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LEGACY STIのブログ一覧

2023年02月21日 イイね!

幸せなカー・バイクライフなんでしょうね・・・





おそらく過去にない昨今のクルマ・バイクの需要に対する生産供給不足の状況が数年続いていて、新車を発注・契約して納車待ちしている人は自分も含めて沢山いると思います。

その中には初めて免許を取って初めて自分のクルマ・バイクを発注・契約している人もいるでしょう。

欲しいと思って即決して契約した人も、欲しいと思っても高額だから候補の車種と比較検討してじっくり選んで決め契約した人も、色々でしょう。


いつの時代でも、誰であっても、買うと決めて契約したクルマ・バイクが納車されるまでの期間=納期は楽しみでワクワクする期間であると思います。


しかし、この納期は先述の通り過去にない位、多くの車種で非常に長くなっています。


自分の場合、クルマでは一番最近でも12年前のタントエグゼカスタム、実質的に自分がメインで乗るクルマは18年近く前のマイレガBP5(一応600台限定の初代Tuned by STI)で、納期は1か月あったかどうか・・・と記憶しています。

また、バイクについては国産ではありませんが、3年半前の2019年のK1600GTLの時はその年の限定モデルで、国内に輸入された在庫の中で確認してもらった上での契約だったので若干状況は違いますが、やはり契約してからほぼ1か月の納期でした。

自身のバイクではなく、次男のバイクですが、2022年式Ninja400KRTの場合も納期は1か月程度(免許の取得の関係で納車を少し遅らせれもらった位)でした。


納期は需要と供給の量のバランスによって大きく変わります。

当然、多くの人に人気の車種であれば納期は長くなる可能性があり、またメーカー側が元々の需要予測を見誤って生産計画台数を少な目に見積もっていたりすれば、納期はさらに長くなりますよね。

一方、人気がない車種は店頭在庫があって今でも即納(車検や整備・手続きで1週間程度)出来るようです。


ここ40年弱、自分で愛車にする車両は新車という拘りがあるので、一番最近購入を決めたCB1300SBSP30周年記念モデルも当然新車契約ですが、仮予約して契約してからちょうど4か月が経過したところになり、迎え入れる愛車の中では納期が最も長くなっています。


クルマでもスポーツモデル系は特に人気がありますので、発表されたら即完売とか正式発表される前から仮予約が始まっていたり、中には抽選販売で数十分で抽選自体が締め切りになったという車種もあるようです。

契約の前の仮予約を受け付けてもらえるのは幸運な方で、商談を待たされていることもあるそうですね。ここ数年大型バイクで販売台数1位を続けているZ900RSは契約はもちろん出来ずに商談自体を待たされているようです。


仮予約の場合も、契約ではないのでメーカー都合で急遽生産停止になった際等は自動j的にキャンセルという状態ですから、待っている期間に対して何の保証もなしで何か月何年待っても入手出来ない可能性があります。

そして、運よく抽選等を経て契約出来たとしても納期が数か月~1年は当たり前、新型フェアレディZなんか4~5年という想像を絶する納期が待っている・・・とのこと。

下手すると契約者が(待ちくたびれて?)亡くなっていた・・・なんていうこともあるかもですね。


こんな長い納期やいつ手に入るか分からない状況に我慢出来ない人は中古車購入に流れるので、中古車が不足して人気車種の売価は新車の数倍へ高騰。

当然それを見越して、その車種に乗りたいという気など一切なく投資目的で人気車種を新車発表時に申し込んで納車したら即転売という転売ヤーが暗躍。

まぁ、土地・貴金属・宝石・切手・コイン・どこかのキャラクターグッズなど、別にその物を愛用したいとかとかとは全く無関係に投資対象になっているものは多岐に亘るので、クルマやバイクだけを投資対象から外そうとしたり、転売禁止などの誓約書を書かせても無駄ですね。

ただ、中古車価格が高騰すると盗難リスクが当然増えるので、人気車種やスポーティー車種のオーナーは盗難防止への意識向上・配慮や対策などへの投資を、一層高めておかないと、後悔先に立たずになってしまうでしょう。


こうした状況は長くは続かないのではないか、との楽観的な見方をする人もいましたが、少なくともコロナ感染拡大+ウクライナ・ロシア戦争等の影響で3年近く同じように継続していますし、誰でも定価で欲しいクルマ・バイクを1・2か月程度で手元に置くけるといった以前の状況にはもう戻らない可能性は高いと思っています。

クルマ・バイク好きにとって決して望ましくはない状況かと思いますが、宝石や貴金属に近い『価値あるもの』としての社会的認知度が上がったということであり、これはメーカーも含めて業界が望んでいた状況とも言えるのではないでしょうか。

だって、売りたくても売れない、定価から何十万円も値引きしてまで売っていた時代に比べれば、販促にコストを掛けなくてもネットでリリースするだけ、定価を高額にしても即完売、在庫を持たずに製造出荷すれば即資金化出来、契約を交わしていれば業界には確実に利益が入って来る『売り手市場』なのですから・・・。

お客様には納期が長くなって申し訳ありませんとは表面的に言っていても、折角宝石や貴金属並みに価値の上がった自らの製品の価値を落とすようなことを誰がするでしょうか。


個々人で出来ることは、宝石や貴金属を所有しているのと同じで既に所有している愛車の盗難に気を付ける程度であり、市場や相場等の全体状況を変えることは出来ません。

庶民の収入増や他の業界製品よりも新車価格・中古車価格は今後も加速度的に上がっていき、数年以内に大衆車は1000万円以上・軽自動車は500万円以上、さらに10年以内には大衆車は1500万円以上・軽自動車は1000万円以上等という感じで、かつてクルマ・バイクが世に登場した時代のように庶民は簡単に手に入れられない高嶺の花になる可能性だってありそうな雰囲気がします。


こんな状況さえ予測できる中で、クルマとしては相当手を入れて望ましい状態になって非常に気に入っているレガと、悩みに悩んで当初一番欲しかったバイクとしてK1600GTLを手に入れられている自分は何時でもどちらにも乗れる状態なので、乗りたくても納車待ちで乗れる愛車・愛機が1台も手元にない・・・なんて人に比べれば相当幸せなんだろな・・・と思います。

そして、こんな仕様になったら良いなと思って密かに一昨年から登場を待っていたCB1300SBSP30周年記念モデルの納車待ち。

流石に最近のCB1300シリーズの中では人気が上がったようですが、契約は済んで既に4か月待っている状態だと昨年の納期等から今後の待ち時間はこれまでの待ち時間未満ではないかと推定していて、まぁそれより待ち時間が長くなったとしても必ず納車されますから、Z900RSが欲しくても商談すら出来ない人たちに比べれば確かな望みを持っていられる点で恵まれていると言って良いでしょう。


ちなみに、クルマ好きバイク好きなら当たり前かもしれませんが、愛車は単に自分の好みの車種として選んでいるだけ。

過去それがたまたま人気車種になったことはありますが、全く人気車種を狙って選んだということはありませんが、自分がバイク復帰時に最初に試乗した(今は超人気車種の)Z900RSが好みのバイクでなくて良かった・・・なんてことも思っています(笑。


クルマはレガ、バイクもK1600GTL・納車待ちのCB1300は一生乗るということで乗り換えて手放すことは考えていませんが、年齢を考えると『上がりのバイク』はもう考えていますし、将来『上がりのバイク』として欲しい車種を手に入れられるという希望は失いたくありませんので、早めに考えて動いておく必要があるように、ヒシヒシと感じています。

Posted at 2023/02/21 19:48:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2023年02月18日 イイね!

慣れの功罪・・・レガ、ナビのソフトウェア更新

慣れの功罪・・・レガ、ナビのソフトウェア更新









昨年6月にDIYで入れ替えしたパナナビCN-F1X10BHDですが、当初から機能的に???な部分がありました。

特におバカなところとして、SDカードで音楽を聴いていて、途中でそのまま電源(エンジン)をオフにした後、再びエンジンを掛けると、SDカードに保存されている全音楽データの最も最初にある(アルファベットのAの)音楽が必ず再生されてしまうという現象がありました。

ちなみに、エンジンをオフにした後に電源(ACC)をオンにした状態だと、エンジンオフにした時の音楽がそのまま引き続いて再生されますが、エンジンを掛けてしまうと、データの最初にある音楽(アルファベットのA)に戻ってしまいます。エンジンを掛ける時の電圧まで降下してしまうとエンジンオフ前の音楽再生情報のメモリが飛んでしまう、というイメージでしょうか。


通勤で毎日レガに乗り、往路はFMを聴いているので影響はあまりないのですが、帰路はSDカードで好きな音楽を聴いており、出発するまでにフォルダー選択・曲選択まで数回画面をタッチしなければならないのがかなり面倒です。

ただ、改善の方法を特に検索せずに『仕方ないおバカなところか・・・』と半分諦めて数回の画面タッチ操作が日々のルーティンになりつつあった一方、たまたま今日ちょっと時間があったので、同じようなことで困っている方がいて対処しているかも・・・と思い、検索してみました。

すると、やっぱり同じ現象(一種のバグ)で幾つかの改善策の回答が出ていました。

一つはメーカーに問い合わせした回答が掲載されており、SDカードの規格等の問題があるやのことで、SDカードを抜き出して他のSDカードに入れ替えてから、再び元のカードを読み込まる、また使っているカードを取り出して音楽データを追加もしくは削除してから再び使ってみる、というものでした。


早速別のSDカードを入れ替えて読み込ませた後、元のSDカードを入れてみましたが、全く変化なし・・・(汗。


で、さらに他の回答では、昨年8/10にソフトウェアのデータアップロードが出来て、それを行ったらSDカードの音楽が最初のデータになる現象が解決(エンジンオフ前の再生途中の音楽が続けて再生)して、それ以降良い状態が維持されている、とのことでした。


で、早速『CN-F1X10BHD ソフトウェア更新』を検索すると確かにパナソニックナビの公式HPにダウンロード更新情報というページがあって、CN-F1X10BHDが対象となるデータ(プログラムと音楽の二つの分類)がダウンロードできるようになっていました。

添付のダウンロード・システム更新の手順を確認しながら、PCでマイクロSDカードにデータをダウンロードしてナビにソフト更新させ、使っていた音楽SDカードを差し込んでテストしたところ、エンジンオフ時の音楽がエンジンオン時にそのまま続けて再生できるようになりました~!


まだ、ソフト更新したばかり、一度のテストだけですので、暫し様子を見る必要がありますが、恐らくバグは解消されていて大丈夫でしょう。



不便な現象(バグ)を8か月弱我慢して、毎回の複数画面タッチ操作がルーティンになってしまいつつあり、つまり面倒が当たり前で徐々に不便・面倒という感覚が薄くなって来ていましたが、面倒な操作をしなくて済む本来あるべき機能・現象がとても便利に感じてしまいました。


こうしたこと、すなわち何か日常生活で最初のうちは不便と思っていても、それを改善せずにそのまま放置して慣れてしまうと、本当はもっと便利で面倒でなくなること(少しの時間を掛けるだけでお金が掛からない)が日常の中に結構沢山あるんだろうな・・・と思い、毎日ルーティンでやっていることに対して思い返してみるのも大切だと思いました。



Posted at 2023/02/18 11:27:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2023年02月11日 イイね!

洗車、エアフィルター・スーパーチャージャーベルト交換、エアロ補修

洗車、エアフィルター・スーパーチャージャーベルト交換、エアロ補修







2/10は9時前から降雪となり、下手をすると積雪するような勢いでした。

カミさん・次男と休みを合わせて自分も有休を取っていたので、通勤への影響はありませんでしたが、以前ネットで申し込んでハガキが届いていたのでマイナンバーカードを受け取りに3人でレガに乗って市役所へ。

12月に別件で市役所へ行った際にもマイナンバーカードの受け取りに沢山の人が待っていました。

2/10は降雪で足元が悪い日でしたが、それでもソコソコの人数が来ていて、結局受け取り完了までは1時間弱待ちました。

で、一旦自宅近くのショッピングモールに戻って軽く買い物をしてから、次男の誕生日は翌日ですが、3人で食事会へさん近所に食事会へ行ってきました。



昼頃から雨に変わって2/10はほぼ終日降っていて、ボディが少し汚れたので2/11は9時頃からレガ・タントエグゼカスタム共に水洗い洗車しました。

オドメーターは140537km。



1時間半ほどで2台の洗車・拭き上げを終え、少し前にスーパーチャージャーベルトプーリー付近の音が少し大きくなったようで気になっていたのと、ベルトが少し伸びてテンションの調整が最大になりつつあったので、一回ベルトを外してプーリーの状態をチェックすることにしました。




特にプーリーの回転などに異常はなく、テンションプーリーの一部が手で回すと転がりがやや悪かったので、シリコングリースを吹き掛けておきました。

でベルトが少し伸びていたので、赤〇のプーリーを元々ダブルチャージャー化の当初付いていた少し径の大きいガイドプーリー(↓手前のもの)に交換してテンションを調整しようと思ってベルトをサイド掛けたのですが・・・





試運転でエンジンを少しアイドリングさせたら、ガイドプーリーとスーパーチャージャープーリーの溝の位置関係が一直線上から微妙にズレていたためか、ベルトの内側(エンジン側)が一部破断してしまいました。

まぁ、ベルトの内側の山にひび割れも見られたので、ベルトは新品に交換する時期でしたが・・・。

で、新品ベルト↓は以前の交換時(2018年8月、117500km時点なので4年半・23000km走行で交換)にもそうでしたが、キットとして装着されているのと同じ番号のベルトですが、10㎜程度は短くて、オルタネーターでテンションを最大限に緩めてもそのままでは装着出来ないので、結局交換したプーリーは元に戻しました。



それでも、ベルトをハメるのにギリギリの長さのため、キットに元々装着していた2つのプーリーを交換している小径プーリーのボルトを少し緩めて微妙に位置をズラシて力を掛けて引っ張ってようやく交換(汗。




作業している途中で、ラジエーターの上に置いていた六角レンチ1本を、素人のように隙間に落としてしまい、マグネットツールで手探りしたものの落ちた場所が特定出来ず、一度バンパーを少し前に外して隙間を開けて、取り出し完了・・・(汗。

で、アイドリングで暫しベルト回転の様子を見て、特にベルトの擦れ等ないのを確認してパワステポンププーリーが滑らないようにテンションを少し強めに張って調整。

きっかけになったベルト回転に伴う音は、耳を近づけて聴くとどうもオルタネーター付近のようですが、オルタネーターは手で単独で回しても特に異常はないので、まぁ大丈夫そうです。


バンパーを外したついでに、昨年12月に交換しなかったエアフィルターを交換することにしました。

前回交換が131898km・2022年6月末なので、8639km・8か月弱走行での交換です。



エアフィルターまでは達していませんでしたが、付近の配管の内側がブローバイで少し汚れていたので、エアフロ・エアフィルター付近の配管も外してブレーキクリーナーで洗浄しておきました。




洗車・スーパーチャージャーベルト・エアフィルター交換等の作業で3時間、12時を過ぎていましたが、以前から気になっていたエアロの補修を行うことにしました。


右側(運転席側)のアンダースポイラーの1段目と2段目に隙間が広くなっていて、見た目にカッコ悪いだけでなく、前後で2段目スポイラーは固定されているのもの、走行時に脱落する可能性もゼロではないので、隙間を無くすように中央付近で固定することにしました。







アンダースポイラーが低いのでジャッキアップする際にアダプターを入れてボディ下に噛ませていますが、面倒臭い時にラダーで地面との隙間を広げずにジャッキアップするとジャッキのアームがアンダースポイラー2段目に接触して歪んだり、またアダプターの一部がアンダースポイラー2段目の上部端に引っ掛かったままジャッキアップしたりして、スポイラー2段目と1段目を固定している中央付近の木ネジ2か所が外れてしまったのが隙間の原因です。

一度木ネジが外れた箇所は固定に使えないので、別の3か所にドリルで穴を開け、木ネジで固定しました。








隙間がなくなってカッコ良くなったのはもちろん、走行時の脱落等の心配がなくなったので良かったです。


今後は面倒臭がらずに、ラダーで車高を上げて地面との隙間を開けてから、しっかりアダプターのジャッキアップポイントを確認してジャッキアップするよう心掛けます・・・。

Posted at 2023/02/11 18:19:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ
2023年02月08日 イイね!

クルマ好き・バイク好きとは?



先日ネットを徘徊していたら、ある芸能人がアップした納車動画に対して、

『18歳から11~12台を乗り継ぎ、これは飽きっぽく見え張りなだけですね。クルマ好きなら気に入った車両を末永く所有するものです。』

といったアンチコメントを入れた人がいるとの記事を見かけました。


気に入ったクルマやバイクは長く所有して乗る、というのは確かにクルマが好きな人がやっていそうな行動ではあるな・・・と思う一方、頻繁に例えば毎年クルマを乗り換える人はクルマ好きではないか?というとそんなこともないよね・・・とも思いました。


みんカラやってる人は殆どの方はクルマ好き、バイク好きだとは思いますが、自分も思いっきりクルマ好き・バイク好きですね。

そして、今となっては自分はレガに乗って18年目になりますし、軽も所有して14年目に入っているので、愛車の所有期間としては短い方ではないかと思います。

でも、学生時代、特に10代ではバイクを毎年のように乗り換えてましたね。

じゃぁ、若い頃はバイク好きでなかったのか?というときっぱりバイク好きでした(笑。

学生時代の一時期に気に入ったバイクがあったので、中型2台体制になったこともあるのですが、資金はないし、実家暮らしで置き場にも余裕がなくて家族に白い目で見らるしで、結局その後は2台売って大型バイクに移行したりもしました。

もちろん、クルマも実家のに乗っていてクルマ好きでしたし、引き続きバイク好きでしたね。



その昔を振り返って見ると、バイクを好き、クルマを好きという気持ち自体は、今も若い頃も子供時代も全く変わっていないなぁというのが本当のところ。

クルマやバイクに対しての愛情の掛け方としての行動など表面に見えるところは変わって来ていますけどね。

例えば、子供の頃は単にクルマやバイクを眺めるのが好きだった、中学時代はクルマやバイクのカタログや写真を集め、雑誌を眺めるのが好きだった、免許を取ってクルマやバイクに乗れるようになるとあちこち出掛けるのが好きだった、20代ではユーザー車検もやり、30代以上になると弄りに手を染め始め、40・50代はDIYでかなりの部分メンテをやるようになり・・・などといった感じで変遷してますね。


一方、気に入ったクルマに長く乗っている人がクルマ好きなのか?というと必ずしもそうとは言えないようです。

うちのカミさんは、今の軽タントエグゼカスタムに14年乗っていて、基本的に気に入っているし、(自分がしっかりメンテもしている甲斐あってか)不満がないので乗り換える気は今後も暫くないようですが、クルマ好きか?と聞かれると、嫌いじゃないけど好きとまでは行きません・・・(笑。

まず、自分で洗車することはないですし、ガソリンも自分では入れずに当方が入れに行ってます(汗。


自分のようにかなりクルマを弄っている・カスタマイズしているとクルマ好きと思われますが、カスタマイズしないで純正状態に拘って乗っている方でクルマ好きの方も大勢いらっしゃいますので、クルマ好き・バイク好きの方の条件として弄りやカスタマイズの有無も無関係という感じでしょう。


ダラダラと書きましたが、結局クルマ好きバイク好きというのは、何も免許や資格のように条件や定義がカチッと決まっている訳でも試験や認定制度がある訳でもなく、気に入ったクルマに乗っている期間や所有している車種・台数、弄っているとか弄っていないとか、一切関係なくいってことです。

クルマやバイクを所有していない人でクルマ好き・バイク好きの方もいるでしょう。

沢山、スポーツカーを持っている人が真のクルマ好きだとか、ランクが上だとかは全くないんですよね。


そもそも、『好き』か『嫌い』かは当のご本人の主観的な感情ですので、他人がとやかく言ったり決めたり認定するような類のことではありません。

クルマ好き・バイク好きかは、当のご本人のみぞ知ることなのですね。



納車動画をアップされたその芸能人の方も冒頭のコメントに対しては、冷静に大人のコメントをされていたようです。


冒頭のコメントを入れた人の意図や目的は分かりませんが、ヒガミとか羨ましさから否定的なことを言いたくなってしまうんでしょうか。

何だか可哀そうな人なのかな・・・なんて感じてしまいました。


そして、一人のクルマ好きバイク好きとして、これからもクルマやバイクに対する自分の愛情表現で他人に迷惑を掛けたり、違法行為にならないようにすると共に、上述の芸能人の方もコメントを入れた方も含めて、多くのクルマ好きバイク好きがカーライフ・バイクライフを気持ち良く楽しめるといいな~と感じました。

Posted at 2023/02/08 16:19:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ情報 | クルマ
2023年02月05日 イイね!

【 忘備録】レガ、オイル・オイルフィルター交換

【 忘備録】レガ、オイル・オイルフィルター交換








昨年6/26に交換(131898km時点)してから7か月・8300km強走行、140450km時点で交換。

前回オイルフィルターは交換しなかったので、オイルフィルターも交換しました。

交換オイルはいつものカストロールエンジンオイルEDGE RS 10W-50

前日にAmazonで購入しておきました。



9;30からジャッキアップ、ウマ掛けて準備



オイル抜き



ドレインボルト



オイルフィルター交換取り付け



ジャッキ・ウマ外して5分アイドリングして1分放置からオイルレベル確認調整して終了。


1時間で作業を終えたので、1か月ぶりに1時間半掛けて洗車もしておきました。

引き続き気持ち良く乗れそうです。

Posted at 2023/02/05 18:42:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガ弄り | クルマ

プロフィール

クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
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