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2022年05月18日 イイね!

大型二輪に乗ろう(足の長さで乗れるバイクが決まってしまう、・・(^。^)y-.。o○。)

大型二輪に乗ろう(足の長さで乗れるバイクが決まってしまう、・・(^。^)y-.。o○。)憧れの大型バイク、シート高の数値でまず萎える?
最近、足つきの悩みネタが続く。大変心苦しい。しかるに、僕(筆者:木下隆之)の股下の短さと股関節の硬さに端を発した悩みで、きわめて個人的な事情だ。足がビョーンと長い人には、まったくどうでもいい話だろう。ホンダの新型スポーツツアラー「NT1100」のシート高は820mmあるが、実際にまたがってみると印象が異なる

僕にとっては深刻な問題であるが、どうやら僕個人だけの問題ではなさそうである。バイクのスペック表を見ると、たいがい上位に「シート高」という項目がある。「車両重量」より上なのだから、気にする人が少なくない証明であろう。だからホンダの新型「NT1100」のカタログを開いてまず確認したのはそこだ。

東京モーターサイクルショーで目にした瞬間に一目惚れ。にわかに、海岸線を颯爽とツーリングしている自分を想像してしまったわけだ。だが、NT1100はスポーツツアラーである。ロングツーリングを得意とすることでも想像つくように、シート高は低くない。長旅での疲労を抑えるために、乗車姿勢は正しく、風圧を避けるために上下可動式のスクリーンが備わっている。つまりは、僕にとって手強いタイプなのである。カタログには「シート高820mm」と記されていた。致命的である。これまでの経験から僕は800mmを上限としている。820mmは、やっぱりね……の数値なのだ。

ところが、厚底ブーツを履いてまたがっちゃってみると、なんとかつま先が地面に届く。ちょっと体を斜にすると、片足ならば余裕なのだ。そう、地面から着座位置までの高さを計測すれば820mmなのかもしれないが、シートの形状によっては、820mmが800mmほどに感じるわけだ。数字だけで決めつけてはならない。実際にまたがっちゃってみないと、実際のところは判断できないのである。

というあたりは、ライダーならば常識なのだろうが、だったらもっと足つきを数値化する方法はないだろうか。『バイクのニュース』でも、新車インプレッションではたびたび、乗り手による足つき写真を掲載している。参考にはなる。だができれば、メーカーの公表スペックとして、シート幅、断面形状も含めた足つきの良し悪しが判断できる数値を出して欲しいのだ。

自動車の世界では、ダミー人形の存在がある。衝突安全用のモデル人形で、たいがい衝突実験のモルモットにされる。それにも規格があり、身長174cmの男性となっている。ダミー人形のドライビング姿勢から、およその着座感覚が想像できるのだ。という感じで、規格が統一されたバイク用ダミー人形があれば、それを基準に自分がまたがっちゃった姿を誰もが想像できるのではないだろうか。(木下隆之)



シート高と言うのはなかなか悩ましい問題ではある。今乗っているCB1300SBのシート高は790ミリで跨ると両足の踵がちょっと浮く程度で特に問題はないが、もう少し高くなってくるとなかなか厳しいかもしれない。職場に弁当を運んでいたおばちゃんは身長が150センチちょっとだったが、ヤマハのセローに乗って配達していた。跨ると両足が宙に浮いて全く地面から隔絶してしまうほどなのだが、止まる時には器用に車体を傾けて片足ついてバイクを操っていた。曰く、「両足なんかつく必要ないじゃん。片足つけばいいんでしょ。」だった。確かにその通りではあるが、やっぱり両の足がきちんとついた方がいい。最近はバイク雑誌やバイクのサイトはあまり見ないのでどんなバイクが出ているか分からないが、スポーツツアラー「NT1100」なんてバイクが出ているんだ。こんなのが出てくると言うことはCB1300スーパーボルドールも生産終了だろうか。このバイクのシート高は820ミリということはこのくらいなら何とかなるだろうが、これ以上高くなるとちょっと、・・??と言うことになってしまう。アフリカツインの870ミリなんかもう素通りではある。CB1100は代車で乗ったが、これは余裕だった。400Xは800ミリと言うがこれも余裕だった。まあ足付きのいいバイクならアメリカンクルーザーを選べばいいのだが、どうも今一つだからなあ。GWは745ミリ、レブル1100は700ミリでこのくらいだと余裕も余裕だが、まあ今のところはCB1300スーパーボルドール以外のバイクには乗るつもりがないので構わないが、・・。そう言えばクロスカブはシート高は784ミリだったが、車幅がないので楽勝だった。あのバイクは人の力でどうにでもなる重さだったので少しくらい滑っても楽勝だった。ハンターカブは800ミリもあるが、多分これも余裕だろう。シート高とは言っても車幅の問題などもあるので一概には言えないが、足の長さで乗れるバイクが決まってしまうのはちょっと悲しいものがある。しかしまあ安全のために自分の体格や体力に合ったバイクを選ぶのがいいだろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/05/18 22:44:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2022年05月18日 イイね!

ロシアの戦車は欠陥戦車と言うが、・・(^。^)y-.。o○。

<ロシアが仰々しくウクライナに送り出した最新型戦車は、既に前線で弱点を露呈した戦車なのだが?>
ロシアは、ウクライナに駐留する部隊に向けて、最新型戦車T-90M「プラルィヴ(Proryv)」の一群を送った、とイズベスチヤ紙が伝えている。同紙の報道によれば、戦車製造会社としては世界最大とされるロシアのウラルヴァゴンザヴォード社が、「ロシア国防省に向けて、T-90Mプラルィヴ戦車を送り出す厳粛な式典を執り行った」という。このニュースは、ロシア国営の国内通信社RIAノーボスチも報じており、その日の人気記事のひとつになっていた。

戦車は、ロシアの愛国的な行進曲「Farewell of the Slav(スラブ娘の別れ)」(1912年の第一次バルカン戦争で、夫に同行したスラブ人女性たちのために作曲されたもの)が流れるなか、列車に積まれ、前線へ送られた。RIAノーボスチいわく、戦車は「厳粛な式典」のなかで、ドミトリー・ドンスコイ教会のジョン・ブラギン司祭の祝福を受けた。また、RIAノーボスチの報道によれば、ウラルヴァゴンザヴォード職員の子どもたちから寄せられた絵や手紙が、「ロシア兵士に対するわれわれの支援の象徴、彼らの勇気への尊敬と信頼の証」として戦車に積みこまれたという。ウラルヴァゴンザヴォードは、ロシア国営の軍事コングロマリット、ロステック(Rostec)の子会社であり、ウラル山脈東麓の工業都市、スヴェルドロフスク州のニジニ・タギルを拠点としている。

ジャック・イン・ザ・ボックス効果
T-90M戦車は、ウラル輸送機械工場設計局が開発したモデルで、T-90シリーズ戦車の最新型とされている。RIAノーボスチはこの戦車について、「現代戦の条件における戦闘に最も適応している」と書いている。同通信社によれば、T-90Mは、ほかのマシンとリアルタイムでデータをやりとりできるという。

イズベスチヤ紙の説明によれば、T-90M戦車の回転式砲塔は、内部に多数の弾薬を搭載するタイプだ。西側の防衛専門家らは、ロシアがウクライナで戦車の甚大な喪失を被ったことには、回転式砲塔内部に弾薬を多数搭載するという設計上の欠陥が寄与していると指摘しており、T-90M戦車にも同じ設計状の欠陥が見られることになる。

専門家らがCNNに語ったところによれば、西側諸国の軍隊は、ロシア軍戦車の「ジャック・イン・ザ・ボックス効果」を昔から認識していたという。ジャック・イン・ザ・ボックスは、ナイフを刺すと樽から海賊が飛び出すオモチャ。ロシアの戦車は弾薬を砲塔内に搭載しているため、攻撃を受けると引火して爆発する危険性が高いのだ。

イズベスチヤ紙によれば、T-90M戦車は125mm砲のほか、誘導ミサイルを搭載しており、誘導ミサイルは、飛行中のものも含め、「最長5kmの距離にいる」装甲のあるターゲットを攻撃できるという。ロシア国防省は、ウクライナに戦車を派遣したことについて正式には認めていない。本誌は、同省にコメントを求めている。(翻訳:ガリレオ・ジュリア・カルボナーロ)


ロシアの戦車は車体底部に自動装填装置の保弾板を設けて弾薬を版を設けて弾薬を保管している。底部であれば敵弾が直撃することも少なく車体や砲塔を小型化出来て戦車の小型化に寄与し、価格を下げて燃費をよくすることにもなる。これは零戦が防弾装備を省いても機体を軽量化して運動性を上げたことに通じるものがある。要するに欠陥ではなく設計上の思想の相違である。以前からロシアのT72は被弾すると爆発して砲塔が飛ぶと言う話があった。それは車内に弾薬を保管するから被弾すると誘爆する恐れが高いことによるが、ロシアは被弾時の被害を忍んで数で圧倒する戦術を取った。現在はトップアタックと言って装甲の薄い戦車上部を狙うミサイルが増えたので誘爆の被害が多いのだろう。ちなみにT90と言うのはT72を改良して高額のT80の能力に近づけた簡易改良型で最新型と言っても戦力的にはT80やT14が上になるだろう。シリア内戦でシリア内線などこれまでの戦歴では対戦車ミサイルなどに撃破された車輌も存在するが、ERAが作動し小破で済んだ車輌や直撃を受けて撃破されたが、新型砲塔と防御効果で貫徹は免れ、大規模な火災は発生せず、乗員が生存したケースも存在するそうだ。ロシアのウクライナ侵攻に際してロシア軍側は主力であるT-72と共にT-90Aも投入されたが、市街戦の多さからT-90Aも苦戦を強いられ鹵獲や撃破も報告されているが、戦車に十分な歩兵を同伴させずに戦車だけで突入させるなど戦術のまずさも目立っていると言う。兵器の能力はすべてトレードオフの関係にあり、一つの能力を高めればh化が犠牲になる。米国のM1、英国のチャレンジャー2、ドイツのレオパルト2など重防御のために重量が70トン前後と言うヘビー級戦車も出ているが、その分、価格は高くなるし、輸送にも制約が出るし、運動能力や燃費も落ちる。何を取るかはその国の設計思想で欠陥とはちょっと違うと思う、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2022/05/18 19:09:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って9年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒になり...
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