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昨年10/15にホンダドリームを2店はしごしてCB1300SBSP30周年記念モデルを予約、正式発表の翌日10/22に契約してそろそろ5か月が経過します。

契約から2か月、発売日から1週間経った12月末に一度ドリームに出向いて入荷情報を聞いたことはあったのですが、その時は3月になるか4月になるか、それ以降かもしれない・・・つまり納期は分からないということでした。


その後、CB1300SBSP30周年記念モデルの納車情報を毎日のようにネットで調べたりしていたのですが、確か東北地方の方が11月上旬に契約し、2月の上旬に納車連絡があったが、冬季で乗れないので暫く納車を遅らせて3月に納車という情報を見ました。

まぁ、地方やお店によって契約から入荷までのスピードは違うようですが、自分よりも1か月近く契約が後なのに納車(連絡)が１か月以上も早い、というのはどういことなんだろう？という思いが正直ありましたし、契約したドリームに一度納期情報を聞いてからそろそろ3か月が経つので、その後の状況をちょっと聞くことにしました。


3/19のお昼に電話したのですが、たまたま担当の方が出られ、『おそらく納期はハッキリ言えないと思うので、今の時点で同店で自分の納車順番が何番目になっているのかを教えて欲しい』という主旨で尋ねました。

で、暫し電話保留となってデータを確認してもらったところ、『〇〇さんの順番は次になってますね。』との回答。

『そうなんですね、良かったです！』密かに嬉しい・・・情報です。

で、『同店でこれまで30周年記念モデルが何台納車されているか？』も聞いてみました。

すると、発売開始の12月末から3or4台ということでした。

月に平均1台程度しか入荷していないということになりますね。

ただ、自分の納車は『あと1か月後になるか2か月掛かるか、もう少し掛かるかはまだ分かりません・・・』というお話もありました。


要は今の段階だと、当方のCBが次の生産ロットに含まれているのか分からず、そもそも工場の生産計画(出荷日）がどのようになっているのかも分かりませんので、結果として、当方の納車順が次になっていても納期はハッキリ言えない、ということですね。


まぁ、気休めの情報ですが、これからさらに最低1か月待つ間、『いよいよ次は自分の納車の順番。もうすぐだ～！』と前向きに思えるので、正直電話して聞いて良かったです。

昨年11月下旬に四国ロングツーリングへ行った後、冬季になるのでバイクに乗っていませんでした。

で、3月も下旬になり、そろそろ暖かくなって来たので3/21祝日の谷間の3/20に有休を取得して、4か月ぶりにＫ1600GTLをガレージから引っ張り出しました。


少しゆっくり起きて8時過ぎに自宅を出発。

宮ケ瀬から相模湖へ抜け、勝沼まで20号線を走り、混雑する甲府市街は走りたくないので、中央道で韮崎まで走って、途中スーパーで昼ごはんの総菜を購入。

お気に入りの梅ノ木遺跡公園に12時前に到着。珍しく、2名ソロのバイクの先客がいました。



空は青く雲は少なかったのですが、南アルプスの頂きは少し雲が掛かっていました。









しかし、八ヶ岳や富士山はスッキリ見えました。





愛車をパチリ





何回も来ていたのですが、復元した住居跡は近くで見たことがなかったので、八ヶ岳を写しつつ住居跡を見学し、トイレ休憩含めて1時間弱で帰路につきました。


帰りは141号・20号・137号・138号・246号の下道オンリー。

甲府市内と246号の小山付近から結構渋滞していて、20℃以上に気温が上がった上にすり抜けしないのでちょっと疲れました。

地元のいつものENEOSで満タンにして、16時半前に無事帰宅。走行距離は280km程度、まだ虫も殆ど飛んでいないのでそれ程汚れませんでしたが、軽く汚れ・埃を拭いてガレージへ。


次はいつ乗るかな・・・。

本日3/19、2週間ぶりに洗車しました。

先々週から花粉で結構薄汚れた感じで、さらに昨日も雨が降ってソコソコ汚れてました。

先週末の休みに洗車しようと思ったのですが、休み明けに雨が降る確率が高かったので、洗車を先送りにしてました。

まぁ、今日も明後日から暫く雨が降る予報のようですが、ずっと洗車しないと汚れも蓄積して落ちにくくなりますので。


で、普通に中性洗剤＋スポンジ＋拭き上げするだけの洗車をし終えた後に、少し前に入手した未塗装樹脂コーティング剤を塗布しました。

たまたま動画を見て、色褪せた黒い樹脂を黒々とさせる効果が高い、『OHAJIKI クロマク』というコーティング剤(30mL)を知り、Amazonで購入しました。



画像だとあまり塗布前後の違いが分かりにくいですが・・・。

フロントワイパー付近　塗布前↓





塗布後↓







リアワイパー塗布前↓



塗布後↓




サイドウインドウのモール塗布前↓



塗布後↓




ウインドウモールは完全にピカピカの黒にはなりませんが、コーティング剤を塗ると黒味が増して、スタイルが引き締まりました。



一度塗布すると1年程度は黒味が維持できるとのことなので、効果に注目してみようと思います。

レガが花粉で汚れていたので2週間ぶりに洗車しようと思っていたのですが、明日は降水確率が高いので洗車は見送り、レガのメンテも特に問題なく、CBの納車も連絡がまだないので、昨年2月半ばに交換したK1600GTLのGPRスリップオンマフラー関係で気になるところを小改善しました。


GPRスリップオンマフラーは車検も問題なく通り、音質も6気筒らしい排気音が強調されて迫力が増した割に耳障りではなく、高い満足感を得られました。

特にマフラー自体に問題等ありませんが、ワィンディングを走っている時にセンタースタンドの一部が接触してしまうことが度々あり、ツーリング時の楽しさをスポイルしていました。


スリップオンマフラーに交換した際に、中間パイプ造形に問題があり、センタースタンドのストッパー部分が本来の機能を果たさず、センタースタンドの足踏みフックの一部が中間パイプの一部に接触してしまうため、自作アダプターを付けていました。

その時の画像が↓。赤□部分が接触してしまい、走行振動で中間パイプの接触部分に穴が空く可能性があったため、



アダプターを追加↓



これで中間パイプとセンタースタンドの接触が回避出来たのですが、センタースタンドを使っていない状態だと本来の位置よりも少し下がってしまったことで、センタースタンドの地面との接触面がコーナリング時(特に路面のアンジュレーションで車体が沈んだ時）に接触してしまう＝バンク角が浅くなっていたのが原因。

それ程飛ばしていなくてもコーナリングでガリガリ擦ってしまうのは精神的に良くなく、センタースタンドの格納位置を上げるために、自作のアダプターを改善。


対策は簡単で、自作アダプターは取り外し、使っていなかったステンレスホースバンドを中間パイプのセンタースタンド接触部分に巻いて固定しました。





センタースタンドの位置を上げられたのは10㎜強ですが、ほぼ本来のバンク角を確保できるようになった感じです。


11月下旬から4か月乗っていないので、ツーリング時に効果を確認します。