• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

LEGACY STIのブログ一覧

2022年04月29日 イイね!

大画面ナビ導入後の不具合・改善、情報更新など・・・

大画面ナビ導入後の不具合・改善、情報更新など・・・











4/10にマイレガへ交換導入したナビ・ドラレコ・ETC。

基本的な機能は問題ないのですが、翌日以降に乗っているといくつかの問題が出たので、対処を進めることにしました。


①のれん分けハーネスの電流容量

ナビ等交換導入した翌日の通勤初走行往路では問題ありませんでしたが、帰路途中に寄った場所でエンジンを止めて用事を済ませた後に、再びエンジンを掛けるとナビが起動しません(汗。エラーなのかと思ってキーをOFFにしてから再度ACCをONにしても×。Defiサブメーターも真っ暗なので、これはのれん分けハーネスのヒューズが逝ったな~と。

で帰宅してのれん分けハーネスの車体ヒューズの位置をネットで調べるとメーター下コイン入れの裏側にあるヒューズの中のD-OP+B(右から3列目・上から2番目:7.5A)がそれで、取り出すとしっかり溶けてました。



ナビだけでなく、ドラレコ・ETC・Defiサブメーターも作動させているので、7.5A だとギリギリだったんでしょうね。余裕を持たせるため倍の15Aヒューズを入れておきました。

その後、連続2時間150kmを含めて合計2週間乗っていますが、特に問題ありません。


純正オーディオの音声

テスト時に問題なかったのですが、取り付け後3日目150kmのドライブ帰路に純正オーディオでFMを聴こうと思ってスイッチをONにしても音が出ない・・・(汗。

FMだけでなく、CDも音が出ず。

しかし、オーディオの電源は問題なく点いており、電装系の問題ではなさそう。

また、ナビオーディオの音は出るのでスピーカー自体は問題なしなので、純正オーディオのスピーカー出力系の問題。

ちなみに、純正オーディオ~サウンドシャキットのコードにナビのスピーカー出力コードを割り込ませていて、ナビの音が出ているので割り込ませた部分から純正オーディオの部分に問題があると推定されました。

この時一番可能性が高いと考えたのが、純正オーディオ裏のスピーカー出力カプラーがしっかりはめ込んでいないくて、走行振動での外れです。

で、4/16に次の③の対処を行う際に純正オーディオをもう一度取り外してチェックしたのですが、カプラーはしっかり付いていました(汗。付け直しても症状は治らず。

FM放送局をスキャンするとしっかり電波が強い周波数で止まり、CDも再生時表示は正常。明確な原因は掴めずで、この時は純正オーディオデッキの活用は一度諦めて元に戻しました。

ネットで故障原因を調べると、安価なオーディオセレクターを使った場合にもあるとのことですが、2アンプの出力マイナスコードを共用していたことで、アンプのコンデンサーが焼損(つまり故障)した可能性が高いようです。

しかし、純正オーディオデッキの活用を諦めきれず、ヤフオクで純正オーディオデッキをチェックしてみると、BP5・BL5後期モデルのシングルエアコンタイプ(2.0i・2.0R用)が1000円台と激安。
今まで使っていた純正オーディオデッキの使用は諦めましたが、後期型純正オーディオデッキを送料込み2000円強で落札しちゃいました(笑。



もちろん中古品ですが、傷も殆どなく、かなり見た目にキレイな状態でした。

ちなみに、前期純正オーディオデッキ(シングルエアコン)と後期(デュアルエアコン)は、カプラー接続位置が少し異なるものの同じカプラーということで、実際に交換使用しているネット情報があり、後期シングルエアコンタイプも交換可能・・・と推定して落札しました。

で、同じ轍を踏まないため、ネットで調べると、2つのオーディオソース(いずれも4チャンネル)から1組の4スピーカーへの出力を切り替えられるクルマ用リレー式セレクター(カナック企画GE-X002)があることが分かりました。

こちらはAmazonで10000円強と少し高価ですが、ここまで来たら純正オーディオデッキ(マイナー後)も活用しようと心に決め、4/19にポチリ。4/20納入。





セレクターのリレー切り替え信号は、純正オーディオのONスイッチ(アンプリレー)信号を繋げるのがベストなのですが、信号端子がない感じなので、以前使って余っていたプッシュスイッチをのれん分けハーネスのACC・GNDに繋げて、ON時に通電するラインをセレクターの切り替え信号線に繋げて、マニュアルでセレクター切り替え(ON・OFF)することにしました。

事前にセレクターとプッシュスイッチの接続加工をしておき、



4/23に交換取り付けしました。

何度も取り外して手順は慣れているので、サクサク外し、



純正オーディオ接続ハーネスのコード色が、セレクター・ナビのコード色と違っていたため、ちょっと苦労しましたが、純正オーディオ接続ハーネスに接続しているサウンドシャキットまでのハーネスコード色・表示を辿りながら、純正オーディオ接続ハーネスとセレクターの入力2(切り替えスイッチコードが出ている側)のコードを接続。



さらにサウンドシャキットへのコードとセレクター出力コード、ナビのスピーカー出力コードとセレクターの入力1のコードに接続。こちらは各々8本のコード色が一致しているので、色を合わせてギボシを接続するだけです。



後期型純正オーディオを接続し、セレクター切り替えスイッチをGNDとACCに繋ぐと



思惑通り、セレクタースイッチOFFの場合は入力1がON・入力2がOFFになるので、純正オーディオデッキをONにしてもこちらの音は出ず、新ナビのオーディオだけ音が出て、セレクタースイッチがONの場合は入力1がOFF・入力2がONになるので、純正オーディオデッキのスイッチを入れると新ナビから音が出ず、純正オーディオデッキから音が出せました。


これで峠を越したと思って、エアコンのコネクターも同じなので無事接続出来ましたが、エアコンスイッチを押しても反応がない・・・(汗。

元の純正オーディオに戻すとエアコンは問題なく作動・停止します。
そしてエアコンを作動状態のまま、一度エンジンを切ってパネルを後期型に変えてみると、表示は正常に出ますが、スイッチ類が一切反応しません(泣。

落札したエアコン部の操作パネル故障も考えられますが、ネットに載っていた前・後期の交換が成功した例は、風量調整がボタン式のデュアルエアコンタイプ。エアコンスイッチ・ツマミスイッチの位置が異なるので接続コードのコネクター配置も違う可能性が高いと考えられました。

シングルエアコンタイプもコネクターが同じなので当然接続稼働可能と判断したのが間違いだったようです・・・。

デッキの表示形式(GX-204FE)に違いがなく、両者の細部の違いに気付きませんでしたが、やはり一筋縄では行かないということですね。

オーディオは問題なく作動したのにエアコンで行く手を阻まれるとは思っていませんでしたが、エアコン調整が出来ないと仕方がないので、この日は元の前期型オーディオパネルに戻しました(泣。

一難去ってまた一難。しかし、原因がどうであれ、セレクター切り替え器も購入したし、ここまで来て純正オーディオデッキの活用を諦め切れません。

ちょっと悩みましたが、初志貫徹で再びヤフオクで後期型の純正オーディオ(デュアルエアコンタイプ)を落札しちゃいました(笑。

デュアルエアコンタイプは少し高めでしたが、それでも送料込みで4300円で、4/27に納入。
ちなみに、先に入手していたシングルエアコンタイプは実質損なく、転売完了してます。



上述したようにデュアルエアコンタイプ↑は、先日購入したシングルエアコンタイプ↓とは赤枠のボタンや左右のツマミの機能が異なります。



で、4/29に再度交換作業を実施。

この1か月で4回も純正オーディオを取り外していますので、交換・確認作業は1時間以内で済みました。(汗。





デュアルエアコンタイプに交換すると、無事エアコンのスイッチ・機能が全て正常に作動(助手席側温調は×)、そして肝心の純正オーディオデッキですが、切り替えスイッチを押して純正オーディオのスイッチをONすると、FM・CD・MD音声が問題なく聴こえるようになりました! コンプリート!!







また、イルミも全て問題なく光りました(昼間なので見辛いですが・・・)。



純正オーディオデッキ(FM・MD・CD【6連奏】)を聴く時はプッシュスイッチ↓(赤枠の部分に貼付)をONする必要がありますが、



前期純正オーディオデッキに比べてメインスイッチが大きめのシルバーツマミ式に変わり、またパネルが艶ありブラックから艶無しブラックになり、さらにスモール点灯の夜間のレッドイルミ部分が少し増えるなど、インパネ周辺の雰囲気も変わりました。


③ナビFMラジオの雑音

新ナビ交換導入の際にチェックしたのですが、初日に走行すると途中でノイズを拾ったり、音が良くなったり・・・(汗。

この時は純正オーディオデッキは音が普通に聴こえる状態で、同じ場所で純正オーディオラジオを点けると雑音が殆どない状態。

ナビも純正オーディオもアンテナ自体は共用していることから、アンテナの配線接続に問題があるということになります。

全く知識不足でしたが、ラジオアンテナコードは細いので単線なのかと勘違いして純正オーディオのコード被覆を剥いた銅線のみを分岐させていましたが、同軸ケーブルなんですね(汗。

自宅駐車場の電波がたまたま強かったので、アンテナコードの分岐が不十分でもFMは良く聴こえたけど、電波が弱いところに行くと途端に雑音が入るということ。

ネットでカーラジオアンテナコードの分配器を探しましたが、適当なのが見当たらず同軸ケーブルをDIYで分岐出来ないので純正フィルムアンテナの共用を諦め、純正オーディオは純正フィルムアンテナに戻し、ナビには別のラジオアンテナを付けることにしました。

でも、BP5純正フィルムアンテナのようなカーラジオアンテナは探したところなく、車内に取り付けるフィルムアンテナもどきは評価が低いか、評価の高低が極端。

比較的評価が高いのは屋根に付けるシャークフィン(ドルフィン)型のもの。これは基本的に元々屋根にアンテナが付いているタイプ用なので、フィルムアンテナタイプのBP5には合わない(汗。

ロッドアンテナも評価は高いけど、やっぱりボディ外(運転席ピラー)に付けるのは抵抗がある・・・。

ということで、ちょっと冒険というかチャレンジというか博打になりますが、1000円前後と安価ということもあって、車内に取り付けるアンテナを購入。



4/16に②の対処と共に、ブースターコードにギボシ端子を付けて、取り付けたナビを再び取り外して購入アンテナをテスト。



一応、ブースターも付いているとのことなので、のれん分けハーネスのACC(ETC用コード)に分岐用ギボシがあったので接続し、アンテナ位置をテストするとダッシュボード中央で比較的電波を拾いやすい状態でした。

しかし、純正フィルムアンテナに比べると性能はかなり下がります。

で、4/16には②の対処も進めたのですが、(FMを含めて)純正オーディオデッキから音が出ない不具合の対処が出来るとの見込みが外れ、ラジオアンテナを純正オーディオデッキに繋げている意味がなくなったため、新ナビには性能の高い純正フィルムアンテナを接続、さらに紆余曲折あって後期型純正オーディオデッキ(デュアルエアコンタイプ)へ交換する際に、コネクター形状の関係で純正オーディオデッキは純正フィルムアンテナを接続し直し、新ナビには購入したアンテナを接続しました。

基本的にFMは純正オーディオデッキで聴き、電波が強い場所では気分でナビでFMを聴く場合もあるかな?、もしくは純正オーディオのFM不調の際の緊急用といった感じですね。


④AMラジオ音声

これはナビ交換装着以前に問題があったと推定していますが、純正フィルムアンテナ+純正オーディオデッキでも、新アンテナ+新ナビでもAMラジオを受信出来ません。

ネットで調べると、BP5(古いクルマ)では純正フィルムアンテナの接続ハンダ部分での断線が多いようで、マイレガもチェックしましたが、見た目にも導通テストでもハンダ部分は問題ありませんでした(汗。







FMが聞こえてAMが聞こえない場合、ブースターの故障も一因という情報もありますが、純正フィルムアンテナ用のブースターを購入するのはまだ保留しています。

新アンテナは元々FMでも純正フィルムアンテナより受信性能が低いこともあって、AMはやっぱり殆ど受信出来ません。電波の強い場所に行けば聴けるかもしれませんが・・・。

AMラジオを普段全く聞かないので、これまでも困ったことはないし、もしもの情報入手の際はFM・TV・スマホネットなどで入手出来るので、これ以上対応する予定はありません。


⑤ナビルート保存機能

これは不具合ではなく、新ナビの不満点です(汗。

旧ナビ(ストラーダ)・バイクで使っているゴリラには検索したルートや事前に立ち寄り地を編集したルートなどを複数保存出来ました。この機能は旅の準備に便利だったのですが、CN-F1X10BHD(HD、CN-F1X9Dも)にはこの機能がなく、ルートは検索設定したルートだけ電源をOFFにしても保存されている状態です。

ルート検索が早くなったことがルート保存機能削除の理由なのか分かりませんし、どのモデルで削除されたのかも分かりませんが、この機能を使っていた人が少なかったのでしょうかね。

機能削除された段階で不満の声がないとやっぱり余計な機能だったんだ・・・とメーカー側はなったのかもしれませんが、ゴリラには最新モデルでもこの機能が維持されれいるんですけど・・・(泣。

1ルートで設定できる経由地はこれまでのナビと同じ5か所だけですから、何日にも及ぶ長旅の場合、旅先で出発前にルート設定しなければならなず(そういう使い方の人が殆どなのかな)、その分の当日の出発前準備にプラス時間の余裕を持たなければなりません。ゴリラのように携帯出来れば宿に持ち込んで事前設定も出来ますが・・・。

自分の場合は、旅のだいぶ前にグーグルマップを使ってルートを描いておくのですが、そのルートをIOTでナビに複数保存出来るようになると非常に便利なんですけど。地図情報の著作権か何かで無理なんでしょうね・・・(泣。

この機能がなくなったことへのナビ自体の改善点はなしです。


⑥ナビ部分地図情報更新

ナビの部分地図情報が3年間弱(2024年12月まで)に2か月毎に更新可能で、既にリリースされてから半年以上経過していたので、ユーザー登録して4/29に更新し、情報も最新にしておきました。
ちなみに全地図更新は2024年12月までに1回だけ可能なので、2024年版がリリースされる9月以降12月までに忘れずに更新しようと思っています。





新ナビの機能的不満点(複数ルート保存不可)を除くと、大画面有機ELは非常にキレイで見やすいだけでなく操作もし易いし、自車位置が正確、ルート検索がめちゃ速い、オーディオ音質が良い、ドラレコ連動・バックカメラ機能あり・ETC2.0連動など良い面が多くて満足度はとでも高いです。

また、最終的に交換取り付けた後期型純正オーディオデッキは表示部分も含めてほぼ傷なしのキレイなもので、送料込みで4000円強でコックピットの雰囲気も替えられましたし、当初の目標であった、たくさんのメディアを楽しめるようになりました。

読みが甘かく知識不足で紆余曲折・苦労がありましたが、あまりやられていない(ネット情報が少ない)チャレンジをすることで良い経験・勉強になりましたし、レガドライブがさらに楽しくとても満足感が高い結果が得られました。


もちろん、今後不具合が出る可能性はゼロではないので、出たら都度対処していきます。
Posted at 2022/04/29 11:01:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2022年04月24日 イイね!

K1600GTL 2回目のリコール

K1600GTL 2回目のリコール









3月下旬にBMWから封筒が届き、中を見ると・・・



リアサスと車体を連結するピポッドストラッドの硬度が不足しているため、最悪破損してリアの車高が下がってフェンダーにタイヤが当たり、走行時だと操縦不安定になるとのことで、ピポッドストラッドを対策品に交換するという趣旨。

交換作業は1時間程度とのことで、4月の中旬にそろそろ交換パーツが届くかなと思ってモトラッド平塚さんに電話すると、丁度パーツが届いたので電話しようとしていたところだったとのこと。

で交換はバイクを預けずに持ち込んだら1時間程度で作業するとのことで、4/24の朝一番10時で予約。

前日夕方に天気予報を見ると、朝から雨の確率が少し高くなっていたので、当日雨が降っていたら日を改めるという連絡をしておきましたが、朝から出発するまでは雨も降っていなかったので、9時半前に自宅を出発。

途中パラパラ雨も降りましたが、モトラッドに着く10時前には止んでました。



で、預けて早速作業開始。昼から雨が降る予報にはなっているので、出来るだけ早く作業します、ということで、11時過ぎには交換作業終了。

ちなみにR18が3種飾ってあったので、興味本位でトランスコンチネンタルに跨らせてもらいました。





車重440kgと愛車にプラス80kg強重いので、流石にずっしりという感じで、レバーやサイドスタンドなどもゴツくて、K1600GTLに慣れていてもデカいな~と。

まぁ、ボクサーエンジンは重心が低めなので、サイドスタンドからの引き起こしは、無茶苦茶重い感じではないですが、ハーレーの同タイプも400kgオーバーなので、重さ的にはこんな感じなんでしょうね。

ハンドルがアップで良いのですが、幅広いので余計にデカさを感じちゃいますし、すり抜けはしようと思わせないですね。

クルーザー・ツアラーなのかもしれませんが、1800cc大排気量の水平対向2気筒エンジンと雰囲気を楽しむバイクであって、純粋にロングツーリングを楽しむにはK1600GTLの方が合っているなぁと思いました。


あと、バイクを預ける前に何か言われるだろうと思っていたのですが、先日交換したGPRスリップオンマフラーについて、作業終了して書類授受時に『最近交換したんですか?』と担当メカニックの方に言われ、『一応騒音を測っておきましたが、規制値の94dB以下に入っていたので車検は大丈夫ですね』とのことでした。

EU規制のEURO4に対応しているタイプとして購入したので、乗っていても、それほどうるさいマフラーではないので、車検はそのままで大丈夫な感じかなとは思っていましたが・・・。

当初は、今年8月末の車検前にノーマルマフラーに戻そうかと思っていましたが、規制値以内でそのままでも車検にクリア出来そうという確認が出来て良かったです。

そのまま真っすぐ帰宅したのですが、途中雨が本降りになりそうな感じだったので、途中の木陰でカッパ上着と防水グローブだけ対処して、本降りになる前の12時には無事帰宅。


次男とプチツーリング行ってから、ちょっと事情で1か月強バイクに乗っていなかったので、短時間短距離でしたが、久々のバイクライドは気持ち良かったです。

GWはバイクで出掛けるつもりはないのですが、リコール修理も済んだし、GW明けにはロングツーリングを計画しているので、ツーリングシーズンを楽しもうと思います・・・。

Posted at 2022/04/24 14:15:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2022年04月17日 イイね!

軽、リアドライブレコーダー装着

軽、リアドライブレコーダー装着








マイレガのナビ・ETC・ドラレコを新しく更新した際に、フロントウインドウ上部に貼って使っていたドラレコを、軽:タントエグゼカスタムのリア用に転用しました。

電源はシガーソケットタイプなので、軽用に買ったものの使っていなかったシガーソケットアダプターをレガで使っていたもの(コードタイプ)と交換し、グローブボックスからフロント・リアのドラレコ用シガーソケット電源を取り出し。



助手席側ピラー下側のカバーを外して電源コードをグローブボックスへ引き回し



内装左側の天井との隙間にコードを這わせ



リアゲートの中央から直接カメラへ繋ぎました。



一応、コードはゲートの開け閉めの際に車体との間に挟まらないように工夫をしておきました。

軽の前後は完全に独立したドラレコですが、これでバイクを含めて愛車全てに前後ともドラレコカメラ搭載になりました。




Posted at 2022/04/17 15:40:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | タントエグゼ | クルマ
2022年04月13日 イイね!

妄想の実現・・・大画面ナビ導入【本作業編2日目】

妄想の実現・・・大画面ナビ導入【本作業編2日目】










4/10

前日夕方テニスなど予定があったので、2日間に分けて交換取り付け作業を進めました。

2日目は、前日発注した純正オーディオ用ラジオアンテナ変換コードが届くまでは、ナビ本体の固定が出来ないので、残っている配線取り回し作業を先に進めました。

まず、前日に取り回したドラレコリアカメラのコードをダッシュボード横→グローブボックス右上へ取り回し。





次にドラレコフロントカメラコードをフロントウインドウ上部→助手席側ピラー
→ダッシュボード右上へ取り回し。







ドラレコ本体とコード





ドラレコ BATT・ACC・GNDコードをのれん分けハーネスへ接続







ドラレコ本体に前後カメラコード・電源コード・ナビ接続コードを繋げ、



ドラレコ本体にカメラコードを接続してグローブボックス右上へ設置




次に旧ETCを取り外し





旧ETCのナビ接続コードが内装、シート下に繋がっていて取り外しに時間が掛かるので、放置しました。




新ETCと接続コード類



ETC~ナビ本体接続コードをナビ取り付け部まで取り回し。



ETCにコードを接続



で、新ETCを同じ位置に取り付け。



BATT・ACC・GNDコードをのれん分けハーネスへ接続



マイクは使う機会がないかもしれませんが・・・



サンバイザーへ設置



マイクコードをナビ取り付け部まで取り回し



アナログ画像(カメラ用)入力コードは使うか分かりませんでしたが、家に余っていた映像コードを接続してグローブボックスへ取り回しておきました。






午前中にラジオアンテナ変換コードが届いたので、純正オーディオのラジオアンテナコードに分岐接続・・・。

これがあとで問題になります(汗。









ボディアンテナコネクターに接続




これで配線が整ったので、ナビ本体にコードやコネクターを接続していきます。

ただ、ステアリング下のコードがかなり色々取り付けしていて、Defiサブメーターの接続コードがステアリング右側に寄ってしまっており、さらにステアリング下ののれん分けハーネスコードの長さも、ナビ側ハーネスのBATT・ACC・イルミコードの長さも余裕がなく、そのままでは接続出来ません。

仕方ないのでBATT・ACC・イルミコード用に延長コードを自作して間に噛ませました。





GND・車速センサー・パーキング(はGNDへ)・バックランプの各コードは長さに余裕があり、そのまま接続出来ました。



GPSアンテナコード・地デジアンテナコード・ラジオアンテナコード・HDMIコード・USBストレージ接続コード・マイクコード・ドラレコ接続コード・ETC接続コードをナビに接続しました。



旧ドラレコは外して(まだ使えるので軽のリアにでも活用予定)



念のため、前後カメラをコードに接続し各種機能の作動を確認しました。



地デジはバッチリ映りました。



ドラレコ前後カメラも正常。





ナビ側で設定が必要でしたが、バックにギアを入れるとリアカメラが正常にON。




ナビFMラジオが鳴りましたが、純正オーディオのFMラジオが鳴らず、結局純正ラジオカプラーを付けると、この時は問題なく、両方FMが聞けるようになったので問題ないと思っていたのですが・・・。


一応、テストがOKだったのでナビ本体を取り付け。ステーの長さを調整しつつ、左右2か所ネジで固定。







ナビ本体固定ステーの一部が接触してエアコン吹き出し口パネルの設置戻しに少し調整が必要でしたが、無事設置完了。

フロント・リアカメラ位置を調整しつつ貼付し、モニターをナビ本体にネジ止め固定して、純正オーディオやパネル・グローブボックス・ステアリング下カバーなどを元に戻して取り付け作業を終了。

2日目は前日の作業・テニスの疲れもあったのと、かなり気温が高くて暑かったのでゆっくり休み休みしながら作業を進めた結果、約8時間掛かりました(汗。

ちなみに、旧ナビは特に不調もなかったので、モニターコードをグローブボックスまで引き回し、本体はドライバーズシート下に残したままにしておき、万が一の時にコードをモニターに接続すればナビとして今まで通り使えるようにしておきました。


で、タッチ画面の有機EL画面の傷防止のため、評価が高った強化ガラスタイプのモニターフィルムをAmazonで購入して貼付しました。





流石にこれまでの7インチナビとは画面大きさが明らかに違って迫力があります。

また、Panasonicの有機ELテレビを昨年導入してその画質を堪能しnていますが、ナビとして唯一の有機EL画面は、やっぱり精彩で見やすいです。

バックモニター兼用ドラレコの画像も、ナビ画面で確認する限り良い感じです。



今まで聴けなかったSDカード・USBデータの音楽が良い音で聴けるのもポイントが高いです。

ナビの使い勝手や性能、ブルーレイディスク再生やETC2.0が正確に稼働するか等については、追々確認していきます。

DIYさらにワンオフ加工もしなければならず、苦労もありましたが、妄想していた大画面ナビを無事導入出来て満足です。


ただ、装着後走行2日間でラジオアンテナを中心にいくつか問題が発生・・・(汗。

週末に掛けて少しずつ解決のためのアクションを進めます・・・。
Posted at 2022/04/13 22:44:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2022年04月12日 イイね!

妄想の実現・・・大画面ナビ導入【本作業編1日目】

妄想の実現・・・大画面ナビ導入【本作業編1日目】








前回アップした、大画面ナビ導入の本作業です。

4/9・・・1日目

夕方15時半に買い物に出かけ、17時からテニスの予定だったので、それまでに出来るだけ作業しておこうと、8時前から作業に着手しました。

まず、ステアリング下カバーを開けて、念のため先に接続したのれん分けハーネスにナビ配線を繋いで、画面作動するか確認してみました。





GPSセンサーは繋いでいないので、地図表示は全然違う場所ですが、のれん分けハーネスでしっかり画面は表示されること・併せてDefiサブメーターも問題なく作動することが確認出来ました。



で、作業(主に配線の取り回し)をやり易くするために、左側ダッシュボード横カバー・グローブボックス・ボックス裏のパネル・純正オーディオを取り外し。



最初に本作業の最大課題であるスピーカーコードの接続をやっつけます。

基本的に純正オーディオを使うことは滅多になくなりますが、昔録音したMDやナビオーディオが何かで不調な場合に聴くこともあるかと思い、サウンドシャキットを介して純正オーディオの音も出すようにするため、純正オーディオ~サウンドシャキットのハーネスのうち、入力側の配線にナビオーディオの出力ラインを割り込ますことにしました。

サウンドシャキットのAUX端子をウォークマンやバイクで使っているスマホ型音楽プレーヤーのイヤホンジャックに繋げて聴いていましたが、純正オーディオをONにするとミキシングされた音がスピーカーから聴こえる状態でした。これに加えてナビオーディオのソースが加わるということになります。

セレクターを嚙ませて音源切り替えも考えましたが、通常は純正オーディオの電源をOFF(AUX端子にも何も繋げない状態or繋げてもOFF)にしておけば、ナビオーディオの音声だけがサウンドシャキットを介してスピーカーから出力されますので、セレクター導入は見送りました。

純正オーディオ裏のスピーカー出力端子~サウンドシャキットへのコード(ハーネス)を外して



ナビ用の配線8本を間違えないように確認しながらコードの被覆を少しめくって、そこに自作のハーネスを作ってハンダ付けして割り込ませました。







配線(コードカラー)事前チェックして接続を間違えないようにしました。



接続終了↓



次に純正オーディオのラジオアンテナ線を生かしながら、ナビのラジオアンテナ線に繋ごうとしたら、純正オーディオのラジオアンテナが分からず、ネットで確認。

するとコードが直接純正オーディオに刺さっているのではなく、コードが生えていてコネクター↓で車体側と繋がっているんですね。



ナビのラジオアンテナ接続口とは全然形が全く異なるので、またネットで調べるとナビ用のラジオアンテナコードはSUBARU用が必要なんですね(汗。

ナビの取説にはこの部分がしっかり書かれてないので、このコードを事前準備出来ておらず、慌ててAmazonで購入。
翌日午前中に届くものをポチッたので、何とか日曜日中には取り付け完了出来るかな・・・という感じでちょっと焦りました。

純正オーディオのラジオも生かしたいので、購入したナビ用ラジオアンテナコードと純正アンテナコードを接続させようと画策・・・実はこれが後で問題ありの状態になりましたが、それまで他の作業を進めることにしました。

まずナビGPSアンテナをダッシュボード上の指定位置(助手席側)に設置し、ナビへの接続コードを取り回し。
GPSアンテナの固定場所画像がありませんが、ダッシュボード助手席前左側に設置しました。そこから、グローブボックス裏から取り回し。



次にナビにコードを取り回そうと、旧ナビモニターの取り外しに掛かりました。



モニターを外すとちょっと怪しい雰囲気が・・・。ナビ本体を取り付けるには、ブラケットの形が全然違うなぁと(汗。

そして、このブラケットを外ずしてみると・・・



どう見ても、2DINの機械が入るスペースがない(汗。

ここで再びネット検索。

今更ながら知りましたが、BP5の場合、この場所は2DINではなく、1DINスペースのオーディオしか入らないんですね(汗。。

BP5で2DINオーディオやナビを入れる場合、純正オーディオ部分のパネルを交換して、純正オーディオを外し2DINナビや2DINオーディオを入れているんですね、皆さん。

しかし、確かダッシュボード中央、エアコン吹き出し口間にナビを取り付けている方がいたはず、いう曖昧な記憶を頼りに、ネットを探すと、やはりいました。

2DINの7インチナビを導入されている例でしたが、結構細かく記載してくれていたので、早速参考にして進めました。

この部分のパネルは、下側の純正オーディオ・エアコンコントロールパネルも含めて一体式になっていて、取り外しが裏側からネジ止めされているので、そのまま取り外しはほぼ不可能。

要は、DIYで改造して2DINスペースを確保するだけのことでした(笑。

ネット記載のやり方は上記画像の赤〇部分を金ノコで切り落としていましたが、切り屑が結構出て下側に落ちるとのことだったので、自分はハンダゴテで赤〇部分を溶かして切り落としました。

↓が溶かし切り落とした下側部分のパーツです。



溶かし切り落としたスペース。スッキリ2DINスペースを確保出来ました(笑。



裏に金属フレームがあり、ここにナビ本体裏のコネクター接続部分が当たってし、まうので、あまり奥までピッタリとナビ本体を入れられません。

ただコネクターを繋げてナビ本体を仮置きすると、こんな感じ↓で、それほど違和感はありません。



エアコン吹き出し口パネルの縦方向が少し狭いので、下側をやはりハンダゴテで溶かして切り落としました。

ちなみに、カーボンフィルムを被せているのと、ナビモニターが下側にオフセットさせて取り付けるので、カットした部分は殆ど陰に隠れて見た目にも気になりません。
助手席側から見た取り付け完成イメージ↓と



運転席側から見た取り付け完成イメージ↓



ちょっとモニター上部がセンターメーターの下側に掛かる感じなので、本当はモニターがもう少し下側になるとベストなのですが、結構イイ感じです。

このままだとナビ本体が何かの拍子に飛び出る可能性もあるので、固定するための
ステーを100円のホームセンターで2本購入しておき、最終取り付け時に固定することにしました。

一応、取り付けの最大の山場?は越えたので、15時半に出掛けるまでに出来ることとして、先日貼っておいた地デジアンテナにコード取り付け・コード取り回しを実施。







次に外部モニター用HDMIコードをグローブボックス右側へ取り回し。





そして、ドラレコのリアカメラ配線取り回しを実施。

まずリアドアピラー・カバーを取り外し。



ドラレコカメラの本体側コネクターは小さめなものの、リアドアから車体を繋ぐグロメットの中が狭くて、中を通過させるのに、ドライバーにビニテでコード・コネクターを縛り付けて何度も押し込むみ、かなり時間と労力が掛かりました(汗。







グロメットから車体側にコードを通して・・・



グロメットを元に戻し・・・



車体左天井との隙間を少しずつ開けて、コードをフロントピラーまで取り回しました。







4/9の作業はここで終わり。実質7時間作業、買い物・テニスもやったので、結構疲れました(汗。


2日目(4/10)に続く・・・
Posted at 2022/04/12 20:04:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ

プロフィール

クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/4 >>

     12
3 456789
1011 12 13141516
17181920212223
2425262728 2930

リンク・クリップ

愛車一覧

BMW K1600GTL BMW K1600GTL
2018年から設定された特別仕様車OPT719の2019年度モデル。本来受注生産モデルの ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
2005年11月にBP5C Tuned by STI 5速マニュアル(2015年GDB ...
ホンダ N-BOXカスタム ホンダ N-BOXカスタム
8月上旬、ネット情報・Dのパンフレットのみで先行予約して発注。 3か月半で納車。9インチ ...
ホンダ CB1300 スーパーボルドールSP ホンダ CB1300 スーパーボルドールSP
発注して8か月待って2023年6月20日に納車。 30周年記念モデルのスーパーボルドール ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation