ハイパーいわんのブログ一覧

今週末は日本GPの話題で持ちきりでしたけどしっかりと仕事をしていました。

昨日、Ｄにて洗車してもらっていたので仕上げのみですけど。
やっぱり、洗車って気持ちＥ♪

洗う前です、ちょっとくすんでますよね？！


富士スピードウェイの天候とは全く異なります(^^;
スライドドアです。


いつものようにフロントドアです。


携帯からアクセスしてたら全くわからないんですが(笑)

そして仕上げ後のボンネットです。
艶が出ました♪


明日雨になっても怨まないで下さいね(^^ゞ

地上波も生中継だったからいいですよね？！

とりあえず、結果は下のほうへ書きます。

路面状況は最悪のコンディションでウェットで始まりました。
しかも、セーフティカー・スタートでした。

最初の２０周くらい、レースを引っ張ったのはS/Cドライバー！

よくあの状況の中、2分10秒のラップを刻みましたね！

マッサがスピンしてドライブスルーペナルティをくらいました(ToT)

◆S/C
このS/Cの間に、まずはフェラーリが動きました。
マッサ、ライコネンがピットイン、しかも2回も！(※注)
最後尾からの追い上げとなります。

そして次々とブルツ、バリチェロ、琢磨、トゥルーリなどがピットイン。
これは大きな駆け引きです。

◆レース開始
いきなり1コーナでやっぱりクラッシュが多発！
バトン、琢磨がフロントウィングを失ってポジションも失いました。
琢磨の給油口付近から火がでて驚きました・・・

ブルツとマッサも絡んでブルツがリタイヤ。

◆ピットイン
何がなんだかわからないのでマクラーレンのピットストップで刻みます。

アロンソ、ハミルトンが残り41周あたりからピットイン、1STOP作戦です。

この後、次々とピットインする車が・・・
訳判らない～

ハミルトンとクビサがからんでスピン。⇒クビサがドライブスルーペナルティ
アロンソとベッテルがからんでスピン。

順位は変わってませんでしたけど・・・

ライコネンも残り27周で3回目のSTOP。これで優勝争いから脱落・・・

そして残り26周で大きな動きがありました。

S/Cがまた入った！！
なんとアロンソがクラッシュ(^o^)
アロンソファン、すみませんm(_ _)m

このS/C中になんと3位ベッテルが2位ウェバーに追突！！！！
ベッテルは肩落として涙してました。

ここからライコネンの追い上げがすごかったです。
100Rむけての飛込みが速かった～

最終的にはコヴァライネンのお尻をつっつきまわし！

そして最終ラップのマッサとクビサの攻防はすごかった！！

◆チェッカー
こんな荒れたレースを制したのはハミルトン！
すごいの一言です。

1.ハミルトン
2.コヴァライネン
3.ライコネン
4.クルサード
5.フィジケラ
6.マッサ
7.クビサ
8.スーティル

9.リゥッツイ（※イエローフラッグ中に追い越し+25秒ペナルティ）

10.バリチェロ
11.バトン（最終ラップでSTOP）
12.山本左近
13.トゥルーリ
14.ハイドフェルド（最終ラップでSTOP）
15.佐藤琢磨


ふ～荒れたレースは見ているほうも疲れますね！
緊張しっぱなしで面白かったです♪


これでハミルトンのチャンプが見えてきた・・・

※注
フェラーリはインターミディエイトタイヤでレースをスタートしたために、
最初の２周でピットストップを行ってタイヤを交換するか、ペナルティを受けるか、
という選択を迫られたそうです。

おはようございます♪

金曜日は素晴らしい開幕を迎えた富士サーキットでしたけど
土曜日はいろいろと心配されていた事が表に出てしまいましたね。

◆天候
スパ・ウェザーならぬフジ・ウェザー。
天候が変わりやすいだけでなく濃霧が心配。
まさに私のプロフィールの写真のような状態の中、予選が行われました。
フリー走行はヘリが飛べずにキャンセルという、観客にとっては災難です。

◆交通
一番心配されていたのは交通面ですね。
バスでライドインするしかなくて、そのバスがサーキット内の道に1メートルの
大穴が3箇所もできて通行不能に・・・
それでなくても長蛇の列は覚悟してたと思う観客は最大4時間半も雨が降りしきる
中、待たされたという。
鈴鹿は回りに施設があるし歩いても帰れます・・・

やっぱり鈴鹿がいい♪

でも日本GPというからには成功させたいですよね！

本日は午後からTV観戦ですね！

本日もよろしくです♪