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2022年05月14日 イイね!

ウクライナ軍善戦、ロシア軍を撃破と言うが、・・(^。^)y-.。o○。

ウクライナ軍によるロシア軍への反撃情報が相次いでいる。これまで黒海海域では、ロシア海軍の軍艦などが複数撃破されてきたが、新たに最新鋭支援艦の炎上が発表された。ロシア軍の軍用機200機の破壊も伝えられた。ロシアの侵攻が長期化するなか、ウクライナ軍の祖国を守り抜く戦いが続いている。

ウクライナ南部オデッサ州当局は13日までに、同州沖の黒海海域で、輸送や測量を担うロシア海軍の最新鋭後方支援艦「フセボロド・ボブロフ」が、ウクライナ軍の攻撃で炎上したと発表した。ウクライナ軍が誇る最新対艦巡航ミサイル「ネプチューン」が命中したとの情報もある。

ネプチューンは先月、ロシア黒海艦隊旗艦であるミサイル巡洋艦「モスクワ」を撃沈している。この際、米国がウクライナ側に位置情報を提供していたと、複数の米メディアが伝えている。フセボロド・ボブロフについて、ウクライナ大統領府のオレクシー・アレストビッチ顧問は「損傷したが、沈没は免れた」と指摘した。オデッサ沖の黒海海域では7日にも、ロシア海軍の哨戒艇2隻と上陸艇1隻が、トルコ製の高性能攻撃ドローン(無人機)「バイラクタルTB2」で撃破されている。

ロシアの航空戦力も損傷している。
ウクライナ軍は13日、ロシアの軍用機200機を撃墜したとSNSで発表した。同軍は、米国が提供した携帯型地対空ミサイル「スティンガー」や、英国提供の近距離防空ミサイル「スターストリーク」に感謝を示した。

また、ウクライナ内務省系の軍事組織アゾフ連隊は同日、SNSで南東部の要衝マリウポリにあるアゾフスタリ製鉄所内での銃撃戦の映像を公開した。同製鉄所はロシア軍に包囲されているが、映像では銃声や爆撃音が鳴り響き、アゾフ連隊が徹底抗戦している様子がうかがえる。


ウクライナが善戦していると聞くと「思い知ったか、無法ロシア軍」と喜びたくなるが、航空機が撃墜されたり船舶が被弾したり、戦車が爆発したりしている動画を見ると、それらの感染、航空機、戦車などにも乗員がいることを考えると何とも複雑な気分になる。ロシア兵も命令でやっているので国に帰ればそれぞれ家族もいるのだろう。プースケの個人的な栄達願望で失われなくてもいい命がたくさん失われている現状を見ていると、「プースケ、頓死でもしてしまえ」と言いたくもなる。ウクライナ軍が善戦していることはいいことだが、ウクライナ側にしてもロシア側にしても失われなくていい命が失われることを思うと何とも複雑な気分ではある。ロシア人も鬼悪魔ではないだろうからなあ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/05/14 18:39:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2022年05月14日 イイね!

次期戦闘機開発は日英で共同研究開発へ、・・(^。^)y-.。o○。

防衛省が航空自衛隊のF2戦闘機の後継機について、英航空防衛機器大手BAEシステムズと日本の三菱重工を主軸とする日英での共同研究開発事業とする方向で調整に入ったことが13日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。5日の日英首脳会談に基づき、年末までに正式合意する。次期戦闘機は米ロッキード・マーチン社から支援を受ける方向で検討されていたが、事実上の方針転換となる。

機体は三菱重工とBAEシステムズが参加し、エンジンは造船重機大手IHIと英ロールスロイスが協力する形で検討。イタリア企業やロッキード社も一部参加する可能性がある。日英防衛当局は昨年12月に次期戦闘機のエンジン開発を共同研究することで合意し、主要部品についても共同開発の可能性を探っていた。

次期戦闘機はF2を共同開発したロッキード社から支援を受け、三菱重工が主導する形での開発を模索していた。しかし、ロッキード社との調整が難航し、米政府からの理解を得た上で主軸を英国へ切り替えることにした。ただ、相互運用性の観点から米国との連携は続け、無人機による戦闘支援システムは米国と共同開発する。

米国とは旧式戦闘機の退役時期が重ならず、コスト面での問題があった。また、ロッキード社が米国本土で機体改修を行うなどの秘匿性の高さが「ブラックボックス」として技術共有の面で課題になっていた。防衛省は令和17年頃の運用開始を目指し、4年度予算には開発費858億円を計上。同省幹部は「米国以外との本格的な共同開発は前例がなく画期的だ」と話している。


次期戦闘機を日英共同で開発するのは非常にいいことだと思う。機体開発にはそれなりの技術を有している日本側とエンジンについては一日の長がある英国が組めばそれなりの戦闘機ができるだろう。技術的には世界をリードする米国と組めばいいのだろうが、そうなるとどうしてもリードを取られてしまう。重要な部分はブラックボックス化されてしまっては何時まで経っても先端技術が身につかない。それなら対等な立場で共同開発できる日栄が手を組んだ方が今後の技術発展の意味でも有利だろう。イタリアも参加すると言うことだが、開発費の分担が軽減されて結構だろうが、イタリアは金があるんだろうか。いずれにしても日栄はお互いに海洋国家で日本近代化の手本ともなり、また海軍としては帝国海軍の兄貴分としていい手本にもなった。日栄が組んでどんな期待ができるか興味のあるところではある。次期戦闘機の開発はぜひ日英でと思っていたが、まことに結構なことではある、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2022/05/14 18:07:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って9年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒になり...
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