LEGACY STIのブログ一覧

厄年というのは色々な災いが降りかかる歳だそうですが、

神道の概念にも仏教の概念にもあるようで、お祓いは神社でもお寺（大師）でも行うようですね。


一般的には男女で厄年が変わるようで、自分は特に信じてはいませんでしたが、

カミさんが勧めるので前厄だか後厄だか本厄だか忘れましたが、

神社にお祓いにいったような記憶があります。


その年は特段の災いはなかったと記憶していますが、

今年は特に4月以降、トラブルや災難に見舞われています（泣。


レガ関係では

・オイルクーラーステンメッシュホース劣化によるオイル漏れ、

・スーパーチャージャーベルト亀裂での交換、長さが合わずプーリー購入変更

・左リアタイヤにネジを拾いタイヤ交換・パンク修理

・車高調交換（依頼実施）後にロックナット行方不明

が発生。


そして、5月中旬に生活全体に大きな影響を及ぼす不本意な出来事に見舞われました・・・。

本件については事の終焉が見えた頃に忘備録としてアップしようとは思っていますが、

今は敢えて詳細には触れません。


それに関係していると言えば言えるのですが、8/8の昼に2軒目の病院へレガで行った後に

近くの薬局へレガを移動させ、処方された薬を入手して駐車場に戻りながら見ると、

レガのフロントに違和感が。









真正面ではないですが、斜めにフロントバンパーが擦られた跡が付いて、

一部の塗装が剥げています（怒。


すぐに駐車場に止まっているクルマを見ましたが、擦った形跡のあるクルマはなし。

当て逃げだと思って警察に連絡しようとしましたが、ふと記憶を辿ってみると、

薬局に移動する前に約2時間診察い間に止めていたのですが、

病院の駐車場でレガに乗り込む際に、しっかりレガのフロントを確認した記憶がありません。


つまり、当てられた現場が薬局の駐車場なのか、病院の駐車場なのか判りません・・・（汗。


そして体調が優れず警察を呼んでも炎天下で現場検証・事情聴取などでかなり時間が

取られるだろうこと、午後は予定が入っていること、バンパー傷が大きくないこと、などを勘案し、

結局警察には連絡せず、自腹で修理することにしました（泣。


8/19にレガを使う予定が入っていたので、結局修理は以前からフェンダー・スポイラー修理・塗装

などでお世話になっている近所の板金屋さんに8/19に預け、8/23に受け取りました。


当然ながら、傷跡は全くなし。






受け取った日は20時過ぎで雨が降っていて、ましてや当て逃げされた後の受け取り。

修理費は高額ではなかったですが、それなりの金額が自腹ですから、気分は良い訳ありません。


しかし、借りていた10年以上落ちのワゴンRを直前に乗ってレガを受け取りに行った直後、

例え3日間だけでも離れていたレガに5分・2km乗ったら・・・これは完全に親バカ手前味噌ですが、

安定・安心で上質な乗り心地でいながら、スポーティな加減速とコーナリング性能に

不覚ながら？笑顔になってしまいました（笑。


今週土曜8/25には、炎天下の中、スーパーチャージャーベルトの再調整・洗車・

ちょっと自分のミスで傷付けてしまった右リアホイールリムに誤魔化しのホイールリムガード施工

を実施して気分転換しました（メッキリムガードなのでちょっと離れると傷部分は殆ど判りません）。





今年は自分にとって世にいう厄年ではありませんが、トラブル・災いが続いていることは確かです。

一方、ある歳（年）にトラブル・災いが急に増えたり、ピタッとなくなる訳もありません。

歳（年）とトラブル・災いには何の因果関係もないからです。


つまり、リアルに厄年などある訳はなく、全く信じていません。


ただ、例えばどこかの不調が起因して、色々なところに悪影響を及ぼすことはあり得ます。


その中で今最も大きい因子が、先述の不本意な出来事です。


本件に関しては、まだまだ終焉まで色々な悩ましいことがあるとは思いますし、

諦めずに臨んでいますが、年齢もありますので、体的に完全回復はないかもしれません・・・。


兎に角、影響を最小限にすべく自分の出来ること（レガと体のメンテなど）に

今後も何とか対応していきます。

北海道以外、全国的に猛暑が続いています。

神奈川西部は最高気温的には35℃を越える日が少ないので、まだマシな方かもしれません。


暑いと中々スポーツ、外出、作業なども出来にくいのですが、

8/2に出掛けた後に夕方ボンネットを開けて見回すとスーパーチャージャーベルトのエンジン側が

擦れて一部が破損しているのに気付きました。


そこで意を決して？、まだ涼しいうちに対処しようと思い、本日午前中に作業しました。


5月に交換したベルトの状態↓





部分的にエンジン側の溝1列分が削れてしまっていました。

原因はスーパーチャージャーの右側のガイドプーリー下側溝からベルト溝1列分が

エンジン側（↓の赤矢印方向）にズレてプーリー基盤・レーシングサクションの

接続シリコンホースへの接触していたから、でした。




5月にベルト交換した際に、No.が同じなのに長さが少し短いため、

プーリーを複数小型に組み合わせ交換してますが、

プーリーとベルトの微妙な位置関係によって、ベルトが『脱線』し易いようです。


5月に交換したベルトは予備にもう1本購入していたので、今回交換するにあたって接触がないよう

3つのプーリーを入れ替え・運転のテストを何度も繰り返した結果、

↓のプーリー組み合わせであれば、ベルトの溝が完全な『脱線』まで行かずに

ベルトがどこにも接触しない状態で回転出来るようになりました。






↓赤い丸部分が今まで接触していたサクションの接続シリコンホース部分ですが、

暫くエンジンを回転させていても接触はしなくなりましたので、これで暫く様子見です。



ちなみに、予備ベルトがなくなったので、さらにセカイモンで2本を注文しました。


既に10時半を過ぎて汗だくでしたが、熱中症にならないよう氷を入れた飲料を傍に置いて

飲みながら作業を進めました。

さらに、先週は洗車しなかったので、しっかりと洗車しました。

陽射しも強いので、樹脂製パーツ部分やタイヤも樹脂保護剤を塗っておきました。


12時前に全てを終えて、さらに水分を補給し、シャワーを浴びて昼食にしましたが、

何とか不調にはならずにやりたいことは出来ましたので、一応満足。


真夏でもクルマ弄りは止められません・・・。