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LEGACY STIのブログ一覧

2022年12月31日 イイね!

大晦日ですが、HONDA Dream二輪車の製造販売システムに物申す


年末大晦日というと、普通は2022年を振り返り、それを糧にしながら新年を展望する、という感じになるところです。

が、今年は3年ぶりに欲しいバイクを新車発注して納車待ちで、コロナ感染に端を発する影響に絡んで思うところもあるので、ちょっと批判的になるところもありますが、ユーザーの一人の問題提起・前向きな提案として記述します。



以前からアップしていますが、10/20に2023年式となるCB1300の30周年記念モデルが発表され、翌日朝一番に発注、12/15に発売開始となりました。

で、12/23に発注しているDでは1台納入されて既にナンバー(相模)が付けられていて納車待ちの状態でしたが、自分の分の納車は順番からするとおそらくあと3か月かそれ以上先ではないか、とのことでした。

しかし、これも以前にアップしていましたが、HONDAとして正式にアップされて誰でもチェック可能な『新車在庫検索システム』で調べると、12/31時点で四国の2店舗には少なくともSF2台・SB1台、東北1店舗にはSF1台(商談中の表示)・SB1台が納品されていて在庫(即納可の)状態となっています。


一方、少なくとも12/30時点ではサイト情報の更新がされておらず、CB1300の30周年記念モデルは2023年1月9日までの期間で受注するとの文言はずっと残っていますので、正式発表から2か月以上経過しても受注数が生産計画の720台に達しておらず、『記念限定車と言っても人気はないバイク』、ということが明確です。

このように決して人気がある訳ではないCB1300ですが、おそらく自分も含めて首都圏・近畿圏などの大都市圏も含め各地方では、既に発注して納車を心待ちにしている方は何人もいるはずで、正式発売日から数か月以上待たされる可能性があります。

一方で、現時点でも上述のように四国・東北の一部地域で在庫になっている店舗があるということは、すなわちその地域に少なくとも『買おう』『買いたい』という希望・意思を持っている人がいない(1台は12/15から商談中とずっと記載)のです。

可能性は低いかもしれませんが、上記の状態=同車を買いたいと思う人がずっと出て来ないで、何年も在庫になるという可能性がある一方、一日も早い納車を望んでいる人たちを何か月も待たせるという状態を作り出している、ということです。

そして、同システムで他の販売店がユーザーが決まっていないのに発注していて在庫として抱える状態は今後も増える可能性は高いです。

実際、12/31に検索した在庫台数が前回より、1店舗:SF1台増えていましたし・・・。



HONDAはこうした状態をどのように考えているのでしょうか・・・。

そもそもそうした状態を把握していない、把握する気もない、把握していても問題とは捉えていない、ということでしょうか。



クルマやバイクだけでないかもしれませんが、こうした状況が生まれてしまう原因は製造と販売が分断されて一体感が薄いということ。

大手の企業にありがちで、同じブランドを掲げてはいてもメーカー会社にとって販売店は一般ユーザーと同じ『客』であって、そこで納品し売上金が発生すればメーカー会社は『良し』という考え方なのでしょうね。

こうした図式は、食品などで卸や販売店に納品した時点で実際には顧客が買わなくて店舗在庫になっていても、メーカーの売上になるのと同じで経済の基本なのでしょうが、少なくとも食品などの卸や販売店は一つのブランドを掲げるグループ会社ではなく一つのメーカー製品を専売している訳ではないので、クルマやバイクのディラーとは根本的に異なります。



きっと、上述の販売店は限定車ということでユーザーが付いていなくても早めに売れて長期在庫にはならないと考えいち早く発注、納品されたら早速在庫システムに登録しつつSNSで宣伝という、今までの売り方をそのまま踏襲しているに過ぎませんが、このやり方は大きく変わった現況ではHONDAというブランドに対してマイナスのイメージを増殖させるだけで、決してプラスの効果はないでしょう。


HONDA Dreamの受発注システムが具体的にどうなっているか不明ですが、顧客(ユーザー)となる情報を入れることを必須として発注するシステムにはなっていないと思われます。

ひと昔前のコロナ感染の影響がなかった時代であれば、顧客が付いていなくても店舗の意思で発注し在庫として持つのは普通で常識でしたので、全く問題ないシステムであった訳です。

しかし、ネットが発達しコロナ感染で大きく変化した昨今の状況では、上述のような『ひずみ』『矛盾』『顧客(ユーザー)の不信、イラつき、マイナスイメージ』を生んでしまいます。


さらに言えば、自分もメーカーに長年勤める一人ですので基本中の基本としていますが、希望するユーザーに一日でも一時間でも早く製品を手元に届けることはメーカーの最大使命です。

製品はユーザーに使ってもらうために製造する訳で、それを少しでも早くユーザーが使うことで、そこに繋がる経済が(例えばバイクの場合はカスタマイズパーツやツーリングに出掛けて地方に泊まりお土産を買ったり飲食する等)が回ることになり、日本・世界の活力の源になります。

ユーザーに製品が届くのが遅れ、使用されるのが遅れれば遅れるほど、経済へのマイナス影響は大きくなります。

たかが数台・・・という思いはあるでしょうし、気付き難いことなのですが、販売店で在庫にする時間を作ることは、そのブランドにとってマイナスイメージを増やすだけでなく、日本・世界経済に多大なマイナスを作り出しているということをグループ会社全体としてしっかり自覚し責任を持ってもらいたいです。


まぁクルマやバイクの販売が遅れると走る車両が増えないので地球温暖化などのマイナス影響が減って良いという単純な考えもあるでしょう。

しかし、一斉にある日、全メーカーがクルマ・バイクの製造販売を止めることが出来ないことが明確な中では、年々環境規制を厳しくして、そこに対応する車両を早くユーザーに届けて(環境負荷が大きい古い車両に乗り換えて)使ってもらう方が地球環境的に効果的であり、この点でも一日でも早く新製品をユーザーに届けて使ってもらうことが重要ということになります。


しかも、コロナ感染の影響は今後も暫く続く可能性が高いですし、一旦こうした状況がひと昔前に戻ったとしても再びこうした状況に陥る可能性もあります。

二輪業界のトップを走るHONDAが業界リーダーとして、改めて『希望するユーザーに一日でも一時間でも早く製品を手元に届けることはメーカーの最大使命』という原点に立ち戻ってバイクの製造と販売の一体化を図り、その第一歩として早急に受発注システムを、『顧客(ユーザー)の情報が入った発注分の納車順位を優先させる』ように改善していただきたいです。

システム上、特に多大なコストを掛けなくても出来るはずですし、一社員が工夫するだけで実現できるレベルです。CB1300だけでなく、他の車種でも同じような影響が出ているでしょうし・・・。


数か月後に一人のHONDAユーザーとなる自分ですが、HONDAがこれまで通りのグループ会社の製造販売体制のまま変わらないのであれば、今後HONDA製品を買うことに慎重にならざるを得ないことは少なくとも確かです・・・。

Posted at 2022/12/31 12:19:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2022年12月26日 イイね!

【忘備録】年末あれこれ

【忘備録】年末あれこれ









年末に向けて家族イベント、メンテなどまとめて忘備録としてアップしておきます。


12/16

レガのフロントガラス、いつもクリンビューのガラスコート ハイブリッドストロングを塗布しているのですが、ワイパーの雨の拭いが悪いなと思って、メンテ記録をチェックすると4年前の交換(汗。

そりゃあ、ワイパーゴムが劣化しているわな・・・。ということで、早速AmazonでPIAA 超強力シリコートワイパー 替えゴム(運転席側呼番81 SUW60、助手席側呼番7 SUR45)に交換。



ガラスコートも塗り直して、気持ち良く雨を拭うようになりました。

それほど高くない消耗品なので、定期的に交換した方が良いのは百も承知なのですが、気付くと結構交換時期をかなり先送りしてしまうワイパーゴム。

今年初めに当初、山陽山陰へドライブ計画を立てていたので、スノーワイパーブレードを購入していたこともあって、ワイパーゴムの交換が遅れてしまいました。


で、その日のカミさんのリクエストで夕方から次男も一緒にレガで相模湖プレジャーフォレストへイルミネーションへ。

何度か来ているので、駐車場が混まないイルミが点灯する少し前に16時半頃に到着し、車内でウトウトしてから17時にイルミが点灯してしばらくしてから見学。



























帰路は恒例のイルミ後のディナー。

といってもファミレス系の食べ放題店ですが、たっぷり食べて帰宅しました。


12/17

夕方、カミさんと今年最後の恒例2時間のテニス。

アップしていませんでしたが、大体2週間毎にテニスはやってます。


12/23

クリスマスイブの前日12/23は週末でした。午後から早くも半ドンで、1/3まで11.5連休とやたら長い年末休暇に入っています。

個人的には別の、ツーリングやドライブに適した時期に自由に休みを設定できる方が良いのですが、事業所として休みを設定しているので仕方ない・・・(汗。

レガのメンテも大体出来ているので、特別長い休みでやることもなし。

発注しているCB1300SBSPが納車されれば、カスタマイズしようと思っているパーツの取り付けや交換などを進められるのがベスト。

でも、12/23までDから電話連絡はなし・・・。

入荷状況はどんな感じか、午後帰宅ついでに少し足を延ばしてDへ出掛けました。

駐車場にレガを止める時に、ガレージに発注しているCB1300SBSP30周年記念モデルが展示されているのを見て、一瞬嬉しくなりましたが・・・近付くと既にナンバーが取り付けられてました。つまり、まだ住民票を渡していないので、ナンバーは取得できる訳はなく、自分のバイクではないということです(笑。

担当に聞くと、展示してあるバイクの後は2月まで暫く入荷がなさそうで、自分の発注順だとおそらく3月後半かそれ以降・・・まぁ、状況が混沌としているので、それより早まるか遅くなるか何とも言えないとのことでした。

まぁ、淡い期待が消えて正直残念でしたが、納車連絡を『今日か?明日か?』と待つソワソワの毎日でなく、あと3か月くらいは納車がないというのが明確になったことで、何だかスッキリした気分になり、良かったと思いました。

で、初めて現車を目の前にして、クリスマスプレゼントならぬ実車の画像を沢山パチリ。












































12/16以降もCB1300用のカスタマイズパーツを毎日のようにアマゾンやWebikeなどでポチっちゃってます・・・(笑。


12/24

関東地方は被害がないですが、全国的に広範囲にクリスマス寒波で降雪・積雪被害が出ています。

年末年始は上述の通り長期の休みなので影響はないと思いますが、年始以降に関東地方にも寒波の影響が出る可能性もあり、またレガは通勤に使っているので、スタッドレスタイヤに交換しておきました。

使用している期間は結構ありますが、走行距離は少なく山・溝も沢山残っているので、万が一の道路への降雪・積雪の際は夏タイヤよりもよっぽど頼りになるでしょう。


12/25

カミさんと2時間、8km弱のウオーキング。アップしていませんが、2週間毎のテニスの合間で、宿泊ツーリングや宿泊ドライブに出掛けていない週末、月に1回程度はウオーキングに行ってましたが、12/25は今年のウオーキング納め。



12/26以降

年末というと大掃除みたいな感じがありますが、大掃除は大っ嫌いなので今年もやりません(笑。

ずっと捨てていない粗大ゴミ(前のBG5で使ってたスキーキャリア)だけは、有料の市回収所に持って行くかな。

レガ、K1600GTL、タントエグゼカスタムの基本メンテは済んでますが、何か見つけて維持るかもしれません。


ちなみに、今取り外しているレガのLEDテールランプの運転席側のレンズは以前にも磨きコーティングしていますが、紫外線による劣化のひび割れが除去し切れておらず、課題としては残っています。

やっつけたいのは山々なのですが、耐水ペーパーで水を使いながらの作業で冷たくなるので、気温の低い冬の時期にはやる気がしません・・・。

洗車も寒いとしたくないですが、年末はずっと天気が良さそうで気温も昼間は12~13℃位なので、軽くやっておくかな~。

Posted at 2022/12/26 18:52:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2022年12月18日 イイね!

23年式CB1300SBSP30周年記念モデル入荷情報・・・



10/22に発注したCB1300SBSP30周年記念モデルの入荷などの情報を12/15から探して、昨日ブログアップしました。

が、本日2022/12/18にHONDAの新車在庫情報を検索して店舗毎のHPをチェックすると、正式発売日12/15にホンダドリーム仙台6丁の目店と新居浜店に30周年記念モデル(仙台はSF、新居浜SBとSFの2台)が既に入荷していて各々在庫・即納可とのこと。


12/15~17のネットでの探し方が甘かったようです。

必ずしも販売店毎に入荷情報をアップしていないだけなのかもしれませんし、発注したモデルが当初メーカーサイトで公表していた日に発売・入荷しているということが確認出来たということですね。

12/8のリコール発表情報に一喜一憂していたのも余計な心配だったようで、当然販売店ごとに入荷に多少の前後はあるでしょうけど、順調に入荷自体は進んでいることが分かり一安心です(笑。

まぁ、納車連絡を待ちわびる状況は同じなんですがね・・・。
Posted at 2022/12/18 14:24:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2022年12月17日 イイね!

23年式CB1300SBSP30周年記念モデル納期は?

2022年10月21日に正式発表され、翌日一番で発注手続きしたCB1300SBSP30周年記念モデル(2023年式)。

2022年12月15日が正式発売日でしたので、ネットなどを検索しまくりましたが、特に当日は何の動きも見られないままでした・・・。

この状況は2日経った12/17も変わらず。

発売が開始されたといっても、ブログ等で『納車された』とか『どこかのドリーム店で入荷した』という情報も含めて一切『発売開始』に関する最新情報はありません。


HPの特設ページを見ると、『※受注期間は2022年10月21日(金)から2023年1月9日(月)まで。受注状況により、納車まで長期間お待たせする場合があります。』の文章は、正式発表時からそのまま掲載されいます。

つまり、受注から2か月弱経過し、残すところあと20日程度の期間となった12/17時点でも受注しているということであり、受注数が生産計画の720台に達していないということですよね。

確か受注期間を設けていなかったのにも関わらず、おそらく受注数が多すぎて直ぐに受注出来なくなった、Z900RSSEのような人気は全くない・・・ということです。

別に自分は人気車種に乗りたいというミーハー?(失礼)なところは全くなく、単純に試乗等して自分の使途に一番あった、また『カッコいい!』『欲しい!』と個人的に思う車両を愛車として迎え入れているだけですので、むしろ非人気車種であった方が納期等も早くなって好都合なんですけどね(笑。


で、30周年記念モデルに関する発売情報ではないのですが、気になる情報が12/8にHONDAから発表されました。

それは、CB1300に関するリコールです。

対象は愛車となる2023モデルと同じ型式8BL-SC54の2021・2022年式モデル(合計2055台)。リコールの内容は左クランクケース内部の不具合で、対策として改良されたクランクケースへの交換等となっていて、既に対応が始まっています。

時期的に見ると、10/21に正式発表された30周年記念モデルを含む2023式モデルの生産にも同じパーツが使われていた可能性が高いと推定されます。

そして、この改良パーツは当然ですが、既に走っている2021・2022年モデルのリコール対応に優先的に使われるはずです。

対策部品は一挙に2055台+2023年モデル(合計1000台)用に製造できる訳ではないでしょうけど、リコールを発表したということはその時点でリコール対象台数の交換改良パーツの確保目途はおそらく立っている・・・と思いたいですが、2000台強の車両がリコール修理に押し寄せないと想定しつつリコールの目的からすると交換パーツの確保よりも情報を早く流すことを優先した可能性もあり、リコール受付だけして改良パーツ納品待ちの状態・・・ということもあり得ますよね。

すると、愛車を含む、まだ登録に至っていない2023年式車両への改良パーツへの交換もしくはこのパーツを使っての生産がリコール対応を終えないと出来なくなるので、発売開始としていた12/15もそうですし、ユーザーへの2023モデルの納期も当初より遅延・・・などと悪い想像をしてしまいます(汗。


元々納期を明確にしていないので、上記の影響が出ているのか否かはメーカー内でしか分かりませんが、12/8のリコール発表情報は決して納期が早まる方向ではない『歓迎しない情報』であったのは確かでした。


12月~2月の冬シーズンは特にツーリングに行く予定も立てていませんし、K1600GTLも手元にありますので、バイクライフに特に不具合などがある訳ではありません。

そして、自分の場合の発注から約2か月の納車待ちは、世を騒がしているコロナに端を発した一連の生産遅延とは基本的に違いますし、2か月という期間も超人気車種の場合の納期6か月・12か月等に比べればまだまだ短いことは分かっていますが、やっぱり納車って待ち遠しいんですよね(笑。


まぁ、『まだかなぁ、まだかなぁ』とか『いつ来るのかなぁ』『もうすぐクリスマスだけどプレゼントになるかなぁ』とか思う納車待ち時間というのは、欲しいおもちゃをもらえる日を楽しみにしていた子供の頃のような『ワクワク』感もあります。

落ち着かない・・・と感じつつも、刺激が少ない日々に一種の刺激というか、活力を与えてくれるという感覚があるので、決してこの待ち遠しい期間が嫌いな訳ではないんですけどね(笑。

で、ご本尊が納車されていないのに、納車はいずれ確実にやって来ることが分かっているということで妄想ばかりが先行してしまい、Dで取り付けてもらうクイックシフター以外にカスタマイズ【交換もしくは追加】したいものがどんどん加速(汗。

数えてみると細かいものも含めて25パーツを既に購入して手元にあり、Dで納車時に受け取る3パーツの他に、比較的大物の2パーツを含む別の3パーツは発注済みで納入待ちなのです(合計40万円強)。


そして、正式発売日12/15以降はいつでも『納車できます!』という連絡が入っても『わかりました!伺います!』と即答対応出来るように、バイク置き場の整理も12/16にしっかり行って、支払う現ナマも用意済。

受け入れ体制は万全なのです・・・。

まぁ、準備が整っていない時って『えっ、もうですか?』みたいに早く来て、準備万端の時っていうのは、意外とそこからの期間が長くなっちゃうんですけどね(笑。


現在我が家にある車両で自分がユーザー車検対応する車両が次男のNinja400以外の3台でレガとK1600GTLの2台が奇数年登録、軽が偶数年登録なのでユーザー車検の対応時期のバランスから出来れば迎え入れるCB1300は偶数年すなわち2022年内か2023年の早めの時期になって欲しい、という点で納期が待ち遠しい・・・ってことも要素としては大きいんですけどね。


なんだかんだ正式発売日を越えたということは、この日以降いつ納車連絡が来ても可笑しくないということでこれまでよりもステップが一歩進んだということですので、D担当者から『福音』が届くまでの日々を一喜一憂しながら楽しみます・・・。

Posted at 2022/12/17 09:59:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2022年12月08日 イイね!

増車への道、なぜCB1300を愛車に選んだのか・・・

増車への道、なぜCB1300を愛車に選んだのか・・・









受注開始日の翌朝(10/22)に契約・発注したCB1300SBSP30周年記念モデル。

発注してもうすぐ2か月になりますが、あとちょうど1週間後の12/15に発売開始となりますので、まだ納車に時間が掛かるかもしれませんが、手に入る時期がまた一歩現実に近付いて来ます。


そこで、なぜ2台目の愛車にCB1300を自分が選んだのか・・・自分の思いを含めて忘備録として綴って整理しておこうと思います。

バイク好きの方なら知っている、乗ったことがある、というバイクも出て来るかもしれません・・・。


CBというバイクとの出会い、思い出

CBというと、バイクの中では王道というか、日本のバイクの基礎のように自分は捉えています。


CBとの最初の出会いは、子供の頃。

幼稚園の頃か小学校1年の頃か、今から50年以上前のことですので、正確な時期を覚えていないのですが、当時住んでいた横浜の三ッ池公園近くの自宅近所にCB750four(K0だと思う)が止まっていました。



そして、オーナーの方が直列4気筒OHCのエンジンを掛ける時に近くで見ていたのですが、その時の、またアクセルを一吹かした時の、どう猛な動物が吠えるような、あのサウンド・・・。

初めて聞く独特の、迫力あるエンジン・4本出しマフラーから放たれる排気音が子供心に強烈な記憶として刻み込まれました。

思えば、自分がバイク好きになって16歳で免許を取って乗るようになったきっかけが、この体験だったかもしれません。

小学校2年か3年の頃、同じクラスに、このCB750fourのエンジンを掛ける時の音を上手く真似をする子がいて、そいつに何度もその物まねをお願いして二人で盛り上がった思い出もよく覚えています。


そして、その後はバイクに対する興味が特に強くなることもなく、どちらかというとクルマや鉄道などの方に興味が向いていたのですが、中学校2年の頃に『あと2年もするとバイクの免許が取れる年齢』ということをふと思いついたのがきっかけで、バイクへの情熱が再燃。

中学校3年になると、クラスにやはりバイクが好きな友人が二人いて、当時は大型免許は試験場での一発試験のみの時代なので、免許が比較的取り易かい中型免許で乗れるバイクで、その時から見知らぬ地への旅にあこがれが強くて、ツーリングに最適なバイクと言われていたHONDAのGL400↓に乗るのを夢見て、雑誌の切り抜き写真を透明下敷きに挟んで勉強の合間に眺めていました。



その頃、高校進学のための受験勉強に、本当に一生懸命、恐らく人生で一番頑張って取り組んで正直苦しかったですが、高校に進学したら絶対に免許を取ってバイクに乗ると心に誓い、励みにして乗り越えました。

で、念願の高校(大学付属)に入学を果たしました。

当時、暴走族対策・増え続ける若い人の死亡事故を抑止するような目的で三ない運動(高校生に対するオートバイと自動車の三ない運動というそうです)が全国の高校で展開されていましたが、入学した高校は三ない運動をしておらず、しかもバイクでの通学がOKな珍しい高校で、KawasakiのZ250FT↓で通学している上級生もいました。



実はこの高校を選んだきっかけの一つが、このバイク通学OKという条件だったのです。

自分は4月が誕生日、しかも上旬なので、入学してすぐの1980年4月21日(調べたら月曜日でした)に、たまたま高校が休みだったのか記憶は定かではないですが、府中試験場に原付免許を取りに行き、初めて乗ったのが自宅にあった(父親がたまに乗っていた)黄色いHONDAのロードパル↓という原付スクーターの元祖。



ちなみに、ロードパルって自転車のフレームにペダルの代わりにエンジンを付けたような形で、本当に『原動機付自転車』でした(笑。

この頃は八王子の東部に住んでいて、今考えればホントに近所ですが、ツーリングへの憧れが強過ぎてどうしても出掛けたくなり、ある春の休日に全てのクルマやバイクにぶち抜かれながら、このロードパルで大垂水峠を登って相模湖まで行って帰って来る、なんてこともしていました(汗。今思い出すと、これ位(往復50km程度)でも大冒険でした・・・。


さらにその年(16歳)の夏休みには、念願だった教習所へ通い、中型免許を取得しましたが、その教習所で初めてクラッチ・ギア付のバイクに乗ったのが、HONDAの『CB125T』。



クラッチ・シフトチェンジペダルを触るのも初めてで、当たり前ですが、上手く操作出来ずに『本当に乗れるのか?』と思いました。

で、コツを教えてもらうため、教官の後ろに乗って暫し走った時にバイクの気持ち良さを感じ、めげる気持ちを改めたのを覚えています。

で、2時間ほどは超初心者ということで軽いCB125Tで教習を受けた後には、いよいよ400ccでの教習ですが、この時のバイクがHONDAの『CB400T(HAWKⅡ)』。



もちろん125に比べるとかなり大きいのですが、エンジンパワー・トルクがあるし、凄く乗り易くて一挙に『CB』の良さにハマりました。

当時教習車には、他に初期型のHONDAのGL400Customという、中学校時代に憧れていたGL400と同じエンジンを積んだアメリカンバイクもあって、2時間ほど乗りました。



しかし、夏休みの教習で、GL400系のエンジンが珍しい水冷横型V型2気筒で、シリンダーヘッドがタンク脇に出っ放っていて、ニーグリップすると膝の内側が熱くて火傷する位で、教習所ですから兎に角低速走行が多く、暑くて閉口した思い出が強く、また当時の中型バイクの中で最も重い(200kgちょっとオーバー)で扱い難いということもあり、水冷の滑らかな鼓動感は心地良かった以外は良い印象がありませんでした。

それに比べて『CB400T』は軽やかで気持ち良いバイクで、ポジションもいわゆる殿様乗りでツーリングにも疲れず最適。強く『欲しい!』と思うようになっていきました。


で、無事中型免許を取得してバイクが欲しくなる訳ですが、バイトもしていない16歳に自費で買えるバイクなどなく、親にねだって何とかGetしたのが、当時15万円で買ってもらったCB125Tの中古。教習所で初めて乗ったクラッチ付きバイクですね。

今じゃ、レトロブームがあってスーパーカブなどもお洒落な乗り物という印象になるんですが、当時はスポークホイールに黒タンクで見るからに『オッサン』が乗る、同じエンジン系のCD125というダサいバイクと瓜二つの外観に16歳の若者は抵抗感が非常に強かったのですが、ちょっとスポーティーな感じのFRP製ミニカウルが付いていたのがせめてもの救い。

裕福な訳ではないし、親に買ってもらうのに文句もあまり言えず、中型免許を取得したばかりで路上をバイクで走るのも初めてだから、慣れるまでは小型の方が良いと言われ、近い将来的(1年以内)には『CB400T』に乗りたい、と思ってCB125Tに乗り始めました。

当時若いですから見栄も張りたく、中型免許を持っているのに小型バイクの125ccに乗っているのが悔しくてうっぷんが溜まっていましたが、休みの日にはCB125Tで大垂水峠を越えて主に山梨方面へ日帰りでツーリングに出掛けていました。

今のようにまだ地球温暖化が進んでいなかった40年前、山中湖には氷が張るような真冬の1月に富士山方面へツーリングに出掛け、氷の塊が張った真っ暗な旧御坂峠のトンネル内で転倒する(極低速だったので怪我なし)など、色々と思い出を作ってくれました。

結局、1年弱乗って翌年17歳のGWに長野清里へツーリングに出掛けた時に左コーナーで倒し過ぎて滑って転倒してしまい、自分はケガはなかったのですが、『CB125T』だけがコーナーをはらんで対向してきた乗用車(確か家族が乗っていたカローラでした)の右サイド下側に当たって結局廃車にしました・・・。


まぁ、それからスクーター(ベルーガ80)



HONDAのMVX250F↓と毎年乗り継ぎ、



RG250ΓⅢ型ウォルターウルフ↓に乗り換えた翌年には・・・



とGSX250L(中古)↓を買って2台体制に。




しかし、大学2年20歳の時におもむろに大型バイクに乗りたくなります・・・。

で、当時はまだ教習所では大型免許が取れず試験場での一発試験のみの時代。100人の受験者で合格は1人か2人という、非常に厳しい関門で有名でした。

もちろん、ライディングテクニックを磨いていわゆる『乗れている』センスを持った者だけが手に出来るライセンスと言う時代でした。

自分もGSX250L(アメリカンバイクです)に白バイのようなアップハンドルを付けて、クローズドな空き地で試験場を想定した一本橋やスラローム、極低速でのバイクの操り方をかなり練習して、府中試験場に通いました。

当時は、大抵8回程度は試験に落ちるのが『相場』で、試験場には何度も顔を揃える常連がいるような独特の雰囲気がありましたね。

まぁ、初回から合格する訳はないのは分っていて、数回は試験料金(当時は2500円程度かな)を払って750ccに乗る練習に行く感覚でした。

初回、2回目はの試験車両は『CB750F(FC)』↓



取り回しや引き起こしの試験は確か大昔のGT750(エンジン不動車)だったと思います。

この『CB750F(FC)』が非常にしっくり来るポジションで、空冷ながら直列4気筒4バルブDOHCエンジンが非常に滑らかで乗り易いな~と感じ、大抵の人がコースに出る前の1本橋・スラロームで脱落するのですが、初回でもクリアしてコースに出られました。

しかし、コースに出て減点が重なり途中で試験中止のアナウンス。

2回目も同じパターンでコースに出られたのですが、初回よりも長く走れたけど、結局減点が重なりコース後半もうすぐコース終了というところで試験中止。

3回目は、試験車が不運にも『CB750(FC)』でなく、鬼門のGSX750E↓



殆どがCBで、たまにGSXに当たることがあるのは既に分っていましたが、やっぱり相性があるんですね。耕運機のようなどデカいアップハンドルのポジションと同じ空冷直列4気筒4バルブDOHCエンジンですが、特性が異なるので違和感だらけ。

結局一本橋で初めて脱落して、試験開始からものの1分もしないうちに終了・・・。初回から連続してコースに出て、徐々に距離が伸びていたので、かなりめげました。

この後、気合を入れて練習をし直し、気持ちを新たにして4回目試験に挑戦。

この時は相性の良い『CB750F(FC)』。

気持ち良く一本橋・スラロームをクリアしてコースに出て、気合を入れて進み、コース走行を完了。今日は自分でも『乗れていた』と手応えを感じていました。


で、全員が試験終了するまで合格者氏名は呼ばれないのですが、合格者に何とか入りました。

合格証を受け取る際に、試験官から『センスあるよ。事故に気を付けて乗って。』と一言もらえたのが凄く嬉しく、また8回落ちるのが普通で10回以上通う強者もいる中で、4回目で大型免許に合格出来たことは、高校受験合格よりむしろ充実感・達成感が強くて、これまでの人生の中でも最高の部類の気持ち良さでした。

この素晴らしい達成感・充実感が『CB750F(FC)』によって実現出来、また乗り易さ・扱いやすさ・ツーリングにも適したライポジの好印象など、それまでの『CB』の思い出と合わさって、その後もずっと心のどこかに宿っていた感じがします。


しかし、大型免許を取って愛車にしたのはKawasakiのGPZ750R(中古)。



映画トップガンでトムクルーズが乗っていたGPZ900Rのカッコよさや、大学に通う街中で見て信号で並んだGPZ900Rの迫力にも魅了されて、ミーハー的な気持ちがあって買った感じでした。

ちなみに、このバイクは大型免許を取る前に購入して自宅に置き、『絶対に免許を取る』という自分への縛りにしましたが、買う前に試乗や細部の確認をしっかりしなかったため、右マフラー内に異音がしたり、若干カウル内のライト位置が微妙に若干ずれていたり、車体が900と同じで排気量が少ないのでパワー・トルクが低く信号発進ではエンジン回転を上げ気味にしないと中型に負けそうな出足で大型バイクの醍醐味がないなど、不満点が多くありました。

そんな不満から当時はオーバー750は国内販売がなかったので逆輸入でYAMAHAのFJ1200の購入へ・・・。
まぁこのバイクを選んだのも、ちょっとミーハー的な発想で、当時タバコのラッキーストライクのCMで初期型の白赤のFJ1200が走っているシーンを見て、『カッコイイなぁ』と思ったのと、当時のモンスターと呼ばれていたオーバー750ccのバイクの中で当時世界最速だったGPZ900Rに加速力で上回っていたのが前代のFJ1100だったこともあり、GPZ750Rの不満を解消してくれるバイクだろうと思い、購入に踏み切りました。

当たり前ですが、大学生で逆車購入は厳しく、バイトもしましたが、勉学を頑張って成績を上げ返金不要の大学奨学金をゲットしてバイク購入に充てました(笑。



その後、就職・結婚・子供の誕生という人生の大きなイベントがあり、それから30年以上バイク乗りの自分は冬眠に入って3年前にようやく冬眠から目覚めて、愛車にK1600GTLを迎えた現在にということです。

こうして自分のバイク人生を振り返って見ると、バイクとの最初の接点が『CB』であり、最初に愛車になったのも『CB』、ステップアップ(免許試験)の際には必ず『CB』と接点があったということですね。

でも、『CB』を愛車として、自分のいつも近くにいたのは最初の『CB125T』だけでした。

その原因は明確ではなかったですが、『CB』は非常に乗り易い=優等生=教習車や試験車に採用=素人や初心者が乗るバイク=沢山の人が乗っていてクルマでいうと昔のカローラ・今でいうとプリウスのようで『平均』『普通』『標準』で個性がない、バイクは玄人趣味であるべきなので、玄人は乗らない実用バイク、といったイメージが自分の中にあったような気がしています。

優等生であり、非常に良い乗り物であることは自分も含めて誰もが認めているのに、それをどこかで拒否している素直でない自分がいたんでしょうね。

K1600GTLを最終的に選ぶに至った2019年に候補バイクに試乗した中にCB1300SBSPがあったのですが、優秀で非常に良いバイクだということを改めて痛感させられました。

そして、自分の大型バイクへの道を切り開いてくれた試験車で30年以上前に人生の中でも非常に高い達成感と充実感を味わせてくれたCB750F(FC)の思い出を強く鮮明に引き出してくれる感覚があったので、3年前に愛車としてK1600GTLを選んだ後も何か引っ掛かるものが残っていたんですね。



このように、いつの間にかCBは、オートバイとしての出会いや要所要所で自身のバイクライフに登場する思い出深いバイクになっていた、というのが、今回CB1300SBSP30周年記念モデルを愛車に選んだ大きな理由ということになります。


威風堂々としたザ・オートバイのスタイリング

CB1300は、30年前に始まったHONDAのproject Big-1という正に大型バイクを開発する大きなprojectが生み出し育んできた成果物です。

オートバイ業界No.1と世界が認めているHONDA。その開発陣がオートバイを長年創り続けて来た中で本当に自分たちが乗りたいバイクとして形にしたCB1300は、『ザ・オートバイ』と言っても過言ではありません。

特別に『HONDA』に思い入れがある訳ではなく、ジャンルや排気量は違えど国産4メーカーのバイクとこれまたヨーロッパでも屈指の歴史あるバイクを創り続けているBMWのオートバイを愛車とした自分から見ても、悔しい位に存在感があるバイクとして認めざるを得ません。

大きさ的にはもちろん今の愛車K1600GTLやハーレー、GOLDWIINGなど、CB1300より大きく重いバイクは多いですが、存在感があるというか風格があるという感じ。デザイン的に、CB750fourやCB750Fに通じる美しさがあるんですよね。



大型バイクらしさとは、スロットルレスポンスが極低回転でも非常に鋭くリニア=豪快でパワフル・トルクフルに発進出来、その後の加速も素晴らしい、というのが自分の中の条件としてあるのですが、それを若い頃にFJ1200で堪能したので、30年後にバイク乗りに復帰する際にそれを望む部分がありました。

しかし、復帰バイクの使用目的がロングツーリングであったので、上述の部分が強いバイクというよりも、目的に最も適したバイクを優先してK1600GTLを選んだのですが、そのことに間違いはなく、後悔も全くありません。

ですが、FJ1200に積まれてたエンジンが4気筒4バルブDOHCで、大排気量4気筒の少し荒々しさとしかも集合管の排気音がとても気に入っていたので、そのエンジン・排気音には正直未練がありました。

大排気量4気筒エンジンを積んだバイクは今でも沢山ありますが、モデル末期のCB1300とFJR1300以外は、まだまだ乗れるチャンスがありるので今買うバイクではないと考えましたし、試乗したり跨った時のライポジや雰囲気などで『これはいいんじゃないか?』と思える4気筒バイクがCBとFJR以外はありませんでした。

まぁ、FJR1300はFJ1200の直系後継バイクですし、試乗した時に凄く惹かれたので最後の最後までK1600GTLと迷いました。
資金面や駐車スペース等に余裕があれば増車したい1台であることは確かなのすが、あまりにK1600GTLとキャラが被り過ぎていることから、増車対象から外し、『単純に欲しい』と思うバイクとして増車はCB1300にしました。


このようにバイクライフの節目節目で思い出となっている『CB』を愛車の1台として迎えることが決まり、バイクライフの中の一つの節目というか、何か深い意義を感じている自分がいます。

納車はまだ先ですが、これからはもちろんK1600GTLと共に新しい家族として大切にしながら、色々な地へ思い出を作りに出掛けるつもりです・・・。


Posted at 2022/12/08 21:39:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 趣味

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クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
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