強しました」を思い出してしまった。
安倍総理 関口宏に引っかけ質問 見事にハマる
↑YouTubeでは削除、ニコニコにありましたので下記アンカーから。
安倍総理 関口宏に引っかけ質問 見事にハマる
・・・・・・・・・・
鳥越俊太郎氏「日本にどこの国が攻めるんですか、そんなの虚構です」
↑TouTube版は削除、ニコニコにありましたので下記アンカーから。
鳥越俊太郎氏「日本にどこの国が攻めるんですか、そんなの虚構です」
田原総一朗 「東大生!安倍首相は嫌いか?」
特攻隊の手紙【キミガタメver】
台湾の嘉義の灌漑事業を行い、豊かな農地とした八田與一氏、フィリピンの灌漑事業を任された。その調査の為にフィリピンへ向かう途中、氏の乗船する船はアメリカ海軍の潜水艦に撃沈された。氏の死を嘆いた妻、戦地から子が無事に台湾に帰った時、氏が作った嘉義の用水路に身を投げた。
何処に植民地のインフラ整備をする国があるのか、それを一方的に侵略と教育するとは。
Posted at 2016/07/18 15:53:59 | |
トラックバック(0) | 日記