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LEGACY STIのブログ一覧

2023年05月24日 イイね!

ラジコン沼⑤

ラジコン沼⑤







GWにMN-86をGETし、カスタマイズパーツと汎用強化パーツへの交換装着を進めて来ました。結果、ノーマルに比べてクローラーとしての性能はかなり上がり、コントロールもし易くなりました。

ノーマルのままクローリングで遊んでいてステアリングサーボが非常に加熱してダメにしてしまいましたが、流石に10倍以上のトルクを誇るサーボに交換することで、太く大きいタイヤ・交換した金属製パーツなどでかなり重くなったにも関わらず、より長い時間駆使しても全然熱を帯びず、確実にステアリングが切れて期待通りに耐久性も上がりました。

また交換したクローラー用駆動モーター(100T)も上記の時間駆使しても少し温む程度で、動かしている最中の性能低下は認められず、良い感じになりました。


ただ、純正時にもそうでしたが、ステアリングを切って前後進すると、車体がギクシャクして揺れる位で走行にスムースさがなく、駆動モーターに負荷が掛かっているようです。

ギクシャクは、ドライブシャフトにデフ(デファレンシャルギヤ)が入っていないため、タイヤが内輪差を許容出来ずに内側が滑っているために発生していると推定されたので、MN-86用のデフを検索。

フロントリアの金属製ホーシングとフロントデフのセットがamazonで買える状態でしたので、発注。フロントデフだけも販売されていましたが、金属製ホーシングと別々に購入するより安価だったのでセットにしました。

中国から輸送される商品で購入者評価も出ておらず、ちょっと心配でしたが、5/16に入手したところ、しっかりパーツは揃っており、ちゃんとデフでした(笑。



早速フロントから交換作業を実施。

ホーシング内のドライブシャフトを交換するだけでなく、プロペラシャフトに繋がるドライブピニオンギア(金属製)は純正を抜き出してそのまま使うため、ホーシングに繋がっているサスペンション・ロッド・ハブ・ナックルアーム・ステアリングサーボ・サーボマウントなども全て取り外してから、ホーシングを分解する必要があり、結構面倒です。



純正フロントホーシング↓





ホーシングを分解↓



純正のドライブピニオンギア↓



ドライブシャフトを購入したデフ付きに交換↓



ホーシング内のドライブシャフトの受け部やナックルアームにもシャフトを円滑に回転させるためのベアリングが仕込まれています(そのまま使用)。



外した逆の手順で取り付け終わった図↓




リアホーシングも同じように取り外し・分解。ドライブシャフトはそのまま使うのでホーシングだけの交換です。







ちなみに左右のナックルアームを繋ぐステアリングロッドですが、以前記載した通り、真っすぐな棒で、ホーシングの凸部に接触してステアリング切れ角が減ってしまうために純正プラ製のステアリングロッド(ホーシングの凸部との接触を避けるように湾曲した形になっている)を使っていました。

しかし、ハードにクローリングしていると、車重も増えている影響もあってサーボが作動して直結している右輪はステアリングが切れてもロッドが歪んで左輪が動かないといったシーンが出て来ました。

これを繰り返すと純正プラ製ステアリングロッドが破損してしまう可能性が高く、金属製ステアリングロッドを使うことにしました。

上記の問題を解決するため、ロッドを布で巻いてゴジラペンチで端部を固定しつつ腕力で凸部接触付近を若干折り曲げてみました。

結果、作動しても凸部が当たらずに、ナックルアームの最大稼働角度までステアリングが切れる状態になりました。ちなみに金属製ステアリングロッドは両端部がネジで長さ調整出来るようになっていますが、若干折り曲げる程度だと長さ調整は不要でした。






リアにデフが入っていないので完全にスムースなカーブ走行にはなりませんが、フロントのデフ導入でステアリングを切っての前後進ではギクシャク感が明らかに減りました。

以前は最大にステアリングを切っても小回りが効かなかったのが、かなり小回り出来るようになりましたので、狙い通りの効果が結構ありました。

当然、駆動モーターへの負荷が減り、余計なパワーを無駄に使うことも避けられるので、バッテリーの持ちも上がるとか、ステアリングサーボも含めて特にフロント足回りパーツへの負荷も減るので、全てのパーツの耐久性を上げる効果あるはずです。


ただ、クローリングで今までは前輪の片方が浮いても4駆から3駆状態になっていたのが、フロントデフがオープンなので後輪2駆だけになってしまいますので、クローラー性能としては低下しています。

デフを分解して内部にガム(タミヤでもデフ用として売られている)を仕込んで差動制限を掛けることも出来るようですが、オープンデフにしてクローリングのハードルを敢えて少し上げ、4輪を如何に接地させるルート取りを工夫するなどコントロールテクニックで乗り越える、という楽しみ方をしている方もいるようです。

デフへのガム仕込みは後々オープンに戻そうとする際に、ガムがこびりついて結構大変とのことも聞いたのと、意外とフロントオープンデフでも面白いので、暫くはこの仕様で遊ぼうと思っています。

室内にあった適当なもので作ったステージですが、走らせるとこんな感じで、長いサスペンションストロークを大いに活かしながら走破する姿に萌えます・・・。


















取り敢えず、MN-86Sのカスタマイズパーツ・汎用強化パーツの交換装着改造による弄りは、これで一段落という感じですが・・・外観を中心としたカスタマイズというか、お楽しみはもう少し続けようと思っています。

ラジコン沼⑥に続く・・・。


ちなみに、CB1300納車まであと丁度1か月。

昨日、これまた発注してから製造となった弄りの定番ブツが、6か月待ってようやく納入しました。1か月弄り妄想もします・・・。


Posted at 2023/05/24 17:22:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 趣味
2023年05月19日 イイね!

ラジコン沼④

ラジコン沼④









下記作業は5/14に実施しました。

待っていたステアリングサーボマウントが納品されました。





サーボマウントのステーに相当するシルバーのパーツが同封されていなかったという動画を見ていたので、どうなるかと思っていましたが、ちゃんと同梱されていました。

フロントだけでなく、リアのホーシングとサスペンションロッドを繋ぐ金属製マウントも同梱されています。

早速、以前購入した強トルクサーボを当てがって見ると、ピッタリ固定出来るようになっていました。





サーボマウントをホーシングに付ける際、サーボを先に固定していると、固定用ネジが穴に入らないので、先にマウントをホーシングに固定してから、サーボを固定。





ちなみに、初日に交換した金属製ステアリングロッドですが、ステアリングを全切りするとホーシング前部のギアカバー出っ張りに当たってしまい、ステアリング角度が制限されてしまうので、仕方なく純正のプラ製(こちらはロッドが湾曲してホーシングに当たらいようになっている)に戻しています。



サーボとロッドの接続は、長めのサーボホーンがあったのでこちらを取り付けました。



サーボセーバーも念のため買っていたのですが、サーボホーンが短くてフルにステアリングを切った際にサーボ本体に当たってしまうので、装着していません。



まぁ、高トルクサーボにしたので、ステアリングを切った状態にずっと維持しなければ問題ないでしょう。


リアホーシングのサスペンションロッドマウントを金属製カスタマイズパーツに交換。






最後に、ハンダゴテで切って整形したボディ・フェンダーの溶け残った部分等をリューターで整形し、マジックで黒く塗っておきました。


そして、ボディ側のLED点灯用ラインを接続してボディを下回りに固定して一応、作業は終了。

ヘッドライトが電球色、その下にスモールランプが白、ステアリングを切った状態だと左右ウインカーが各々点滅します。



リアは赤色スモールランプが常時点灯、スロットルオンから一瞬バックにしてブレーキを掛けると赤色ランプが明るくなってストップランプになる、という芸の細かさ。

ウインカーもフロント同様ステアリングを切った状態で左右各々点滅します。

ちなみにバックしても白色ランプが点く訳ではなく、何故か白色ランプが点灯しっ放しなのはご愛嬌・・・(汗。




グッと車高が上がり、大径幅広オフロードタイヤ、大胆にカットしたフェンダーなどにより、クローラーとしての迫力が増しました。




試走させると、100Tモーターのお陰で低速でトルクフル且つコントローラブルなスロットル操作が出来るようになりました。

また、金属製パーツを多用して重くなった上に、重いホイールを履かせてコンパウンドの柔らかい極太タイヤを入れていると、タイヤの接地性が凄く上がっているので、そのまま手でステアリングの据え切りするとかなり力が要りますが、高トルクサーボのお陰で確実にスッとステアリングが切れるので気持ちがイイです(過信しないで気を付けて遊びますが・・・)。


ただ、ステアリングを切って前後進すると、デフロック状態なのでどうしてもギクシャクするところがあります。

MN-86用のフロントデファレンシャルギヤと前後金属製ホーシングのセットも発注しているので、後日納品したら交換してみるつもりです。


ラジコン沼⑤に続く・・・。
Posted at 2023/05/19 17:17:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 趣味
2023年05月16日 イイね!

ラジコン沼③

ラジコン沼③










前回②では、GETした初日に壊してしまったサーボの強化品への交換準備作業に続いて、車高アップのためのロングサスペンションへの交換に伴うトランスファギアボックスマウントを下げる改造、これに伴うリダクションギアボックス~トランスファギアボックスのプロペラシャフトの改造、を進めました。


以下、GW5/5の作業ですが、関連しつつ走破性を上げるための弄りを引き続き進めました。

クローリングで走破性を高めるポイントとして、コンパウンドの柔らかいタイヤへの交換が一般的。ということでクローラー用アフターパーツとして多くリリースされている1/10ラジコン用のタイヤで、評価が高いものをamazonでGETしていました。

尚、MN-86Sは厳密には1/12スケールモデルなので、1/10モデル用タイヤだとかなり外径が大きく、幅も広いとラダーフレーム・ボディ・フェンダーなどに接触するので、これを見越して外径100mm(純正より20mm拡大)、幅40mm(純正より10mm拡大)のものを選びました。



さらにクローラの走破性を高めるポイントとしてタイヤ接地性を上げるために重めのホイールへの交換があり、アルミ製のビートロックホイールをGET。





小さな六角ネジが1ホイールあたり合計で40本も締める、4ピースアルミ製で4本160本のネジを細いヘキサで締めていたら、人差し指が攣りました(笑。






高トルク・負荷が掛かると破損する可能性があるプラ製のハブ(六角12mm)



こちらも金属製のタミヤ品に交換しました(↓右側)。



ハブを止めるシャフトの十字ピンの径が純正は細く、太いタミヤ品は使用出来ないので、純正をそのまま使いましたが、ハブ自体をイモネジで締め付けて固定出来るので、問題なさそうです。



取り敢えずタイヤホイールセットを交換しました。





カッコだけはクローラとして良くなったと自己満足です。


次に駆動系強化として、モーター交換に挑戦しました。

レース系などスピードを重視するラジコンカーの場合、パワー・トルクもそうですが、回転数が速いモーターが求められますが、クローラ-の場合は逆にゆっくり前後しながら走ることが多く、回転数の低いモーターの方がコントロールし易くなります。

モーターのコイルの巻き数が多いと回転数が下がるため、巻き数が多いモーターがクローラー用として売られており、純正モーターは390サイズで巻き数は分りませんが、20程でしょうか。

別のラジコンですが、動画で100Tモーターに交換した例が出ていて、純正モーターだとスロットル全開で人が走る位の速度だったのが、スロットル全開でも人が歩く程度の速度までしか出ない位になっていたので、これをスーパーラジコンの通販で購入してみました。

ロッククライマーの100T



純正モーターと長さは同じ位ですが、太さは一回り大きく、軸径も太くなっています(3.12mm)。モーターの、マウントに止めるための穴位置も大きく違っていました。



軸径が異なるので純正モーターに付いていたピニオンギアは使えず、別に用意しました。

のピニオンギアのピッチは幾つかパターンがあるようですが、純正ピニオンギアは数えると14Tでしたが、ピッチが分かりません。

YOUTUBEで調べると海外サイトで、姉妹機MN-86Kのモーターを強力な540サイズに交換を紹介している動画を見つけ、ピニオンギアは48Pということのようでした。

一応、48Pの14Tと材質の違う16Tを購入(画像がピンボケでした)。




ステアリングサーボもそうでしたが、汎用モーターも取り付け穴が異なるのは想定していませんでしたが、そんな時はワンオフ改造しかありません(笑。

モーターをリダクションギアボックスに当てがって見たところ、モーターマウントをボックスに固定している穴(赤丸)が、モーター穴に近かったことから、この穴をリューターで削って位置調整しました。



また、モーター軸部分の穴も大きさが合わないので、こちらもリューターで削って調整しました。



取り敢えず14Tのピニオンギアを付けて、ギア噛み合いを見ながら少しずつ削って
穴位置を調整してモーターを固定。



試運転すると特に問題なさそうなので、フレームにモーター+リダクションギアボックスを固定し、トランスファギアボックスとのプロペラシャフトを装着しました。

ステアリングサーボがないので前後進だけですが、試走させるとスロットル全開でゆっくり歩く程度の最高速度になり、狙った通りになりました。


ラジコン沼④へ続く・・・

Posted at 2023/05/16 17:54:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラジコン | 趣味
2023年05月14日 イイね!

ラジコン沼②

ラジコン沼②







以前から気になっていたラジコン。

発注したCBの納期が想定した以上に遅くなって計画していた弄りも出来ず、クルマメンテも少な目だったので結構暇を持て余していたGWに、前からYOU TUBEを見てマニアの人の評価も結構高かったので注目していたMS-86SをamazonでGET、そのままでもクローラーとしての性能は結構高いとのことでしたが、何かしら自分好みにしないと気が済まない性分なので、早速スプリングとステアリングロッドをカスタマイズしたのが泥沼①。

この時、既に別のカスタマイズパーツも発注していて、弄るつもりでいたのですが、本体と少し弄った初日にクローラー的な遊びをしていたら、ステアリングサーボを壊してしまいました(笑。


速度を出すレーシングカー等の場合は駆動系モーターに負荷が掛かりますが、ゆっくりと道なき道、特に岩場に見立てたような凸凹を登り降りするクローリングの場合は駆動モーターよりもステアリングを左右に切り返している時間が長く、負荷が掛かります(ステアリングを切った状態を維持する時間もモーターに荷電している)。さらに、据え切りも多くするため、ステアリングサーボのモーターが非常に加熱してしまい、サーボの駆動が不安定(駆動したりステアリングが元に戻らなくなったり)になってしまいました。

ということで、以下の作業はGWの5/4に進めた作業ですが、サーボを補修交換することにしました。



本格的なクローラーラジコンは高トルクのサーボが搭載されていて、さらに強化アフターパーツも結構リリースされています。

正確には分かりませんが、MN-86Sの純正サーボのトルクは2~3k程度らしく、リリースされているのが5倍以上のトルクがあるものがメインのようです。

そこで純正の10倍以上トルク(30k)の強化サーボをamazonで購入しましたが、MN-86S用カスタマイズパーツではなく、汎用品です。





購入した時点では気付いていなかったのですが、純正品と比べるとサーボ自体(ボディ)一回り大きく、マウントに固定する穴位置も違ってそのままポン付け交換が出来ません。



純正マウントはプラ製で、フロントアクスル上にネジ止め固定されており、ホーシングとボディを繋ぐ下部サスペンションロッドの接続部品も兼ねています。↓



このマウントのサーボステー部分だけを切断し、何かしら工夫してサーボを固定することも考えましたが、カスタマイズパーツとしてサーボマウントがamazonで出ていたのでポチリました。

サーボマウントは納品まで時間が掛かるパーツだったので、既に納品していた他のパーツでカスタマイズを進めました。

最初に金属製プロペラシャフト・リダクションギアボックス~トランスファギアボックスのプロペラシャフトのセット、金属製トランスファギアボックスの交換。
クローリングしていると駆動系に負荷が掛かって破損するのはホンモノでも同じ。その前に強化しておくってことです。トルク強化したモーターへの交換も視野に入れています。









そして、初日にスプリングのみソフトタイプに交換したサスペンションでしたが、もっとストロークを増やしたいと思ったのと、クローリングでの走破性を高めるには車高も高くしておくべき、ということでやはりamazonでアルミボディの安価サスをGET。



でも、そのままだとスプリングが硬めだったので初日に購入していたタミヤのスプリングにソフトのロングもあったので、そちらに交換しました。



上の画像だとスプリング受け部が高いので全長が短め(80mm)ですが、最長で90mmとなり、純正サスの穴位置間(全長約60mm)に比べると30mm長くなります。

スプリング交換時にダンパー(一応ホンモノと同じようにオイルを入れられるようになっている)を確認するとスムースに動かないので、内部のシャフトに通されたOリング2つとオリフィスを取り除いて、単なる筒にしておきました。





オイルも念のためタミヤ品を買っておいたのですが、安価な中華ダンパーだとオイルが結構漏れるとの評価だったので、取り敢えずオイルは入れませんでした。




フロントの片方だけサス交換すると↓位車高が違います。



4本を交換装着するとこんな感じ↓



一輪をここまで上げても他の3輪が設置していて、クローリング性能が大きく向上しそう・・・。





しかし、ここで新たな問題発生。

車高が30mm上がったことで、プロペラシャフトのジョイント部分角度がキツクなってスムースに動かなくなってしまいました。

対策としては①車高を下げる、②トランスファギアボックス部分を下げる、③リリースされていればホイールハブ側にリダクションギアを組み込まれたホーシングに交換する、となります。

①はサス交換の意味がなくなるので却下、③は適用できそうなパーツが見当たらず却下、ということで②を進めることにしました。

②は腹の部分が下がるので擦って走破性が多少下がりますが、①車高を落とすと前後バンパー位置も下がることから、②の方が走破性が高くなりますし。


リダクションギアボックスを固定しているマウントはラダーフレームに4本ネジ止めされているので



M3ネジ+ナットもいくつかの長さのものをホムセンで購入し、以前買って自宅にあった0.5mm厚の真鍮板を切って、プロペラシャフトがスムースに動く位置(約20mm)ダウンさせ固定させました。









ホーシングとトランスファギアボックスを繋ぐプロペラシャフトは長さに融通が利くのですが、モーター+リダクションギアボックスを繋ぐプロペラシャフトは固定式(φ5×長さ20mm)で、トランスファギアボックスが下がった分、少しだけ(7mm位)シャフト長さが足りなくなります。

そこで、φ5の適当な長さの金属シャフトがないかネットで探していると、棚板用のダボがφ5みたいなので、ホムセンで探すと25mm長さのダボがありましたので購入。若干長さが足りない可能性もあったので、ネジコーナーでM5全長ネジで30mm品もあったので、こちらも購入しておきました。





プロペラシャフトのジョイントはイモネジでシャフトに圧着して固定させるので、シャフト端部はリューターで少し削って平らにしておき、トルクが掛かった時にも滑り難くしておきました。

購入した25mmダボと30mm全ネジを試したところ、ダボだと長さ的にギリギリな感じだったので、余裕を持って全ネジの方を使いました。



ワンオフ加工により車高30mmアップしてもプロペラシャフトは円滑に動くことを確認しました。


あと、問題というか、想定していたのですが、サスストロークが上がったことにより、沈んだ時(足上げした時)にボディ・フェンダーへタイヤが接触しますので、スムースに走破出来るよう、ボディ・フェンダーを思い切って(ハンダゴテで溶かして)カットしちゃました。

細かい加工は後回しにしていますが、ボディを被せてフルストロークさせるとこんな感じ↓ 







95mm(モデルスケールが1/12なのでに1m位)足上げしても他の3輪は設置しつつ、ボディ・フェンダーに接触しない状態ということですね。

ラジコン沼③に続く・・・

Posted at 2023/05/14 16:28:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 趣味
2023年05月13日 イイね!

CB納車に向けてまた一段ステップアップ(住民票手交)

CB納車に向けてまた一段ステップアップ(住民票手交)








昨年10月に発注したCB1300SBSP30周年記念モデルの入荷予定電話が今日はドリームから入るかな~、と毎日携帯の着信を気にして7か月。

遂にGW最終日に念願の電話があり、6/16の入荷予定なので住民票を郵送もしくは持参してくださいとの連絡でした。

納車まで幾つかあるステップのうち、大きな一段を昇った印象です。

正直、ここまで電話が掛かってくるのを待ちわびたのは、59年の人生で初めての経験でした。


入荷予定は1か月先ですが、早めの対応ということで雨の中、5/13午前中に住民票(有効期間3か月)を取ってそのままレガでドリームに出向き、手交しました。

郵送も選択肢としてはあったのですが、送った・受け取ってない、といったつまらないトラブルで納車を遅らせたくなかったのと、納車希望日・予定日を相談したかったためです。

ちなみに12月下旬にドリームへ出向いた際に、勇み足で住民票を取って持参していたのですが、この時点で『納期は3月か4月か、もしくはそれ以降になるかもしれないので住民票は連絡してから取っていただいた方がいいです』と先に言われてしまい、結局渡すことは出来ずに無駄にしたのはナイショです・・・(笑。

また、納車が見込まれる6月下旬は既に契約してお願いしている自宅の風呂・洗面所のリフォーム工事(5~6日間)があり、家族交代で立ち会うスケジュールを組んでいたので、予定通り6/16にバイクが入荷した場合の納車希望日を伝えてある程度調整したかった訳です。

でドリームに着いて・・・





到着時、販売車の中にCB1300SBSPが見えてちょっとテンションアップ(笑。

キャンディークロモスフィアレッドは2023モデルになくて、ナンバーが付いていたので2019~2022モデル(中古車)でしょう。





で、第一希望の6/24に納車仮予約ということでOKをもらいました。

また、予定通り6/16に入荷したら電話をいただき、車検登録手続きが終わった後(納車の週)にも任意保険加入に必要な情報と納車日時の最終確認ということで電話をいただけることになりました。

ただ、懸念されるのは天気。

すっかり梅雨入りしている時期ですので、きっと雨が降る可能性が高い・・・。

雨天でカッパを着ての納車はやっぱり避けたいので、納車希望日前週から週間天気予報と毎日にらめっこして。6/24の午前の降水確率が高いようなら、近辺の降水確率が低い日時に変更する感じですね。

基本的に納車は夜を避けるべきと思いますが、K1600GTL の時も夕方から夜に掛けて納車して特に問題はありませんでしたので、 場合によっては夕方から夜にするかもしれません。


少し関連情報を仕入れましたが、SBSP30周年記念モデル納車待ちの当方の順番はこのお店で3or4番目で、まだ10人程度は待っているとのことでした。

3or4番で8か月待ちですから、おそらく最後の方の納車は正式発表から1年以上待ち(10月以降)になりそうですね(汗。

さらに、妄想している3台目、CRF250Rallyのカタログがあったので頂き、受付状況を聞いてみました。

今は正式な予約・契約はしておらず、仮予約として受け付てていて、契約が出来る状況になってから連絡して契約するか否かを決めてもらう、といったことだそうです。



まぁ、愛機2台目が納車される前に3台目に食指を動かしませんが、非常に入手し難い状況だと思うと気になってしまい、仮予約だけしちゃおうかと思っちゃました・・・(汗。



住民票を渡して納車日を仮予約出来たことで、納車に向けたステップをまた一段昇り、非常に現実味を帯びて来ました。

次のステップは予定通りバイクが入荷した際の電話連絡となります。

あと1か月、楽しみであり、待ち遠しさが増す期間になりそうです

Posted at 2023/05/13 13:25:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 趣味

プロフィール

クルマ弄り、鉄道模型が好きな中年です。 実は、バイクにも乗りたいのですが、家族が許してくれません。学生時代、FJ1200にUSヨシムラの爆音マフラー入れてブイ...
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